説明

国際特許分類[A61K8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057)

国際特許分類[A61K8/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K8/00]に分類される特許

111 - 120 / 2,535


【課題】毛髪繊維、特にハリ・コシがない毛髪(化学処理等で損傷した毛髪、欧米人や高齢者の細い毛髪等)に対し、優れたハリ・コシを付与することができる毛髪処理方法の提供。
【解決手段】アルコキシシラン(1)の加水分解で生成するシラノール化合物(2)を毛髪に塗布し、水分の蒸発を防止しながら塗布部を加温する毛髪処理方法。アルコキシシラン(1)を含有する第1剤、及び水を含有する第2剤を混合してなる毛髪化粧料を毛髪に塗布し、水分の蒸発を防止しながら塗布部を加温する毛髪処理方法。
1pSi(OR2)4-p (1)
1pSi(OH)n(OR2)4-p-n (2)
〔R1及びR2は、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数2〜6のアルケニル基を示し、pは0〜3の整数を示し、nは1以上(4−p)以下の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 1)セラミドと2)次に示すポリマー又はコポリマーをマイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。(ポリマー又はコポリマー)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)前記セラミドとしては、セラミドタイプ2であることが好ましく、前記ポリマー又はコポリマーとしては、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンであることが好ましく、環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する作用を有することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】酒粕及び焼酎蒸留粕の少なくともいずれかを、加圧加温下で複数の酵素で処理することにより、エストロゲン様作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する酒粕酵素分解物及び酒粕酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。
【解決手段】酒粕及び焼酎蒸留粕の少なくともいずれかに、加圧加温下で、2種以上の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られることを特徴とする酒粕酵素分解物である。該酵素が、糖質分解酵素及び蛋白質分解酵素の少なくともいずれかである態様が好ましい。及び、該酒粕酵素分解物を含有する機能性物品である。 (もっと読む)


【課題】 紫外線防御効果が高く、素肌感の高い微粒子酸化鉄油性分散物を提供する。
【解決手段】 微粒子酸化鉄と、シリコーン油と、界面活性剤とを含み、微粒子酸化鉄が高分散していることを特徴とする微粒子酸化鉄油性分散物。強力な分散力により、微粒子酸化鉄を平均分散粒子径が150nm以下に高分散させる。本発明の分散物を配合することにより、紫外線防御効果が向上するとともに、化粧料の仕上がりにおいて素肌感を損なわず透明感のある自然な仕上がりとすることができる。 (もっと読む)


【課題】美容上もっとも多い悩みとされるしわ対策に有用であり、保水性を高めて肌のはりや潤いを保つことが可能となる、安全な皮膚線維芽細胞増殖促進剤や、かかる皮膚線維芽細胞増殖促進剤を含有するスキンケア飲食品やスキンケア化粧料を提供すること。
【解決手段】月桃の葉の乾燥物をラクトバシルス・プランタリム、ストレプトコッカス・サーモフィルス、バシルス・ズブチルスの混合菌により発酵させて得られる発酵処理物の熱水抽出物や80%エタノール抽出物、あるいはそれらの凍結乾燥物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】 過重なストレスの付加に起因する、肌荒れ、乾燥などに有用な処置方法を提供する。
【解決手段】 下記に示す抱水性のダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル等の液状油性成分を、マイクロエマルション剤形の粘度1000〜4000mPsの液状化粧料に含有させる。別途、1)セラミドと2)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)等のポリマー又はコポリマーを、マイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。これらの化粧料をセットとする。
(もっと読む)


【課題】皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明は化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩を含有する皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤に関する(化学式中のR1、R2はそれぞれ水素、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる)。本発明の化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩は脂腺細胞における皮脂合成・分泌促進効果に優れ、皮膚における潤い及び保湿改善と皮膚の弾力性(はり)の向上に有用である。 (もっと読む)


【課題】 再整髪性に優れたエアゾールスプレー整髪剤を提供する。
【解決手段】 整髪剤原液と噴射剤を有し、該整髪剤原料が霧状に噴射されるエアゾールスプレー整髪剤であって、上記整髪剤原液が、少なくとも、(a)炭素数が2〜4のアルコール、(b)炭素数が12〜22のアルコール、脂肪酸とコレステロール類とのエステル、および脂肪酸とポリオールとのエステルよりなる群から選択される1種以上の、25℃で固体またはペースト状の油性成分、並びに(c)ショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするエアゾールスプレー整髪剤である。なお、上記整髪剤原液は、(d)ヒドロキシカルボン酸とアルコールから形成され、かつ分子内に水酸基を有するエステルや、(e)水を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後には保水性に基づくパサツキ感の無い潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。
【解決手段】 ペクチンに含まれる水酸基の一部が、所定の第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性ペクチンであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性ペクチン。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複雑な脂肪燃焼(脂肪の分解、あるいは異化)に関わる無数の成分の中の1,2の成分だけを服用するのではなく、脂肪異化に関わる全成分の利用を図ることにより、生理学的に自然な脂肪分解(異化)反応を進行させ、体脂肪減少を目指すことにある。
【解決手段】発根した脂肪種子を主成分とした飲食品、化粧料、医薬品又はサプリメントを使用することが、体脂肪減少等に資することを見出した。 (もっと読む)


111 - 120 / 2,535