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国際特許分類[A61K39/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824) | ミコバクテリウム属,例.結核菌 (124)

国際特許分類[A61K39/04]に分類される特許

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本発明は、適当なアジュバント中の所望の抗原のオーバーラップペプチド(例えば、2から20アミノ酸のオーバーラップを有する10から30merの合成ペプチド)のプールで免疫することによって、慢性疾患の予防又は治療のために重要な任意の所定の抗原のエピトープに対するドミナント及びサブドミナントな反応の広範な認識を誘導する簡便な方法を教示する。T細胞レパートリーが刺激されて、完全な分子が免疫のために使用される際に認識され、かつ、慢性感染によって誘導されるイムノドミナントエピトープを含むだけでなく、多数のサブドミナントエピトープに対する非常に広範かつバランスのとれた反応も誘導する。結果として生じるサブドミナントエピトープに対するT細胞反応は、イムノドミナントエピトープに対してのみ集中して反応を誘導する慢性疾患に対する防御にとって重要である。本発明の主要な利点は、サブドミナントエピトープの正確な位置及び性質並びにヒトの集団における認識についての事前の知識は必要としないながらも、T細胞レパートリーを拡大させ、それにより、数種の免疫ドミナントエピトープからワクチンに関連する多数のエピトープまで、ワクチン接種によって刺激される特異的なT細胞によって認識されるエピトープの総数を拡大する点である。液性免疫によって調節される慢性疾患のために、ペプチド混合物によって刺激されるヘルパーT細胞反応が、抗体反応の最大の誘導のために全長のタンパク質によって簡便に追加免疫されてよい。
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【課題】結核又は癩病のようなマイコバクテリア感染症に対するワクチンとして、マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列を含む、ネイキッド核酸構築物の提供。
【解決手段】マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列であって、哺乳動物宿主細胞中でそのコード配列を発現できるプロモーターに機能可能なように結合されたコード配列を含むネイキッド核酸構築物の、マイコバクテリア感染症に対するワクチンとして使用するための薬剤の製造における使用。 (もっと読む)


本発明はキチンマイクロ粒子を含む組成物およびそれらの組成物の医学的使用に関し、特に、感染性因子由来の抗原、キチンマイクロ粒子組成物および更なるアジュバントを含む、ワクチンとして使用するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンの製造のための、マイコプラズマ・ヒョウニューモニエ(Mycoplasma hyopneumoniae)の免疫原性物質の免疫原性量および生弱毒化PRRSウイルスの免疫原性量の使用、ならびにそのようなワクチンを含むワクチンキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、単離されたマイコバクテリア属に属する微生物であって、PhoP−表現型を付与する遺伝子Rv0757の不活性化と、DIM(DIM−表現型)の産生を阻止する第二遺伝子の不活性化とを含むことを特徴とする微生物に関する。さらに、本発明は、結核に対し免疫を与えるまたは結核を予防するワクチンを製造するための該微生物の使用を含む。 (もっと読む)


本発明は結核菌(Mycobacterium tuberculosis)の検出のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


本発明はマイコバクテリウム・ツベルクローシス融合蛋白質、当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び当該ポリヌクレオチドを含むベクターと宿主細胞に関する。また、本発明は、当該融合蛋白質の調製方法に関する。さらに、本発明は、当該融合蛋白質の結核病予防と治療における応用に関する。 (もっと読む)


レシピエントの免疫応答を調節するための医薬の製造における放線菌目の好気性生物属に由来する細菌の全細胞を含む組成物の使用であって、該組成物を被験体に投与し、該レシピエントを、該レシピエントが幼児である間に該被験体の体液に曝露する、前記使用。好ましくは、前記医薬を、該レシピエントにおける感染、アレルギー、自己免疫に基づく疾患および新生物のうちの1種以上の予防および/または治療に用いる。 (もっと読む)


本発明はMycobacterium obuenseのような細菌のラフ型株の製造方法に関する。該方法は、該細菌をスルホンおよび/またはスルホンアミド(例えば、4,4'-ジアミノジフェニルスルホンまたはその類似体)に曝露することを含む。該方法により製造可能なMycobacterium obuenseのラフ型株およびその使用。特に、ブダペスト条約に基づきNCTCに受託番号NCTC 13365で寄託されているMycobacterium obuenseのラフ型株の使用。 (もっと読む)


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