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国際特許分類[A61K47/08]の内容

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【課題】本発明は、炭酸エステル、C2-C4アルキルアルコール、活性物質およびポリマーマトリックスを含んでなるヒドロゲルの形態の医薬組成物に関する。
【解決手段】本発明は、また、ヒドロゲルの形態の医薬組成物中の活性物質のための経皮透過剤として炭酸エステルを使用することに関し、ここで前記組成物はポリマーマトリックスとC2-C4アルキルアルコールとを含んでなる。本発明は、また、セルロース誘導体と組み合わせてアクリルポリマーを含んでなる、ヒドロゲルの形態の耐汗組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、圧力下で高密度な流体、具体的には、圧力下で高密度なCO2の流体の技術を用いてアダパレンとシクロデキストリンとの分子複合体を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


ルリコナゾール等の化合物及び/又はその塩を5質量%以上含有する外用医薬組成物において、アセトン、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数8〜30)エーテル及び/又はポリオキシエチレンアルケニル(炭素数8〜30)エーテルとを含有させる。本発明により、クロタミトン、炭酸プロピレン及びN−メチル−2−ピロリドン以外の溶媒を可溶化・立体安定化の為の溶媒として用いた製剤であって、次の性状を有する製剤を提供する。1)一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩が立体異性体を有する場合、60℃3週間の保存条件において、生成する該化合物及び/又はその塩の立体異性体の量は、保存当初の当該化合物及び/又はその塩の全質量に対して1質量%以下である。
2)製造直後20℃に恒温にした場合に透明な液状を呈する。
3)製造後5℃に2週間保存した場合に結晶を析出しない。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド等のタンパク質分解ペプチドの独特の異味・異臭を抑制し、服用感に優れた液体経口用組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含有する液体経口用組成物。
(A)タンパク質分解ペプチド
(B)マルトール、エチルマルトール、バニリン、エチルバニリン、γ−オクタラクトン、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、δ−オクタラクトン、δ−ノナラクトン、δ−デカラクトン、δ−ウンデカラクトン、δ−ドデカラクトン、リナロール、ネロール、ゲラニオール、イオノン、フェニルエチルアルコール又はシス−3−ヘキセノール
(C)カテキン、プロアントシアニジン、オリゴメリックプロアントシアニジン、アントシアニン又はアントシアニジン (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:下記一般式(1)
R−O−(CH2CH2O)n−SO3M (1)で示されるアニオン界面活性剤を0.5〜15.0重量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールの脂肪酸モノエステルを含む組成物を投与することによる、T.rubrumにより引き起こされる真菌性状態を治療する方法に関する。ある実施形態によると、グリセロールの脂肪酸モノエステルは、1−モノカプリンである。別の実施形態によると、真菌性状態は、爪真菌症である。 (もっと読む)


プロスタグランジンEPレセプターに対するリガンドもしくはアゴニスト、および/またはサイクリックAMPエンハンサー、ならびに酢酸メチルを実質的に含まない適切な有機溶媒を含む、改善された薬学的組成物が提供され、上記組成物は、エンドトキシンを含まない容器(例えば、チューブもしくはPEバッグ)中での貯蔵および/もしくは使用のために提供される。上記組成物は、インビトロ、エキソビボ、およびインビボでの使用に、および特に、エキソビボでの治療的使用に(例えば、造血幹細胞移植物において)適している。エキソビボでの治療的適用において上記組成物を使用するための方法、および上記組成物を調製するための方法もまた、提供される。使用時の説明書付きのキットもまた、提供される。
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リルゾールの物理的および化学的に安定な水性懸濁液が、その製造方法と一緒に開示されている。そのような水性懸濁液は、粒子の形態のリルゾールおよび少なくとも1種の湿潤剤、好ましくは界面活性剤を含む。リルゾールは、約0.1%w/vから約20%w/vの量であり、200μm未満の平均粒子径を有しており;そのような懸濁液は、リルゾールの知られている局所(口内)麻酔作用が全くない。 (もっと読む)


好ましくはエチルエステルまたはトリグリセリドの形でEPA及びDHAを含む脂肪酸油混合物と少なくとも一種の界面活性剤とを含む予備濃縮物。本予備濃縮物は、水性溶液中で自己ナノ乳化薬剤送達系(SNEDDS)、自己ミクロ乳化薬剤送達系(SMEDDS)または自己乳化薬剤送達系(SEDDS)を形成し得る。本出願は補助食品予備濃縮物を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセルを指し、そのカプセル壁は樹脂を含み、その樹脂は、少なくとも1つの芳香族アルコールまたはそのエーテルもしくは誘導体と1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素との反応からもたらされる。本発明は、本発明に従うマイクロカプセルの製造のためのプロセスおよびマイクロカプセル分散物を提供し、ここでa)その少なくとも1つのアルコール(またはそのエーテルもしくは誘導体)がb)1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素、ならびにc)必要に応じて、少なくとも1つの(メタ)アクリレート−ポリマーと混合され、反応を起こし、ここで、そのカプセルは、後に硬化される。 (もっと読む)


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