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国際特許分類[A61K47/36]の内容

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本発明は、メチルナルトレキソンを含む凍結乾燥処方物、および本発明の処方物の調製プロセスを提供する。さらに、メチルナルトレキソン処方物を含む組成物および製品、ならびに処方物、組成物および製品を製造するための方法が提供される。本発明の処方物、ならびにメチルナルトレキソン処方物を含む組成物および製品は、オピオイド鎮痛薬の投与により生じる副作用の重症度および/または発生率を予防、処置、遅延、減弱または減少することに有用である。 (もっと読む)


【課題】バイオアベイラビリティに優れたリファンピシン及びイソニアジドを含む経口用抗結核剤を提供する。
【解決手段】リファンピシンは、直ちに放出する形体で製剤化され、胃において実質的に放出され、イソニアジドは、フタル酸酢酸セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ポリ酢酸ビニルフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロース酸スクシネート、アルギン酸、メタクリル酸ポリマー、カルボマー、ポラクリリンカリウム、シェラック又はキトサンのpH感受性ポリマーで徐放性剤形に製剤化される。リファンピシン及びイソニアジドは、放出後、胃の酸性胃内容物において、液状で、相互に接触しない。 (もっと読む)


ポリオールはリファキシミンの多形型、特にβ型を安定化する。少なくとも2個の水酸基を有するポリオールをリファキシミン粉末に添加すると、多形βは安定で、周囲湿度にかかわらず経時的に安定性を保つ。本発明においては、医薬製品を与えることができる純粋で安定な多形型からなる製剤を調製する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】酸が不安定になったり、分解したりしない状態でオメガ−3脂肪酸を消費者に提供すること。
【解決手段】連続液相と、乳化剤と、多価不飽和脂肪酸源及び分散剤を含むブレンドを含む不連続液相とを含むエマルション。多価不飽和脂肪酸源が、少なくとも1つの多価不飽和脂肪酸を含み、ブレンド中の脂肪酸源の分散剤に対する重量比は、約9:1と1:10の間の範囲である。エマルションの製造方法。エマルションの安定性は、茶ポリフェノールなどの抗酸化剤によって保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イブプロフェンの鎮痛効果の増強および胃腸障害の軽減の両者を満足するために、イブプロフェンとアセトアミノフェンとを好ましい比率で配合させた製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、デンプン及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを含有し、薬効成分として、イブプロフェン1重量部に対して、アセトアミノフェンを0.40〜0.60重量部、より好ましくは0.40〜0.50重量部配合することにより、イブプロフェンの鎮痛効果の増強と胃腸障害の軽減の両者を満足する医薬製剤の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】バリア機能の高い部位においてもNFκBデコイを皮膚内部まで効率良く送達でき、即効性に優れるとともに、安全性が高く容易に製造可能な医薬製剤を提供する。
【解決手段】生体適合性高分子をナノ単位の大きさの粒子(ナノスフェア)とし、NFκBに結合して活性化を抑制するNFκBデコイをナノ粒子表面に担持させたものを用いて医薬製剤とする。ナノ粒子の細胞内への浸透により、NFκBデコイを疾患部位にまで到達させるとともに、ナノ粒子表面からNFκBデコイを放出させて疾患部位特異的に効率良く導入することができる。 (もっと読む)


本発明の対象は卵白をもとに作られる、ヒトの生唾液に似た、化学的、流動学的ならびに生理学的な特性を示す唾液代替剤である。本発明はこの剤の利用と調製品にも関係する。 (もっと読む)


【課題】有効成分が充分に安定であることを保証する、チオトロピウムを含有する吸入可能な粉末を含有する吸入用カプセルを提供すること。
【解決手段】本発明は、有効成分チオトロピウムを粉末製剤の形態で含有し、安定性を向上させたことを特徴とする、湿分を低減した特定のカプセル材料から製造される吸入用カプセル(インハレット)に関する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分(AI)、特にタンパク質およびペプチド有効成分を輸送する両親媒性ポリアミノ酸の新規な微小粒子に関し、またAIの前記微小粒子を含む新規な調節放出医薬製剤に関する。本発明の目的は、両親媒性ポリアミノ酸のナノ粒子の凝集によって得られ、特に乾燥固体形態で、分散能力に関して、ならびに再構成懸濁液に関し、容易に取扱い、および注射できる安定性および能力に関して、特性が改善している、AIが充填された新規な微小粒子を開発することである。第1の態様において、本発明は、少なくとも1種のAI(非共有結合による結合した)を含み、等張条件下でpH7.0の水中でナノ粒子のコロイド懸濁液を自然に形成する両親媒性ポリアミノ酸(PO)の微小粒子に関し、前記微小粒子は、a.これらを少なくとも1種のAIを含むPOのコロイド懸濁液または溶液の微粒化によって得ること、b.0.5から100μmのサイズ、およびc.これらがコロイド懸濁液に分散性であることを特徴とする。また、本発明は、これらの微小粒子を調製するための方法、これらPO/AI微小粒子の懸濁液を含む液体製剤、本製剤を再構成するための方法およびキット、ならびに本製剤の乾燥形態に関する。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、特定の多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


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