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国際特許分類[A61K8/06]の内容

国際特許分類[A61K8/06]に分類される特許

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【課題】A領域、B領域の紫外線の防御効果に優れ、該効果が長時間持続する乳化形化粧料を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c):
(d) 一般式(I)で示される片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと(メタ)アクリレートとを共重合させてなるアクリル−シリコーン系グラフト共重合体で被覆された微粒子金属酸化物
(e) A領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
(f) B領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
を含有することを特徴とする乳化形化粧料によって課題が解決される。
【化1】


(式中、Rはメチル基又は水素原子を示し、Rはエーテル結合1個又は2個で遮断されていてもよい直鎖状または分岐鎖状の炭素鎖を有する炭素数1〜10の飽和炭化水素基を示し、nは3〜300の数を示す。) (もっと読む)


【課題】カバー力を上げながらも厚ぼったくならず自然な仕上がりで、感触も良く、分散安定性に優れた粉末含有油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)HLB値6以下であり、25℃で液状の多価アルコール脂肪酸エステル型界面活性剤、(B)揮発性油剤、及び(C)平均粒子径が0.1〜5μmの球状アナタース型二酸化チタンであって、窒素吸着法で測定した細孔分布における細孔直径のピークが5〜50nmにあり、しかも、細孔容積が0.05〜0.3cm3/gの範囲である二酸化チタン顔料、を含有することを特徴とする粉末含有油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、化粧持続性の良好な化粧料を与えることができるオルガノポリシロキサン、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】下記平均式(1)で示されるオルガノポリシロキサン。


[上記平均式(1)中、R1は、互いに独立に、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のフッ素置換アルキル基、炭素数6〜30のアリール基、及び炭素数7〜30のアラルキル基から選ばれる基であり、R2は、炭素数2〜15の酸素原子を介しても良い2価有機基であり、R3は下記式(2)で示されるポリオキシアルキレン及び水素から選択される基であり、n個中少なくとも一つは下記式(2)で示されるポリオキシアルキレンである。mは0〜500の数であり、nは1〜10の数であり、xは2以上の数である。−(CaH2aO)bR4(2)] (もっと読む)


【課題】粘度が1000mPa・s以上であっても、低温環境下に置くことによる油相分離が抑えられる水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】粘度が1000mPa・s以上であり、以下の(A)、(B)、(C)が必須成分として配合された水中油型乳化物。
(A)カチオン化セルロース
(B)ヒアルロン酸、ヒアルロン酸の塩、アセチル化ヒアルロン酸、及び、アセチル化ヒアルロン酸の塩よりなる群から選ばれる少なくとも一種
(C)炭素数5以下のアルコール (もっと読む)


【課題】比較的少量の油分を含有しながら、塗布開始から塗布終了後まで、なめらかな使い心地が持続する水中油型化粧料を提供する。
【解決手段】(a)パルミトイルメチルタウリン塩またはパルミトイルアミノ酸塩から選ばれる1種または2種以上、(b)直鎖状の飽和高級アルコールから選ばれる1種または2種以上、(c)モノアルキルグリセリルエステルもしくはモノアルキルグリセリルエーテルから選ばれる1種または2種以上、及び(d)30質量%未満の油分を含有し、前記成分(b)が有する平均炭素数が19未満であることを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】毛髪表面の残留成分による不自然な手触りと化学処理によるヘアダメージを起こさず、毛髪のセット性を向上できる毛髪改質のための毛髪処理用乳化組成物及び該組成物の利用方法を提供する。
【解決手段】以下の、成分A、B、C1、およびC2を含む毛髪処理用乳化組成物;
成分A:6位に炭素数が8〜32のアシル基が置換されたL−アスコルビン酸化合物、
成分B:水中での第一酸解離定数pKa1が2〜4の無機酸又は有機酸もしくはそれらの塩、
成分C1:オクタノール/水分配係数ClogPが1〜2の芳香族アルコール及び、
成分C2:オクタノール/水分配係数ClogPが−1〜0のジオール。 (もっと読む)


【課題】良好な粘度安定性を有し、光源に依存しない自然な肌色の仕上がりが得られると共に、使用感に優れ、色材成分の溶出に起因する肌への染着の発生が抑制された乳化型ベースメイク化粧料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)、(b)、(c)及び(d)を含有する乳化型ベースメイク化粧料及びその製造方法。
(a)リソールルビンBCAを含む粉末顔料
(b)体質顔料、色材顔料、及びパール顔料を含み、且つ前記成分(a)とは異なる粉末顔料
(c)油剤
(d)水溶性カルシウム塩 (もっと読む)


【課題】高分子量ポリエチレングリコールを含有し、優れたコク感を有しながらも、低温から高温にわたる幅広い環境温度において経時的安定性に優れ、且つ、使用感の良好な水中油型皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)高分子量ポリエチレングリコール、(b)高級アルコール、(c)2.0質量%未満のN−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム、および(d)非イオン性界面活性剤を含むことを特徴とする。高分子量ポリエチレングリコールがポリエチレングリコール20000であることが好ましく、(d)非イオン性界面活性剤は、水中油型皮膚外用剤の全体量に対して、1.0〜10.0質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は油中水型或いは油中水中油型乳化組成物において、経時的に油が分離してきたり、保存条件や使用条件による排油や分離(離水)等の製剤安定性の改良や使用性、特に低温時の使用性を向上させることにある。
【解決手段】
常温で液状の炭化水素油と、ポリエチレンと、多糖類脂肪酸エステルを配合すると、上記の問題が解決することがわかった。
さらに、外相油分が25%以上である場合にその効果が高い。
また、多糖類脂肪酸エステルが、パルミチン酸デキストリン、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン、ミリスチン酸デキストリン、ステアリン酸デキストリンの場合が効果が高かった。
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【課題】様々な油剤との親和性、乳化特性、増粘特性、ゲル化特性、構造制御特性に優れており、更に、優れた触感(特にベルベット調の厚みのある滑らかさ)を与えると共に、乾き際のべとつき感の少ない優れた使用感をもたらす、新規なオルガノポリシロキサンエラストマー、及びそれらの製法を提供すること。
【解決手段】親水性基として、オキシアルキレン単位の繰り返し数の平均値が2以上のオキシアルキレン構造を有せず、且つ、グリセリン単位の繰り返し数の平均値が1.0〜2.4の範囲内にあるグリセリン誘導体基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋三次元網状構造を有する、グリセリン誘導体変性オルガノポリシロキサンエラストマー。 (もっと読む)


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