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国際特許分類[A61K51/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 生体内での治療または検査に用いる放射性物質を含有する製剤 (1,167)

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担体に特徴のあるもの
特別の物理的形態に特徴のあるもの,例.乳濁液,マイクロカプセル,リポソーム

国際特許分類[A61K51/00]に分類される特許

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【課題】ポリアルキレングリコールポリマ−などの親水性ポリマを、生物活性分子及び表面へ共有結合させた新規なポリアルキレングリコール化合物及びそれらを用いる方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコールポリマ−末端と特定の結合体を含む化合物を単独で、又は、抗ウィルス剤と組み合わせて用いて、多発性硬化症または易感染性ウイルス感染症の治療用の薬物としての使用及び慢性C型肝炎などのウィルス感染を治療する。 (もっと読む)


【課題】Aβ(1−42)の神経変性及び殊にニューロン傷害作用の原因となり、かつ老人性痴呆症、例えば、アルツハイマー病及びダウン−症候群において増大に出現する分子形を得る。
【解決手段】アミロイド−β(1−42)−タンパク質の神経変性オリゴマー、オリゴマーが再現可能な方法及び高収率で得られる特殊製法、及びオリゴマー特異的抗体の製造のための及びオリゴマー及びその生成と相互作用をし得る物質の発見のための診断剤及び治療剤としてのオリゴマーの使用、さらにオリゴマーの誘導体、殊に、架橋結合オリゴマー及びそのアミロイド−β(1−42)−タンパク質の切端形をベースとするオリゴマー、その製造及びその使用を提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】炭素の放射性同位体で標識された11C標識アミノ酸類似体を簡便に製造することのできる11C標識アミノ酸類似体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素の放射性同位体で標識された11C標識アミノ酸類似体を製造する11C標識アミノ酸類似体の製造方法であって、ジメチルスルホキシド溶液(DMSO)中で、R1(R2)C=N−CH(CH3)−COOR3と、[11C]H3Xと、フッ化テトラ−n−ブチルアンモニウム(TBAF)と、を反応させる第1ステップS1と、前記第1ステップS1後、1〜2Mのアルカリ性の水溶液を加えて反応させる第2ステップS2と、前記第2ステップS2後、1〜2Mの酸性の水溶液を加えて反応させ、11C標識アミノ酸類似体を製造する第3ステップS3と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に対する化学塞栓療法のための、塞栓療法用ミクロスフェアの提供。
【解決手段】塞栓性組成物は、100μm以上の膨張直径を持つ水に溶けない水膨潤性の陰イオンポリマーと、陽イオン性カンプトテシン化合物とを含み、好ましくはイリノテカンから形成されるミクロスフェアを含む。このミクロスフェアは、好ましくは、エチレン化した不飽和陰イオンコモノマーと架橋結合されるエチレン化した不飽和ポリビニールアルコールマクロマからなり、好ましくは架橋結合ポリビニールアルコールから形成される。組成物は、高度に血管の発達した腫瘍、例えば、肝臓の結腸直腸転移等を治療するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】有効成分の放射線分解を抑制し、より安定性の高い放射性ハロゲン標識化合物を有効成分とする放射性画像診断剤の提供。
【解決手段】放射性画像診断剤に生体認容性の糖又は糖アルコールを放射線分解を抑制するための有効量配合する。糖又は糖アルコールの配合量は、好ましくは10(mmol/L)/GBq/mL以上、より好ましくは50(mmol/L)/GBq/mL以上である。糖は、好ましくは、エリトロース、トレオース、リボース、アラビノース、キシロース、リキソース、アロース、アルトロース、グルコース、マンノース、グロース、イドース、ガラクトース、タロース、エリトルロース、リブロース、キシルロース、プシコース、フルクトース、ソルボース及びタガトースからなる群より選ばれる。糖アルコールは、好ましくは、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマンニトールからなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】改良された熱の局所的送達方法および生物材料の局所的画像化方法の提供。
【解決手段】ナノ粒子を電磁放射に曝露する工程を含む細胞または組織の画像診断方法に使用されるナノ粒子製剤であって、前記ナノ粒子はコアおよびシェルを有するナノシェルを包含し、前記コア材は誘電性または半導性であり、前記シェル材は導電性であるナノ粒子製剤。
【効果】送達はインビトロでもインビボでもよく、癌、炎症または組織の過剰増殖を伴う他の障害の局所的処置に有用である。また本方法は画像診断にも有用である。本方法では、細胞または組織にナノ粒子を送達し、それらのナノ粒子が熱を放出するような条件で前記ナノ粒子を励起源に曝露することにより、前記細胞または組織で高熱を局所的に誘発する。 (もっと読む)


【課題】被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドの提供。
【解決手段】提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分散溶媒としてテトラヒドロフランを用いることがなく、安全な溶媒を用い、この溶媒を用いることでアルコキシ化反応効率が向上し、もって製造されたMo吸着剤が、Mo吸着能力が高く、しかも安定性がよく、99mTc溶出能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】原料としてのジルコニウムのハロゲン化物とアルコールに分散溶媒としてのブチルエーテルを添加し、反応させ、アルコキシ化生成物を生成する第1工程のアルコキシ化工程と、反応生成したアルコキシ化生成物に水と更にブチルエーテルを添加して、加水分解及び脱水縮合して前駆生成物を生成する第2工程の加水分解・脱水縮合工程と、生成した前駆生成物を重合濃縮し、溶媒除去、熱処理する第3工程とを用いることによって、−O−Zr−Clの骨格構造であって、塩素の含有量が160mg(Cl)/g以上の性状を示すMo吸着剤を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来知られているフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する近赤外蛍光色素を提供し、併せて、そのような近赤外蛍光色素を含む画像診断材料と、そのような画像診断材料を用いて行う画像診断方法とを提供する。
【解決手段】フルオレセインのキサンテン骨格の両側にベンゼン環を1つずつ付加した構造のナフトフルオレセインのうち、2つのベンゼン環の縮合位置がキサンテンの[b、i]である直線型ナフトフルオレセイン(2)は、従来既知のフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する。 (もっと読む)


【課題】脳血管障害等の診断に有用な陽電子断層撮影診断用の放射性リガンドを提供すること。
【解決手段】式(I)に示される、放射性炭素標識イミダゾール誘導体又はその製薬学的に許容される塩。


(Qは、水素原子又はC1〜C4アルキル基であり、nは、3〜8の整数であり、R1は、水素原子、C1〜C4アルキル基又はハロゲン原子であり、R2は、C1〜C4アルキル基であり、R3は、C1〜C4アルキル基である。ただし、R2又はR3は、11Cを導入したC1〜C4アルキル基である。) (もっと読む)


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