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国際特許分類[A61K39/215]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | ウイルス抗原 (2,510) | コロナウィルス科,例.ニワトリ伝染性気管支炎ウィルス (66)

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【課題】診断試薬及びワクチンとしての、重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの単離又は精製した系統のゲノムによりコードされるタンパク質及びペプチド、特にタンパク質S及びそれから誘導される抗体を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するSタンパク質又は特定の配列の1位〜1193位若しくは14位〜1193位に相当するアミノ酸からなるSタンパク質のエクトドメインをコードし、スプライスシグナル配列、及び任意に、ウッドチャック肝炎ウイルスのWPRE配列(「ウッドチャック肝炎ウイルス転写後調節エレメント」)又はマソン-ファイザーシミアンレトロウイルスのCTE配列(「構成性輸送エレメント」)を含んでなることを特徴とする組換え発現ベクター。前記組換えベクターを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。 (もっと読む)



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本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ボルデテラ・ブロンキセプティカ(Bordetella bronchiseptica)により引き起こされる疾患に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法の提供。
【解決手段】ボルデテラ・ブロンキセプティカ(Bordetella bronchiseptica)に対してイヌを保護するために有効な量のボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアヂュヴァントを含む、ボルデテラ・ブロンキセプティカに対してイヌを保護するためのワクチン製剤であって、ここで当該ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原は特定の配列で示されるアミノ酸配列を含み及び組換えで作出され、そして当該アヂュヴァントはキラヤ・サポナリアA(quillaja saponaria A)及びコレステロールを含む前記ワクチン製剤。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物、並びに例えばワクチン及び抗原デリバリーベクターとして用いるために、抗原を抗原提示細胞にデリバリーする新規な組成物を発現、分泌させ、使用する方法を含む。
一実施形態では、ベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。
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本発明は、少なくとも1つのABCトランスポーター遺伝子の変異によって弱毒化された細菌であって、この変異は対応するABCトランスポータータンパク質を非機能的にし、この弱毒細菌は対象の中で生き残る、細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性SARSコロナウイルスS(スパイク)ポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、および水中油型エマルジョンを含むアジュバントを含む免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


対象疾患をコードする外部ヌクレオチド配列を挿入した不活性化ウィルスベクター、薬学的に許容可能な賦形剤、アジュバントまたは添加剤を含み、同一のウィルスベクターに基づく活性ウィルスワクチンに要求されるのと同等の力価のウィルスベクターの使用で、対象疾患に対する所望の防御を示すワクチンについて記述されている。主に、パラミクソウィルスまたはアデノウィルスのウィルスベクターについて記述されている。 (もっと読む)


本発明は、IB−QXとして公知である最近確認された遺伝子型のIBウイルス、または本明細書においてIB−QX様ウイルスと呼ぶ、IB−QXに遺伝的に関係のあるウイルスに由来する、伝染性気管支炎(IB)ウイルスに関する。本発明のIBウイルスは、生きており弱毒化されたものでも、不活化されたものでもよい。本発明の弱毒化生IBウイルスは、IB−QX様ウイルスの連続的継代によって作製することができる。本発明のIBウイルスは、特に、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスに対するワクチンに有用である。これまで、IBウイルスの公知のワクチン株は、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスによって引き起こされる伝染性気管支炎から保護するには不十分であることが分かっていた。 (もっと読む)


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