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国際特許分類[A61K51/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 生体内での治療または検査に用いる放射性物質を含有する製剤 (1,167)

国際特許分類[A61K51/00]の下位に属する分類

担体に特徴のあるもの
特別の物理的形態に特徴のあるもの,例.乳濁液,マイクロカプセル,リポソーム

国際特許分類[A61K51/00]に分類される特許

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【課題】哺乳動物の心臓血管障害や脳障害を検出するための診断用イメージングの方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アナログの実質的に純粋な立体異性体に空間的に近接する放射性核種の形態で、障害及び疾患の臨床的な診断を行うための新規なイメージング試薬を提供する。また、該新規なイメージング試薬を用いるための方法、及び本発明の新規なイメージング試薬を一種またはそれ以上含むキット。 (もっと読む)


【課題】細胞結合性CA125/O772Pに結合する抗体およびその使用方法の提供。
【解決手段】脱落CA125/O772Pポリペプチドと比較して細胞結合性CA125/O772Pポリペプチドに優先的に結合する、抗体、および抗体の抗原結合断片、融合ポリペプチドならびに類似物質。 (もっと読む)


【課題】改変ヨウ化ナトリウム共輸送体(NIS)タンパク質を提供する。
【解決手段】この改変NISタンパク質は、SEQ ID NO. 1のアミノ酸配列において1つ以上のアミノ酸残基が変えられたアミノ酸配列を含む。この改変NISタンパク質は向上した輸送機能を有し、細胞内における該改変NISタンパク質の発現は同量の野生型NISタンパク質の発現よりNISタンパク質の基質の細胞内レベルを高くする。 (もっと読む)


【課題】複数の反応器を備えたRI化合物合成装置において、部品点数や制御点数の増加を防止する。
【解決手段】熱電対101、エアヒータ102、エアクーラ103、吹出部104、スターラ105、放射線検出器106を可動ステージ110に設置して反応器周辺機器ユニット100を構成する。駆動ユニット150によって、RI化合物の合成を行う反応器60A〜60Dの対応位置に反応器周辺機器ユニット100を移動させる。これにより、反応器60A〜60D毎に反応器周辺機器ユニット100をそれぞれ備える必要がなくなり、部品点数や制御点数の増加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療のための医用イメージング技術において、標的結合部と信号発生部からなる化合物が造影に用いられる。しかし造影のための化合物は生体内に存在するプロテアーゼによって切断される場合がある。切断によって、信号発生部が遊離すれば、病変部位に局在せず生体内に分散し、その結果、バックグラウンドノイズが大きくなり問題であった。本発明は生体内での安定性を向上させた化合物、およびそれを用いた腫瘍の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抗体部と、アルブミン結合部と、信号発生部を有することを特徴とする化合物を提供する。本発明の化合物は、アルブミン結合部にアルブミンが結合し、分子が安定し、プロテアーゼによって切断されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】発熱体から反応器への熱伝導効率を高め、周囲への放熱を低減することが可能な反応器の加熱機構を備えるRI化合物合成装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るRI化合物合成装置1は、放射性同位元素及び試薬から放射性同位元素標識化合物を生成するためのRI化合物合成装置において、放射性同位元素と試薬との合成反応を行う反応器10と、反応器10を加熱する加熱機構20とを備えており、加熱機構20は、励磁電流が供給される誘導コイル24と、誘導コイル24に電磁気的に結合された電磁誘導体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】抗原TIM−1に結合する抗体、およびかかる抗体の使用を提供すること。
【解決手段】抗原TIM−1に結合する完全ヒトモノクローナル抗体が提供され、重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列およびそれらの分子を含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域(FR’s)および/または相補性決定領域(CDR’s)、とりわけFR1ないしFR4、またはCDR1ないしCDR3にわたる、隣接した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。 (もっと読む)


【課題】活性化マクロファージが仲介する病態を治療またはモニター/診断する方法の提供。
【解決手段】本方法は、マクロファージが仲介する病態にある患者に、以下の一般式のコンジュゲートまたは複合体を含有する組成物の有効量を投与するステップを含む。A‐X(式中、グループAは、活性化マクロファージとの結合能をもつリガンドを含み、グループXは、該コンジュゲートを該病態の治療に用いる場合、免疫原、細胞毒、もしくはマクロファージ機能を変化させる能力をもつ化合物を含み、また、該コンジュゲートを該病態のモニター/診断に用いる場合は、画像化剤を含む。)この方法は、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、炎症、感染症、骨髄炎、アテローム性動脈硬化症、臓器移植拒絶反応、肺繊維症、サルコイドーシス、および全身性硬化症からなる群から選択される疾患に罹患している患者の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】生体中の炎症部位への選択的集積性に優れる炎症部位集積性化合物、該化合物を主成分とする核医学画像診断剤及び該化合物の標識前駆体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される炎症部位集積性化合物。
Z−Y−Leu−Phe−(X)n−Lys(−(T)m−HalB)−(U)k(NH) (1)
(式(1)中、Zはアミノ基の保護基;YはMet又はNle;Xは1個もしくはそれ以上のアミノ酸及び/又は有機合成可能な化合物よりなるスペーサー、nは0又は1を表し;Tはスペーサー、mは0又は1;Uは少なくとも一種類の酸性アミノ酸を含むペプチドよりなるスペーサー、kは0又は1;HalBはベンゼン核に放射性ハロゲンを有する置換安息香酸の残基を表す。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害すること。
【解決手段】本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。 (もっと読む)


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