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国際特許分類[A61K47/12]の内容

国際特許分類[A61K47/12]に分類される特許

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【課題】熱安定性が悪いアレルゲンを安定的に貯蔵及び伝達することのできる医薬組成物を提供すること。
【解決手段】アレルゲン、有機酸塩及び/又は無機酸塩を含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が悪いアレルゲンを安定的に貯蔵及び伝達することのできる医薬組成物の提供。
【解決手段】pHが5.5〜8.5の範囲にあり、アレルゲンと、酢酸、リン酸若しくはホウ酸又はこれらの混合物、及び、炭酸ナトリウムなどのpH調節剤およびゲル化剤としてのゼラチンと、水を含有するゼリー状の減感作療法用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド代償療法に関し、臨床的に妥当な時間、健常被験者の血清グルココルチコイド濃度にほぼ類似する血清グルココルチコイド濃度を生じるように、1種以上のグルココルチコイドを、それらを必要とする患者に送達するように設計された医薬組成物およびキットの提供。
【解決手段】1種以上のグルココルチコイドを含み、1種以上のグルココルチコイドの第一部分は実質的に即時に放出され、1種以上のグルココルチコイドの第二部分は少なくとも約8時間という長時間にわたり放出され、ヒドロコルチゾン当量として表される1種以上のグルココルチコイドの第一部分の量は総ヒドロコルチゾン当量の約15〜約50%の範囲内である錠剤。 (もっと読む)


【課題】製造後、錠剤の形状を維持し、保存による炭酸ガスの発生も無く、使用に際し良好な発泡性を有し、溶解可能な成分は速やかに水に溶解する錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】炭酸水素ナトリウムを造粒機を用いて粉体温度を50〜68℃に上げ、炭酸水素ナトリウムに対して1〜15%のポリエチレングリコールを添加して造粒し、この造粒物を冷却して得た造粒物Aと、クエン酸、もしくはクエン酸のポリエチレン造粒物B及び無水物を撹拌、混合して、圧縮成型によって錠剤を製造する方法において、炭酸水素ナトリウムの造粒物A対クエン酸もしくはクエン酸造粒物Bが、2対1〜10対1の比率となるように添加し、さらに、圧縮成型前のいずれかの工程において、炭酸水素ナトリウムの1/10から1/100の量の、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムから選ばれる無水物を添加し含有させて混合して圧縮成型する錠剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】、医薬剤形、例えばオピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法であって、(a)(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を組み合わせて組成物を形成するステップと、(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒には難溶な化合物も多く、これを外用剤として製剤化する場合には、製剤化が困難であり、経皮吸収性もよくないことが多かった。これまで、種々の製剤手法によりこれを改良するための多くの可溶化のための溶剤、溶解助剤の検討がなされてきた。しかし、可溶化に成功しても皮膚に対する刺激性が増すなどの問題が生じており、新たな低刺激性の溶剤が要請されていた。
【解決手段】ブレンステッド型のイオン性液体を利用して、これを溶剤あるいは溶解助剤として使用し、有機溶媒に難溶な化合物の可溶化を図ることができた。更にこのイオン性液体は皮膚に対して低刺激性であり、外用剤用の溶剤あるいは溶解助剤として有効に使用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】医学的溶液、該医学的溶液を調製する方法、該医学的溶液を含む多区画容器の提供。
【解決手段】重炭酸塩と炭酸塩とを、二酸化炭素COの分圧が、大気の二酸化炭素COの分圧の大きさと同じになる割合において含有する第一の単独溶液を含み、該医学的溶液は更に、酸を含む第二の単独溶液を含み、前記第一及び第二の単独溶液は最終滅菌後であり且つ使用直前に混合され最終溶液を形成するものであり、前記第二の単独溶液のpHは1.0〜1.5であり、最終溶液のpHは7.0〜7.6である医学的溶液。 (もっと読む)


【課題】単量体インスリン及びアシル化インスリンを含む可溶性製剤
【解決手段】単量体のインスリン及び可溶性のアシル化されたインスリン類縁体を混合することによって、可溶性のインスリン製剤を調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】不正改変抵抗性のある活性薬剤を含む持続放出性経口医薬剤形、およびその調製方法の提供。
【解決手段】(a)少なくとも(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を組み合わせて組成物を形成するステップと、(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップとを少なくとも含む持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法、および持続放出性経口医薬剤形。該活性薬剤としては、オピオイド鎮痛薬、特に、塩酸オキシコドンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形を対象とし、該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす財形。 (もっと読む)


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