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国際特許分類[A61K8/00]の内容

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【課題】メントールが有する揮発性、難溶解性など性質の改善に関し、食品や夏用シャンプーやボディーローションなど様々な用途に使用できるメントール含有素材を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンの飽和水溶液にメントールを添加し、50℃〜135℃の加温と0.11Mpa〜50Mpaの加圧を同時に行なう工程を加えることにより、メントールのシクロデキストリンへの包接量が高める。これによりメントール含有素材は、メントールの揮発を防ぎ、溶解性に優れ、様々な用途に使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に対する物理的な刺激を低減しざらつきのない、なめらかな使用感を発揮し、かつ強い光輝感を有し、見る角度により様々な色に偏光する真珠光沢顔料、及びその真珠光沢顔料を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】 真珠光沢顔料は、球状ガラス表面に金属酸化物を被覆することにより得られる。またかかる真珠光沢顔料を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】 高い光沢を有し、皮膚に刺激を与えることなく滑らかな使用感で、伸びの軽い光沢顔料を提供する。
【解決手段】 光沢顔料は、中空若しくは中実の球状ガラス表面に金属を被覆することにより得られる。またかかる光沢顔料を化粧料に配合する。被覆する金属としては、金,銀,アルミニウム,クロム,ニッケル,モリブデン,銅,スズ,マグネシウム及びそれらの混合物(合金)から選択される1種を単独で又は2種以上を混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】 油性成分を含有するとともに使用時に混合作業を伴う染毛剤組成物又は脱色剤組成物において、染毛剤又は脱色剤の混合性を高めることができる染毛剤組成物又は脱色剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)酸化染料及び(B)アルカリ剤を含有する染毛第1剤、(C)酸化剤及び(D)油性成分から構成され、該(D)油性成分の一部又は全部が粒子として配合される染毛第2剤から構成されている染毛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】染毛過程で色素が分解することなく、毛髪を鮮明な色調に強く染色することができ、日光、洗髪、汗、摩擦、熱に対して優れた抵抗力を有し、アルカリ剤及び酸化剤に対して安定であり、染色性が高く、経日で褪色しにくい毛髪化粧料及びこれを用いた染毛方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で表される化合物を少なくとも1種含有する毛髪化粧料。
【化1】


式中、Lは2価の連結基を表す。mは0もしくは1を表す。Rは発色団を有する基を表す。 (もっと読む)


【課題】 難溶性であるコエンザイムQ10をリポソームの二分子膜へ内包させることにより、経時安定性の良い(沈殿・凝集が生じないこと、においに変化のないこと)、べたつき感がなく、さらさらとした感触で、肌になめらかさを付与し、潤いや張りなどの肌の健やかさの改善効果のある、コエンザイムQ10配合化粧料用リポソーム、およびそのリポソームを用いた化粧料を提供する。
【解決手段】 リポソームの膜構成成分として、下記に示すAおよびB成分を含有し、平均粒径が100〜300nm、粒度分布のχ値が3以下であることを特徴とする化粧料用リポソーム。
A.ホスファチジルコリン含量90重量%以上、ヨウ素価0.1以下である水素添加大豆リン脂質
B.コエンザイムQ10 (もっと読む)


【課題】分子内に窒素原子をもたない化合物からなり、増粘効果の優れた液体洗浄剤用増粘剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)及び(2)で表される化合物のうちの少なくとも1種又は2種以上を含む。


但し、Rは炭素数が8〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基を示す。 (もっと読む)


【課題】 新規血管内皮増殖因子阻害剤の提供。
【解決手段】 本発明はヨクイニンエキス(Coix extract)、クロレラエキス(Chlorella Extract)及びトルメンチラエキス(Tormentilla Extract)から成る群から選ばれる1又は複数種の生薬エキスを活性成分として含有することを特徴とする血管内皮増殖因子(VEGF)発現阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 UVB及びUVAの防御性に優れ、且つ経時で結晶が析出せず使用感の良好な日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】 実質的にアルミニウムを含まない酸化チタンの表面を疎水化処理した改質酸化チタンと、
ジベンゾイルメタン系化合物とを含有する日焼け止め化粧料。
前記改質酸化チタンは、実質的にアルミニウムを含まない酸化チタンの表面をシリカ被覆後に疎水化処理したものであることが好ましい。
前記改質酸化チタンにおいて、表面被覆量の合計は、酸化チタンに対して1〜20質量%であることが好ましい。
酸化チタンはルチル型であることが好ましい。
ジベンゾイルメタン系化合物は、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンであることが好適である。
前記化粧料において、更に長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを含有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿効果を示し、皮膚外用剤において安全性上でも問題のない新規保湿剤、およびそれを含有する保湿用又は肌荒れ改善用皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)シオガマギク属(Pedicularis)、シソ科(Lamiaceae)独一味属(Lamiophlomis)またはドラコセファルム属(Dracocephalum)、ナデシコ科(Caryophyllaceae)アレナリア属(Arenaria)、ラン科(Orchidaceae)テガタチドリ属(Gymnadenia)、ギョリュウ科(Tamaricaceae)水柏枝属(Myricaria)、バラ科(Rosaceae)キジムシロ属(Potentilla)、アブラナ科(Brassicaceae)ペガエオフィトン属(Pegaeophyton)、ハマビシ科(Zygophyllaceae)ニトラリア属(Nitraria)に属する植物から選ばれる1種または2種以上の抽出物からなる保湿剤、および、これらを含有する皮膚外用剤を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたもの。 (もっと読む)


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