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国際特許分類[A61K8/04]の内容

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乳化 (1,750)

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【課題】剤が垂れ落ちることなく使いやすく、全体の界面活性剤量が減っても泡立ち、泡質に優れ、さらに皮膚に対する安全性が高いジェル状皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】カルボキシル基及び/又はスルホン基を含有するアニオン界面活性剤0.1〜40質量%と、アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン共重合体及び/又はセルロース系増粘剤0.1〜10質量%を含有し、25℃における粘度が5,000〜100,000mPa・sであることを特徴とするジェル状皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】生体組織への光線、特に近赤外線、電磁波、放射線、機械的刺激などの外的刺激や、生体組織内で産生される活性酸素や炎症原因物質などの内的刺激から皮膚組織や皮下組織などの生体組織を保護したりその損傷を修復したりできるもので、生体組織の老化防止、若返り治療、美容に用いることができ、また、創傷治癒を促進し、副作用が少なくて長期間安心して使用でき、安定性と浸透性とに優れた生体組織用薬剤を提供する。
【解決手段】生体組織用薬剤は、ケラチン2を内包しているミセル1と、ビタミンC類とを、外的刺激及び/又は内的刺激からの生体組織の保護及び/又はそれの損傷の修復をする有効成分として、不活性ガスでパージされて充填されつつ含有しているものである。 (もっと読む)


【課題】凝集性が少なく、分散性及び経時安定性に優れた粉体を与える粉体処理剤、該粉体処理剤で処理された処理粉体、該処理粉体を油剤に分散してなる油中粉体分散物を提供する。
【解決手段】主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも一つに、下記一般式(1)で表されるグリセロール基含有置換基が結合してなるグリセロール基含有オルガノポリシロキサンを含むものであることを特徴とする粉体処理剤。


(上記一般式(1)中、Zは下記一般式(2)で表される有機基を示す。)
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【課題】ジ長鎖型カチオン界面活性剤を配合した系を、低温〜高温域で透明性を安定に維持することができ、しかも高圧乳化等の方法によらずに簡便に製造することができる、耐塩性に優れる水中油型乳化化粧料の提供。
【解決手段】(A)ジ長鎖型カチオン界面活性剤を0.01〜1質量%、(B)HLB10〜18のステロール骨格を有する非イオン界面活性剤を0.01〜2質量%、(C)常温で液状の油分を0.01〜1質量%、(D)特定のアルキレンオキシド誘導体〔例えば、POE(14)POP(7)ジメチルエーテル等〕を0.1〜10質量%、(E)C1-3の一価の低級アルコールを0.1〜20質量%、および(F)水を含有し、[(C)成分/(A)成分+(B)成分]=0.60以下(質量比)である、透明な水中油型乳化化粧料。さらにメントールおよび/またはカンファーを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】曳糸性を有する泡沫状の吐出物を、高分子物質を用いることなく形成することができ、従って、容易に製造することのできる泡沫形成用エアゾール組成物を提供することにある。
【解決手段】泡沫形成用エアゾール組成物は、水、メントールおよび界面活性剤を含有する原液と、噴射剤とよりなり、前記原液においては、前記メントールの含有割合が0.10〜1.00質量%であり、かつ前記界面活性剤の含有割合が15.05〜21.50質量%であり、曳糸性を有する泡沫状の吐出物を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた光沢、なめらかな感触、及び、べたつきがなくしっとりとした感触を毛髪へ付与し、製剤の安定性に優れたW/O型乳化毛髪化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)オクチルドデシルキシロシド、(b)オクチルドデカノール、及び(c)ジポリヒドロキシステアリン酸ポリエチレングリコールからなる組成物をW/O型乳化剤として含有させてW/O型乳化毛髪化粧料を構成する。前記組成物中の各成分の配合比率は成分(a)10〜30質量%、成分(b)50〜60質量%、成分(c)10〜30質量%であり、W/O型乳化毛髪化粧料中の前記組成物の配合量は1〜10質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】肌へののびとなじみが良好で、べたつきがなく、みずみずしさ、浸透感、エモリエント感、はり感等の使用感に極めて優れた水中油型乳化皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)と(B)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料。
(A)16〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含む脂肪酸混合物とペンタエリスリトールとのエステル
(B)下記式(I)で表される化合物


(式中、lおよびmは同一であっても、異なっていてもよく、それぞれ10〜25の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、乳化安定性に優れて、べたつき感が改善された、シリコーン油高配合の油中水型乳化組成物を提供することである。
【解決手段】特定の(A)N−長鎖アシル中性アミノ酸エステル、(B)シリコーン油、(C)水を配合することにより、課題が解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なシリコーンリン酸トリエステルにより表面被覆処理した粉体及び特定のシリコーン界面活性剤を組み合わせることにより、経時での分散安定性に優れると共に、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水乳化型化粧料を提供するものである。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(1)(式中、各Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これにより表面被覆処理した粉体と、特定の分岐シリコーン鎖を有するポリエーテル変性シリコーンとを組合せることで、粉体の分散安定性を飛躍的に向上させ、塗布時の色変わりが少なく、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水型乳化化粧料が得られる
【化1】
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