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国際特許分類[A61K47/34]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (5,008)

国際特許分類[A61K47/34]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 5,008


本発明は、エチレンオキシドブチレンオキシドブロックコポリマーおよびガラクトマンナンガラクトマンナン(例えば、グアール)を含む組成物に関する。上記組成物は、眼の適用(例えば、コンタクトレンズ消毒および再加湿に特によく適している。本発明の組成物を使用してドライアイを処置する方法もまた、企図される。本発明のガラクトマンナンおよびEO−BO組成物は、上記組成物を眼の適用、ならびに特に、コンタクトレンズ消毒および再加湿に十分に適切にする望ましい粘弾性および界面特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの医薬組成物、治療適用、特にVEFGの調節不全/過発現、(新)血管形成およびVEGF誘発血管形成を有する適応症への6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドおよび6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの組成物の使用およびかかる組成物の製造方法に関し、本発明はさらに6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの特定の形態およびかかる形態の製造方法に関する。本発明はまた6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの新規製造方法に関する。
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【課題】 安定性に優れた酸性インスリン調製物を提供する。
【解決手段】 インスリン、インスリン代謝産物、インスリン類似体、インスリン誘導体又はその組み合わせからなる群から選択されるポリペプチドを含み、そしてまた界面活性剤または数種の界面活性剤の組み合わせ、場合により保存剤または数種の保存剤の組み合わせ、および場合により等張化剤、緩衝剤または他の助剤またはその組み合わせを含む医薬製剤を提供する。本発明によれば、該医薬製剤は酸性pH値を有する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の有核細胞に由来し、前記細胞より小さいマイクロベシクルを提供する。
【解決手段】本発明のマイクロベシクルを用いて治療又は診断用物質を特定の組織又は細胞へ伝達することができ、具体的には、単核球、マクロファージ、樹枝状細胞、幹細胞などに由来するマイクロベシクルを用いて、癌組織、血管又は炎症組織などへ前記治療及び/又は診断用物質を特異的に伝達することができる。 (もっと読む)


本発明は、一つまたは複数の活性剤または治療剤を含む新規な血清安定脂質粒子、該脂質粒子の製造方法、ならびに該脂質粒子を送達および/または投与する方法を提供する。さらに詳細には、本発明は、核酸(例えば一つまたは複数の干渉RNA分子)を含む血清安定核酸-脂質粒子(SNALP)、SNALPを製造する方法、ならびに(例えば癌の治療のために)SNALPを送達および/または投与する方法を提供する。特定の態様では、本発明は、固形腫瘍を優先的に標的とする腫瘍指向性脂質粒子を提供する。本発明の腫瘍指向性製剤は、核酸などの搭載物(payload)を、非癌性細胞と比べて優先的に固形腫瘍の細胞に送達することができる。

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本発明は、生体内注入型ヒドロゲル及びその生医学的用途に関するものであって、より詳細には、リンカーを通じてフェノール部またはアニリン部が結合された、同種または異種の高分子を2つ以上以上について、隣接する2つ以上の高分子間のフェノール部またはアニリン部間の脱水素結合によって連結された、生体内注入型ヒドロゲルに関する。本発明による生体内注入型ヒドロゲルは、従来のヒドロゲルとは異なって、PEGのような水溶性高分子をリンカーとして用いることによって、フェノールまたはアニリン基の反応性を向上させて生体内安定性及び機械的強度に優れた生体内(in situ)形成ヒドロゲルを提供し、これを組織工学及び薬物伝達システムを含んだ生物医学的用途として用いられる。
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本発明は基材上に接着膜を形成することができるシリコーン含有組成物に関し、典型的に、成分(a)と(d)と、(b)又は(c)の少なくとも1つと:a.1分子当たり少なくとも3つのアルケニル基(以下、「SiVi」基と称する)を有するM及びQ単位からなるポリオルガノシロキサン樹脂、b.ポリシロキサン鎖上に少なくとも2つのSi−水素結合基(以下、「SiH」基と称する)を有するポリオルガノシロキサン化合物、c.末端SiH基を有するテレケリックポリオルガノシロキサン化合物及びd.SiH基とSiVi基との反応のためのヒドロシリル化触媒、e.組成物の0〜最大40重量%の量の液体希釈剤とを含有する硬化性シリコーン組成物を含み、該成分は基材上で接触させ、硬化して基材上に連続膜を形成するとき、40℃より低い温度でヒドロシリル化により反応する。こうした製剤は室温で素早く硬化することができ、接着性と粘着性との間で良好なバランスをもたらすことができる。 (もっと読む)


50重量%超の局所麻酔剤である固形錠剤の形態の薬物剤形が提供される。局所麻酔剤は、アミノアミド、アミノエステル、及びそれらの組み合わせからなる群から選択されてもよい。薬物錠剤は、70重量%超の薬物であって、残りが賦形剤であるミニ錠剤の形態であってもよい。例えば、麻酔剤は、結合剤及び滑剤の賦形剤と組み合わされた塩又は塩基の形態のリドカインを含んでもよい。錠剤を含む植込み型薬物送達装置もまた提供され、例えば、薬物錠剤の1つ又は複数は生体適合性ハウジングに収容されてもよい。薬物錠剤は、平坦な端面を有する実質的にシリンダ状であってもよく、及び装置は、隣接する錠剤の平坦な端面が互いに当接し合うようにハウジング内に並べられた10〜100個の薬物錠剤を有し得る。
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本発明は、第VII因子を含み、マンニトールおよびスクロース、ならびにいかなる抗酸化剤も含まない液体形または固体形の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


食餌脂肪酸の水溶性および/またはバイオアベイラビリティを向上させるための水溶性食餌脂肪酸製剤、溶液、および方法、ならびに様々な疾患を治療するための方法が開示される。本開示は、食餌または栄養脂肪酸類の水溶性製剤を含む固有の医薬組成物に関する。具体的に、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤は、1wt%から75wt%の食餌脂肪酸、および25wt%から99wt%の非イオン性界面活性剤を含むことができる。さらにまた、食餌脂肪酸を被験体に送達する方法は、次に同じ量の食餌脂肪酸が単独で送達されたときに、食餌脂肪酸がよりバイオアベイラブルであるように、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤を被験体に投与することを含むことができる。 (もっと読む)


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