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国際特許分類[A61K39/193]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | ウイルス抗原 (2,510) | 馬の脳脊髄炎ウィルス (5)

国際特許分類[A61K39/193]に分類される特許

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【課題】ウエストナイルウイルス疾患に対する安全かつ有効なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】ウエストナイルウイルスまたはプラスミドDNAの免疫学的活性成分、代謝可能なオイルなどのアジュバント、および薬理学的に許容されるキャリアを免疫化ワクチンに処方する。ウマ科の動物におけるウエストナイル疾患、脳炎などのワクチン組成物を投与することによる予防または緩和のための方法。 (もっと読む)


本発明は一般に、ワクチン等としての使用のための、植物によって生産される植物ウイルスに関する。より詳細には、本発明は、簡単な不活性化方法及びそれによって得られる植物ウイルス粒子に関する。本明細書で述べる本発明は、不活性化植物ウイルス様粒子の表面での病原体由来エピトープのエピトープ提示に基づく安全なワクチンを生産するための手段及び方法を提供する。本発明は、キメラ植物ウイルス粒子の不活性化及びウイルス粒子精製手順への不活性化工程の組込みを教示する。不活性化方法は、ウイルスを植物に感染することができないようにし、ウイルス粒子の完全性は保持される。
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【課題】四足動物、特にウマの病理を防ぐためのワクチン製剤の提供。
【解決手段】宿主細胞でインビボで発現可能な形で四足動物の病原結合価の遺伝子に結合したプラスミドからなる少なくとも3つのポリヌクレオチドワクチンの結合価を含む。この結合価はウマ鼻腔肺炎ウィルスEHV、馬インフルエンザウィルスEIVおよび破傷風ウィルからなる群の中から選ばれ、プラスミドは各結合価に対して、ウマ鼻腔肺炎ウィルスのgBおよびgD、馬インフルエンザウィルスのHA、NPおよびNから成る群の中から選択される一つまたは複数の遺伝子および破傷風トキシンのサブユニットCの全部または一部をコードする遺伝子からから成る。 (もっと読む)


不完全なパッケージングシグナルである、改変されかつ機能的な5’増幅配列が提供される。これらの改変された5’増幅配列を含む組成物および方法もまた提供される。一局面において、本発明は、改変された5’増幅配列を含む、単離されたポリヌクレオチドを含み、この改変された配列は、(相補的なマイナス鎖RNA中間体由来の)ポジティブ鎖αウイルスRNAの合成のための認識部位を提供するが、RNAパッケージングのための認識部位を提供しない。
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自己増殖融合ブレブは、ベネズエラウマ脳炎ウイルスレプリコン粒子(VRP)の集団で感染した細胞から産生される。ブレブの自己増殖融合性は、複製欠損レプリコン粒子中に組み入れられた、ウイルス融合タンパク質をエンコードするヘテロローガスな遺伝子の発現から誘導される。得られるブレブは、重度の細胞変性効果を示す細胞の上清から収穫することができる。ブレブは、免疫原性組成物を形成し、パラインフルエンザウイルス3型などのパラミクソウイルスに対して哺乳動物を免疫化する方法を考案するために使用される。
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