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国際特許分類[A61K39/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824) | ミコバクテリウム属,例.結核菌 (124)

国際特許分類[A61K39/04]に分類される特許

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特に結核の再活性化を予防するための、改変されたRv3616cタンパク質およびそれらの薬剤としての使用。 (もっと読む)


E.coliタンパク質と結合体化した多糖免疫原に対する応答を改善するためのキャリアタンパク質として有用なE.coliタンパク質が同定された。特に、AcfD前駆体タンパク質(orf3526ポリペプチド)、Flu抗原43タンパク質(orf1364ポリペプチド)およびSel1反復含有タンパク質(upec−5211ポリペプチド)が、有効であることが示された。さらに、これらのE.coliタンパク質は、グルカン、特に真菌グルカンに対する免疫応答を増進できる。 (もっと読む)


【課題】免疫調節不全を含む疾患の治療のためのグラム陽性通性細胞内細菌から製造される成分を含む組成物の提供。
【解決手段】長期凍結乾燥死滅グラム陽性細菌を含有する、グラム陽性通性細胞内細菌、例えばマイコバクテリアのようなグラム陽性細菌から調製される成分を含む組成物、それらの調製方法、ならびに癌、自己免疫疾患、アレルギーおよび結核を含む免疫調節不全を含む疾患の予防および/または治療のための、ヒトおよび動物におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】in vivoで体液性及び細胞性免疫応答を調節することができる免疫原性リポペプチドを含有するリポソームワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも1種のモノリポペプチドと少なくとも1種のジリポペプチドとを含む、少なくとも一つのリポソームを含むリポソーム組成物。好適には前記モノリポペプチドと前記ジリポペプチドとが、MUC Iペプチド、結核ペプチド、マラリアペプチド、及びB型肝炎ペプチドからなる群より選択される。前記モノリポペプチドと前記ジリポペプチドとが異なるアミノ酸配列を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】esat-6遺伝子のメンバーによってエンコードされるアミノ酸配列からなるポリペプチドフラグメントを提供する。
【解決手段】esat-6遺伝子ファミリーのメンバーは、小さなタンパク質をエンコードする遺伝子として定義され、そのような2つの遺伝子は、ゲノム上に互いに隣合って配置されており、少なくとも1つの遺伝子産物がRv3874、Rv3875又はRv0288のいずれかと少なくとも15%同一のアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


第一のドメインと第二のドメインを含んでなり、該第一のドメインが配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも70%の配列同一性を有するアミノ酸配列、またはその少なくとも20個の連続するアミノ酸を含んでなるそのフラグメントを含んでなり、かつ、該第二のドメインがマイコバクテリア抗原またはその抗原性フラグメントを含んでなる、融合タンパク質または該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列が提供される。また、マイコバクテリア感染から霊長類を保護するためのその対応する治療的使用も提供される。
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【課題】海産魚のノカルジア症に対する有効なワクチンを提供する。
【解決手段】前記ワクチンは、ノカルジア・セリオレのフィブロネクチン結合タンパク質Aをコードするヌクレオチド配列を含むDNA、又は前記DNAを含む発現ベクターを含む魚類用DNAワクチン、BCGワクチン、又はそれらの混合ワクチンである。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドを用いた結核菌特異的T細胞検出用試薬を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の23〜31番目のアミノ酸配列(AAVENVVDT)を含むペプチドが、T細胞(CD8+)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。このペプチド及びこのペプチドから成る慢性期の結核菌特異的T細胞(CD8+)を検出するための試薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】所定の要望に応えるか又は少なくとも有用な選択肢を公衆に供する、抗原性組成物および/または送達システムを提供すること。
【解決手段】本発明は抗原性組成物およびこれを使用して動物を免疫化するための方法に関する。抗原性組成物は、最も普通には固形である脂質配合物と、少なくとも1種の抗原性成分とを含んでなる。好適な抗原性成分は生きた微生物である。好適な実施態様において、組成物は経口投与用に配合されている。 (もっと読む)


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