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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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【課題】医薬および医薬様製品を提供すること。
【解決手段】本製品は、単一のデリバリーエンティティまたはビヒクルの状態でデリバリーされる活性薬を有する複数の構成要素を設ける。本製品は、それぞれの活性薬の放出速度の選択的な制御を可能とするが、依然として単一の製品の状態でデリバリーされる。 (もっと読む)


【課題】薬物粒子、および/または薬物を吸着したかもしくは薬物を担持した粒子を含有する薬物固溶体穿孔器を、関連した薬物リザーバー(SSPP系)とともに、治療的、予防的および/または化粧品の化合物の送達、診断、ならびに栄養剤の送達および薬物ターゲティングのために提供する。
【解決手段】薬物送達において、SSPP系は、患者の身体と接触すると溶解するマトリックス材料内に、粒状形態の活性薬物成分または粒子表面に吸着した薬物を含む。経皮薬物送達の好ましい方法では、薬物吸着微粒子を含むSSPP系は、表皮または真皮を貫通し、薬物が(溶解する)SSPP系穿孔器から放出され、粒子から脱着される。さらなる薬物は、穿孔器の挿入によって作製された皮膚の穿孔を通してパッチレザーバーから必要に応じて送達される。SSPPおよび関連するレザーバーに関する処方および製造手順もまた提供される。SSPP系は、種々の形状および寸法で製造され得る。 (もっと読む)


【課題】低水溶性薬物を含む医薬組成物に導入した場合に薬物の溶解を改良し得る賦形剤複合体の提供
【解決手段】少なくとも1つの担体を油性物質と混合することを含んでなる医薬賦形剤複合体、該複合体を調製するための方法、かかる複合体及び活性医薬成分を含んでなる安定医薬組成物、及び該組成物を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】創傷被覆材等として有効に利用できる高い強度を有し、生体親和性に優れたシート状構造体を提供すること。
【解決手段】カルボキシルエチルセルロースを分子鎖骨格にもつ水不溶性高分子から成るシート状の構造体であって、乾燥状態における引張強度が1000g/mm2以上、突き刺し強度が20kg/mm以上および膜厚が5μm以上10000μm以下であり、かつ、水による膨潤状態における引張強度が50g/mm2以上、突き刺し強度が1.0kg/mm以上および膜厚が50μm以上15000μm以下であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。
【解決手段】フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症治療剤として有用なミノドロン酸もしくは製薬学的に許容されるその塩又はその水和物を含有する医薬組成物に関して、薬物の溶出性、錠剤硬度、杵付着性等が改善された高用量製剤を提供する。
【解決手段】前記医薬組成物は、ミノドロン酸もしくは製薬学的に許容されるその塩又はその水和物を含有し、溶出試験開始後15分後の薬物溶出率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成し、崩壊、溶出が遅延する薬物について、製剤操作上簡便な方法により、溶出性が改善された固形製剤を提供すること。
【解決手段】水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成する生理活性物質粒子に水溶性添加剤微粒子又は不溶性添加剤微粒子を分散懸濁した水溶性高分子溶液を単層もしくは複数層被覆することにより、溶出性が改善された固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム状製剤の製造工程とフィルム状製剤の印刷工程とを有する製造方法を実現し、製造したフィルム状製剤に印刷を施すことを目的としている。
【解決手段】このため、フィルム状製剤の製造工程と、
フィルム状製剤表面への文字や模様を印刷する印刷工程を有する製造方法であって、
印刷工程では食用色素と水および/またはアルキルアルコールからなるインクを用いて印刷を施す。 (もっと読む)


【課題】レベチラセタムを含む薬剤組成物の時間の経過に従う作用物質放出の動態の変化、有効成分の適時放出の遅れ、薬物組成物の安定性の低下を改良する。
【解決手段】有効成分としてのレベチラセタム、並びに薬剤組成物の全重量に対して崩壊剤2.0〜9.0重量比%、滑剤0.0〜3.0重量比%、結合剤0.5〜6.0重量比%、及び潤滑剤0.0〜1.0重量比%を含む薬剤組成物、並びにその調製方法。 (もっと読む)


【課題】服用後に胃内部に滞留し、胃内部に確実に薬物を放出することができる固形製剤を提供すること。
【解決手段】固形製剤1は、一対の可食性フィルム10と、当該一対の可食性フィルム10の周縁部を接合して形成した空間部20と、当該空間部20内に収容された薬物含有部30とを有している。また、空間部20内部の体積に対する薬物含有部30の体積比は、0.5〜0.95である。空間部20中には、不活性ガスが充填されている。また、空間部の形状は、略球状である。また、可食性フィルム10は、付着防止層11と、ゲル形成層12と、接着層13とを有している。 (もっと読む)


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