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国際特許分類[A61K47/16]の内容

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【課題】フェルビナクの可溶化剤を最終製剤中に実質的に含有しなくとも、フェルビナクの高い放出性を示すフェルビナク含有経皮吸収製剤であり、リドカインとフェルビナクを配合した貼付剤において、リドカインの放出性を損なうことなく、フェルビナクの放出性を示すことが可能である貼付剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としてフェルビナク、及び吸収促進剤としてリドカイン又はその薬学的に許容される塩を含有してなることを特徴とするフェルビナク含有経皮吸収貼付剤であり、特にフェルビナクの含有量が薬物含有膏体全重量に対して0.1〜10重量%であり、リドカイン又はその薬学的に許容される塩の含有量が薬物含有膏体全重量に対して0.01〜20重量%であるフェルビナク含有経皮吸収貼付剤である。 (もっと読む)


本発明の担体組成物は、電子移動剤のホスフェート化合物及び比較的高濃度の極性プロトン性溶媒を含む。生理活性化合物が、本発明の担体組成物とともに製剤化されて、製剤を提供することができる。
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本発明は、とりわけ、片頭痛および片頭痛様頭痛などの三叉神経性頭痛ならびに疼痛および/または炎症を伴う他の脳血管症状の治療法に関する。ケトプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を、特異的局所用製剤を用いて局所的に投与した場合、速やかな疼痛の軽減が得られる。典型的には、局所用製剤の投与から30分以内に、強い疼痛が軽度疼痛または疼痛なしにまで軽減される。NSAIDは、血管収縮剤、オピオイド、充血除去剤および/または非オピオイド片頭痛薬(トリプタンおよび麦角(ergot)など)ならびにアゴニスト、アンタゴニストまたは部分アゴニストとしてセロトニン受容体に影響を与える薬剤などの他の薬剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、オクタン酸セテアリルおよびヘキサン酸から選択される活性成分を組成物の全重量に対して少なくとも4重量%、蜜ろう、および任意選択的に1種または複数種の薬学的に許容される賦形剤を含有することを特徴とする医薬組成物、ならびに皮膚のプレバーンまたは熱傷を治療するため、かつ熱衝撃後の痛みを低減するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


ペプチドを粘膜送達するための組成物及び方法が提供される。組成物は、ペプチド活性剤のpIとは異なるpHの非水性疎水性媒体に可溶化されたクラウン化合物及び/又は対イオンと錯体化された安定的に水和されたペプチド活性剤を含む。本方法は、対象体に有効量の本開示の組成物を投与することを含む。他の態様には、本開示の組成物を製造するための方法が含まれる。また、本開示の実施形態の実施に使用が見出される組成物及びキットが提供される。本方法及び組成物は、様々な異なる疾患状態を治療することを含む、様々な応用に使用が見出される。 (もっと読む)


【課題】再上皮化、特に角膜組織の再上皮化を促進することができる医薬組成物の提供。
【解決手段】上皮細胞増殖の有効成分としてのキサンタンガムの使用、およびこれと薬理学上許容される添加剤からなる予め形成されたゲルの形態における眼科再上皮化医薬組成物。また、最終的にヒアルロン酸と混合される再上皮化有効成分としてキサンタンガムを含む医薬処方に関する。該使用および組成物は、新生される上皮の形成を有利に促進および改善する。 (もっと読む)


【課題】組織安定剤腫瘍内投与のための組成物を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、組織安定化剤、治療剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む。ここで、上記組織安定剤組織安定化剤は、ホルムアルデヒド、グルタルアルデヒド、ジアルデヒドデンプン、グリコアルデヒド、シアナミド、ジイミド、ジイソシアナート、ゲニピンおよびそれらの組み合わせからなる群より選択される薬剤を含み、上記治療剤は、薬物を含み、上記薬学的に受容可能なキャリアは、水、生理食塩水、緩衝液、乳酸リンゲル液およびブドウ糖溶液からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】胃腸管で局所的に活性な薬剤から成る、徐放放出性、制御放出性投与製剤の提供。
【解決手段】3成分のマトリックス構造、即ち、a)活性成分が少なくとも部分的に含有されている、40〜90℃の間の融点を有する親油性化合物から成る親油性マトリックス;b)両親媒性のマトリックス;c)該親油性マトリックスおよび該両親媒性マトリックスが分散されているヒドロゲル形成化合物からなる外部親水性マトリックスからなる組成物。 (もっと読む)


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