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国際特許分類[A61K47/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 有機物質 (21,094) | 酸素を含有するもの (10,033) | アルコール;フェノール;それらの塩 (4,127)

国際特許分類[A61K47/10]に分類される特許

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【課題】色素を含む芯材を被覆層で覆った被覆粒状組成物を固めた顆粒であって、口の中で溶けてのみ込みやすく、前記被覆層が崩れて芯材の色素が口の中に溶け出すことを防いで、そのままのみ込めるようにした形態の顆粒で、色素で口の中が染まる問題がない顆粒の提供を可能とする。
【解決手段】色素を含む芯材及びこれを被覆する常温において水難溶性を示す物質を含有する層を備えた被覆造粒物と、水に容易に分散する顆粒化基材と、酸味料とを含有することを特徴とする速溶解性の顆粒。色素を含む、水を飲まずに経口摂取される、速溶解性の顆粒に適用できる。 (もっと読む)


【課題】加工性及び粘着性の両方に優れた粘着性ハイドロゲル、並びに、それを用いた粘着性ゲルシート及び電極パッドを提供する。
【解決手段】粘着性ハイドロゲルは、厚み0.75mmの粘着性ゲルシートに成形し裁断して2枚の25mm×40mmの試験体シートを作製し、該試験体シートをそれぞれ上側冶具1および下側冶具2の互いに対向する曲率半径R=7.5mmの円柱面1a及び2a上に各試験体シートの長さ方向の中心線が水平となるように固定し、2Nの荷重で30秒間試験体シート同士を押し付けた後、50μm/secの速度で上側冶具1を鉛直方向上向きに移動させることによって試験体シート同士を引き剥がしたときの剥離荷重を測定して剥離荷重の時間変化曲線を作成し、該剥離荷重の時間変化曲線と時間軸との間に挟まれた部分の面積値を加工性評価値として算出する加工性評価方法により得られた加工性評価値が、4.0〜20.0[N・sec]の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】可逆的な慢性閉塞性肺疾患(COPD)、不可逆的なCOPDの両方のCOPDの処置における有機化合物の使用を提供すること。
【解決手段】慢性閉塞性肺疾患の処置のための吸入薬の製造のための、フォルモテロールまたはその薬学的に許容され得る塩またはその溶媒和物、または該塩の溶媒和物(A)、および(A)1μg当たり400μgから5000μgの薬学的に許容され得る粒状の希釈剤または担体(B)の使用により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水系分散媒に分散して用いられるニムフェオール類含有溶液において、水系分散媒にニムフェオール類を安定して分散させることができるニムフェオール類含有溶液及びニムフェオール類の分散方法を提供する。
【解決手段】本発明のニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒にニムフェオール類を分散させるために用いられるニムフェオール類含有溶液において、前記ニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒に易溶性である、一価アルコール、二価アルコール、及び三価アルコールから選ばれる少なくとも一種を溶媒とし、前記ニムフェオール類含有溶液中のニムフェオール類の濃度は、8質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 口腔内などで容易に可溶するシームレスカプセルを提供すること
【解決手段】 カプセル充填液、およびカプセル充填液を内包するカプセル皮膜、を有するシームレスカプセルであって、カプセル皮膜はゼラチンを含み、このゼラチンは、50〜190のブルーム値を有するゼラチンであり、シームレスカプセルは、試験液として水を用いた崩壊試験法によるカプセル皮膜の溶解時間が60秒以下である、シームレスカプセル。 (もっと読む)


【課題】BMPを含む生理的条件で本質的に不溶性であるタンパク質の高度に濃縮された水性タンパク質製剤、ならびに、そのような製剤を使用して、骨格および非骨格障害、損傷および疾患を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高度に濃縮された、すなわち、当技術分野で知られているものより少なくとも約2倍から約5倍、好ましくは約3倍濃縮された、タンパク質のこれまでに記載されていない水性製剤を容易に実現する方法および試薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】治療用化合物を、皮膚に局所的に投与する、あるいは皮膚を通過させて体循環に効率的に投与することができる、安定なエアゾール型医薬製剤の提供。
【解決手段】局所投与時に皮膜を形成することが可能な医薬製剤であって、医薬、溶媒、皮膜形成剤、および噴射剤の調合物を含み、単相であり、かつ、使用条件下において前記薬品がその中に実質的に飽和量で存在する、エアゾール型医薬製剤。該医薬としては、副腎皮質ステロイド等であることが好ましい。該皮膜形成剤としては、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、アクリルポリマー、アクリルコポリマー、メタクリレートポリマー、メタクリレートコポリマー、ポリ(酢酸ビニル)、セルロース系コポリマーであることが好ましい。該溶媒としては、エタノール、イソプロピルアルコール等であることが好ましい。該噴射剤としては、ハイドロフルオロアルカン(HFA)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】採取時の操作性を向上させ、採取混合後は、歯科充填及び歯内療法の治療操作に適した良好なペースト性状となり、充填後の組成物に骨類似結晶を生じて良好な封鎖性をもたらす、操作性、硬化特性、充填後の良好な封鎖性を合わせ持った歯科充填用及び歯内療法用組成物の提供。
【解決手段】ペーストA剤とペーストB剤を混合して得られる歯科治療用組成物であって、ペーストA剤は、ユージノール、グアヤコール、高級脂肪酸、ポリアクリル酸、リン酸から選ばれる成分を含有し、ペーストB剤は、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化ストロンチウム、酸化亜鉛、リン酸カルシウム、アルミノシリケートガラスから選ばれる成分を含有し、かつ、ペーストA剤及びペーストB剤のいずれか一方又は両方に、酸化カルシウムと二酸化ケイ素を含有するガラス粉末を配合した、歯科治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カンデサルタンまたはカンデサルタン・シレキセチルに代表されるベンズイミダゾール−7−カルボン酸またはその誘導体の製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、経日的な含量低下を防止する医薬組成物、ならびに当該組成物を調製する方法を開示する。
【解決手段】ベンズイミダゾール−7−カルボン酸またはその誘導体に多価アルコールを配合すると、安定な製剤が得られることを見出した。すなわち、多価アルコールの添加により、顕著に有効成分の分解が抑えられ、製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、有効成分の経日的な含量低下を防止することができるという技術思想を確立した。 (もっと読む)


【課題】脂質小胞、特に核酸などの治療薬を被包化する脂質小胞を処方し製造するためのプロセスおよび装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本発明のリポソームを製造するための装置およびプロセスを提供することにより解決された。第1のレザバに緩衝液、および第2のレザバに脂質溶液を供給することにより、混合室内で緩衝液とともに連続的に希釈される脂質溶液はリポソームを生成する。この脂質溶液は、より低濃度のアルカノールなどの有機溶剤を含むことが好ましい。本発明は、被包化プラスミドDNAまたは小分子薬剤を含む脂質小胞を形成させるために使用することができる。一態様において、脂質小胞は低圧で速やかに調製され、またこのアプローチは完全にスケーラブルである。ある好ましい実施態様において、本プロセスはスタティックミキサーまたは専用の押出装置を含まない。 (もっと読む)


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