説明

国際特許分類[A61K47/16]の内容

国際特許分類[A61K47/16]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K47/16]に分類される特許

91 - 100 / 529


【課題】ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールの臭いの発生、含量低下等を抑制し、安定性を改善する新規の方法の提供。
【解決手段】ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールよりなる群から選ばれる1種以上と、アスパラギン酸及びその塩よりなる群から選ばれる1種以上とを共存せしめることを特徴とする、ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールよりなる群から選ばれる1種以上の安定化方法。 (もっと読む)


a)プレドニゾロンメタスルホ安息香酸エステル(PMSB)またはその薬学的に許容される塩、好ましくはプレドニゾロンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム、およびb)5−ASA、その誘導体または薬学的に許容される塩を含んでなる、直腸投与に適した、安定したおよび/または相乗作用の医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】水分散液から乾燥しても、凝集、溶着を起こさず、水に再分散が可能で、水分散性の良好なナノ微粒子を提供する。
【解決手段】ナノ粒子の水分散コーティング剤に用いる両親媒性化合物として、コーティング状態で溶解せず、ゲル−液晶相転移温度が室温より高く、水の沸点より低いものを用い、ナノ粒子に、該両親媒性物質及び水を加えた後、前記相転移温度以上に加熱しながら攪拌混合することにより、ナノ粒子表面に安定な結晶性の両親媒性化合物からなる皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医薬用ペプチド、例えばインスリン、サケカルシトニン、副甲状腺ホルモン、バソプレシンまたはそれらのアナログ、およびその他本明細書で論じるペプチドなどの生理学活性ペプチド剤を確実に送達するための治療上有効な経口医薬組成物を提供することである。本発明のさらなる目的は、このようなペプチドの生体利用度を高めるための治療方法を提供することである。本発明のさらなる目的は、サケカルシトニンまたはPTH 1-31NH2を経口投与することによって骨関連疾患およびカルシウム異常症を治療する方法を提供することである。
【解決手段】経口投与されるペプチド活性剤の生体利用度は、本来アミド化されない部位でアミド化されている活性ペプチドを付与する医薬組成物によって増大する。 (もっと読む)


【課題】爪への抗真菌性組成物の浸透を増加させ、また、安定性を増加させること、望ましく、これにより抗真菌性組成物の貯蔵寿命を増加させること。
【解決手段】爪の局所的な投与のための安定な抗真菌性構成物は、ジオール成分、有機酸成分、ある揮発性の溶媒、抗真菌薬および表皮剥離剤を含む。
活性化合物とこの表皮剥離剤は、前記揮発性の溶媒がない場合、この組成物において可溶性であり、そして、この抗真菌薬と表皮剥離剤から選択されるグループの少なくとも1つは、前記揮発性の溶媒がある場合には、この組成物において固体の状態で存在する。
好適な成分は、プロピレングリコール、乳酸、酢酸エチル、尿素およびテルビナフィンまたはナフチフィンを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着剤としてアクリル系粘着剤を含有する膏体層が支持体に対して優れた投錨性を有し、皮膚への貼着中に剥がれがない一方、皮膚からの剥離を容易に行え、皮膚刺激が少なく、伸縮性を必要とする部位に好適に用いることができる貼付剤を提供する。
【解決手段】 本発明の貼付剤は、支持体の一面に膏体層を積層一体化してなる貼付剤であって、サリチル酸エステルと、酢酸トコフェロールと、グリチルレチン酸と、ノニル酸ワニリルアミドと、所定のグリコールと、炭素数が10以下の脂肪族ジカルボン酸と炭素数が3以下の脂肪族アルコールとのジエステル体と、アクリル系粘着剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


光安定化させる電子励起状態エネルギー(特に、レチノイド化合物からの一重項状態エネルギー)は、化学式(I)を有するフェニル環上のうちの1つの4(パラ)配位にあるアルコキシラジカル(本明細書中以下「アルコキシクリレン」)を有するα−シアノジフェニルアクリレート化合物に容易に移動する(によって受容される)ことが分かっている。



ここで、R1およびR2のうち1つは直鎖または分枝鎖C1−C30アルコキシラジカルであり、好適にはC1−C8であり、より好適にはメトキシであり、非アルコキシラジカルR1またはR2は水素であり、R3は直鎖または分枝鎖C1−C30アルキルラジカルであり、好適にはC2−C20である。前記化学式(I)のアルコキシクリレン化合物は、組成物中のレチノイド化合物の光安定性を少なくとも3倍およびさらには10倍以上も有意に増加させる。前記アルコキシクリレン化合物が有する、前記レチノイド化合物を安定化させる能力は濃度依存性であるため、レチノイド光安定化作用の量は、前記アルコキシクリレン化合物の濃度と共に増加する。
(もっと読む)


【課題】有効成分の効率の良い封入を可能にし、これらの活性成分を生体細胞へ運搬することができ、生体内条件下での使用に適合でき、簡単にかつ安価に製造することができる、リポソーム構造を提供する。
【解決手段】正電荷担体と、該正電荷担体と異なる負電荷担体とを含む。リポソームが4〜8に等電点を有し、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、コレステロール、テトラエーテル脂質、セラミド、スフィンゴ脂質及び/又はジアクリルグリセロールからなる群より選ばれた中性脂質を含む。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性部分とカチオン性部分の混合物を含む外側表面であって、該カチオン性部分の少なくとも一部分が生理学的条件下で本質的に電荷イミノ部分である外側表面を有する脂質集合体、リポソーム、ならびに細胞の血清抵抗性トランスフェクションのためのその使用に関する。一部の実施形態では、脂質集合体に、ペグ化脂質も含まれ、かかる実施形態の好ましい態様では、工程(i)活性成分の存在下でのリポソームの形成および密封、ならびに工程(ii)前記工程(i)後のPEG−脂質の別個の添加を含む方法によってリポソームが作製される。 (もっと読む)


91 - 100 / 529