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国際特許分類[A61K48/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 遺伝子疾病を治療するために生体の細胞内に挿入する遺伝子物質を含有する医療用製剤;遺伝子治療 (5,548)

国際特許分類[A61K48/00]に分類される特許

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本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するC6orf167遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、C6orf167由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、C6orf167由来のペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法であって、IGFBP7の活性または発現を調整することができる薬剤にケラチノサイトを供し、それにより、ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法が提供される。また、IGFBP7ポリペプチドまたはIGFBP7ポリペプチドをコードする核酸配列を対象に投与することによる、過増殖性ケラチノサイトによって特徴づけられる病状を処置する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】種々の癌におけるCOP1の過剰発現を検出するための診断的使用、予後的使用および治療的使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、種々の癌におけるCOP1の過剰発現を検出するための診断的使用、予後的使用および治療的使用を提供する。本方法および使用は、p53発現を検出する工程をさらに含む。本発明は、COP1およびp53の結合を妨害する試験化合物のスクリーニングにおける使用のための試薬およびキットもまた提供する。本発明は、被験体の癌を診断する方法に関する。この方法は、この被験体の癌におけるCOP1レベルまたはCOP1活性を検出する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】PMWS症候群(ブタ多機能萎縮症候群、離乳後多機能萎縮症候群ともいわれる)に対するワクチンを提供。
【解決手段】互いに独立して無毒化した生の全抗原、不活性化した生の全抗原、サブユニット抗原、組み換え生ベクターおよびDNAベクターから成る群の中から選択された、ブタサーコウイルス抗原およびブタパルボウイルス抗原を含ブタ多機能性萎縮症候群(PMWS)に対する抗原性製剤およびワクチンと個別包装したワクチン接種キット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱ショックタンパク(hsp)27を標的とする治療用作用因子をイン・ビボで使用して、hsp27を過剰発現する前立腺癌及び他の癌に罹患している個体、特にヒト個体に対する治療をもたらすものである。
【解決手段】本発明によれば、治療用作用因子、例えば、hsp27 mRNA、例えばヒトhsp27 mRNAに配列特異性を有するアンチセンスオリゴヌクレオチド又はRNAiヌクレオチドインヒビターを、hsp27を高レベルに発現している前立腺癌又は他の一部の癌に罹患している個体に治療有効量で投与する。治療用作用因子を、製薬上許容される担体を含む薬剤組成物中に適切に配合し、単位剤形に包装する。好ましい単位剤形は、注射可能な単位剤形である。 (もっと読む)


本発明は、ASK1遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはASK1遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、ASK1遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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遺伝子療法に有用な組成物および遺伝子療法を実施するための治療方法を提供する。特に、アニオン性核酸物質とカチオン性高分子との粒子複合体と付随若しくは結合した非免疫性網状ポリアニオン性オリゴ糖を、必要に応じて少なくとも一つの医薬担体または賦形剤と共に含む、非経口遺伝子療法医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】外来蛋白質の一過性もしくは安定な発現のために有用な、発現カセットおよび発現ベクターを提供する。
【解決手段】外来蛋白質をコードするポリヌクレオチド発現のための、プロモーター/エンハンサー、介在領域およびポリアデニル化シグナルドメインを含む発現カセット、および該カセットを含むベクター。1つの実施形態において、ヒトCMV最初期1(hCMV IE1)プロモーター/エンハンサー領域、目的のポリヌクレオチド、および改変体ヒト成長ホルモン(hGHv)ポリAシグナルドメインもしくはその改変体を含む発現カセット。 (もっと読む)


本発明は、カナマイシン耐性タンパク質をコードする配列の断片に対して相補的な配列を含む核酸に関する。この核酸は、DNAワクチンアジュバントとして有用であり、例えば癌の治療のために、例えば非免疫抑制性の腫瘍細胞アポトーシス誘導剤、例えば全トランスレチノイン酸(ATRA)と組み合わせて使用され得る。
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【課題】スクレロスチン・タンパク質のアンタゴニストと、スクレロスチンの新しいアンタゴニストを同定する方法を提供する。SOST遺伝子の発現を抑制することのできる分子、および、そのような分子を同定する方法も提供する。
【解決手段】(a)間葉細胞に骨芽細胞誘導培地を前記細胞がSOST遺伝子を発現するに十分な量で添加すること;(b)前記細胞を試験因子と接触させること;(c)前記試験因子の非存在下におけるSOST遺伝子発現と比較した前記試験因子の存在下におけるSOST遺伝子発現の低下を検出することを含む、SOST遺伝子の発現を低下させる因子の同定方法。 (もっと読む)


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