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国際特許分類[A61K8/06]の内容

国際特許分類[A61K8/06]に分類される特許

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【課題】リン脂質を含むナノ粒子分散液であって、経時的な安定性を向上したものを提供する。
【解決手段】ナノ粒子分散液は、複数の長鎖疎水基と複数の親水基とを有する多鎖多親水基型化合物と、リン脂質と、を含むナノ粒子が、水またはエマルジョンに分散していることを特徴とする。また、ナノ粒子分散液は、前記リン脂質と前記多鎖多親水基型化合物の重量比(リン脂質の重量/多鎖多親水基型化合物の重量)が、0.05≦(リン脂質の重量/多鎖多親水基型化合物の重量)≦20を満たすことを特徴とする。また、ナノ粒子分散液は、前記リン脂質と前記多鎖多親水基型化合物の含有量の合計が、0.001重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用感に優れ、水系組成物にも安定に配合することができ、かつ、カルボキシビニルポリマーの粘度低下を引き起こさない被覆無機粉体を提供する。
【解決手段】カルボキシビニルポリマーと2価又は3価の金属イオンとを反応させて得られた沈降性物質からなる被覆層を有する被覆無機粉体(但し、被覆酸化亜鉛粒子を除く)。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は肌を柔軟に、なめらかに整え、皮膚のバリア機能を高める化粧品剤を得ることにある。
【解決手段】
γリノレン酸を含む油と、油溶性N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルと、糖セラミドと、リン脂質と、水相を含む乳化組成物が本課題を有効的に解決する。
さらにはγリノレン酸を含む油が、ボラージ、月見草、ユキノシタの植物種子、カニンガメラ属、モルティエレラ属、ムコール属の微生物、スピルリナ属の藻類から抽出した油であり、油溶性N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルがN−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2−オクチルドデシル)等のジエステルであり、乳化の処理を30MPa以上で行った場合にさらに効果的である。 (もっと読む)


【課題】ベタつき感無く、肌に優れたハリ感を与えるとともに、保存安定性に優れた水中油型乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】本発明の水中油型乳化化粧料は、レシチンと、非イオン性界面活性剤と、常温で液体の液状油と、常温で固体の固形油と、多価アルコールと、水とを含み、液状油は、少なくとも1種の環状シリコーンを含み、固形油は、シア脂を含むことを特徴とする。環状シリコーンの総含有量は、0.1〜10.0wt%であるのが好ましい。シア脂の含有量は、0.1〜10.0wt%であるのが好ましい。液状油は、2種の環状シリコーンを含むのが好ましい。2種の環状シリコーンは、環状シリコーンXと、環状シリコーンXよりも分子量が大きい環状シリコーンYとを含み、環状シリコーンXの含有量をA[wt%]、環状シリコーンYの含有量をB[wt%]としたとき、0.01≦A/B≦1.0の関係を満足するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
起泡性や使用感を損なわずにN−長鎖アシル酸性アミノ酸及び/又はその塩と多価アルコールを主成分とする低温安定クリーム状洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)N−長鎖アシル酸性アミノ酸及び/又はその塩、(B)多価アルコールに加えて、(C)非イオン界面活性剤と、(D)2価以上のカチオンと1価以上のアニオンからなる塩と、(E)水とを配合することにより、目的とする低温安定クリーム状洗浄剤組成物が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】粉体を含有する化粧料を皮膚に塗布する際、無機粉体が皮膚の溝に溜り難く、皮膚の表面全体に均一に塗布することができ、より高い紫外線防御効果と効果の持続性が得られ、しかも、無機粉体由来の白っぽさが低減された化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F):
(A)平均粒子径20nm〜10μmの酸化金属 1〜30質量%、
(B)α−オレフィン/ビニルピロリドン共重合体 0.01〜10質量%、
(C)揮発性炭化水素油 0.25〜50質量%、
(D)シリコーン油 1〜50質量%、
(E)HLB8以下のポリエーテル変性シリコーン 0.1〜20質量%、
(F)水 1〜80質量%
を含有する油中水型化粧料。 (もっと読む)


【課題】塗布時にみずみずしい感触を持ち、抗菌性に優れたメイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】(A)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸又はその塩、(メタ)アクリル酸及び/又はそのエステル、並びにN,N−ジメチルアクリルアミドを構成単位として含むクロスポリマーと、(B)抗菌性多価アルコール及びフェノキシエタノールから選択される2種以上と、(C)粉体とを含有する水系又は水中油型乳化メイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧料等を乳化させるための、修飾ヒアルロン酸を含有する乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるグリセリン骨格含有基を含む修飾ヒアルロン酸および/またはその塩を有効成分として含有し、ヒアルロン酸1構成単位に含まれる前記グリセリン骨格含有基の数が0.05以上である乳化剤。−O−CH−CHOH−CH−OR・・・(1)(式中、Rは直鎖状または分岐状のアルキル基またはアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】みずみずしくぬるつきがない良好な塗布感触を有し、顔料を高配合でき、かつ広い粘度領域において安定で高品質な水中油型メイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】(A)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸又はその塩、(メタ)アクリル酸及び/又はそのエステル、並びにN,N−ジメチルアクリルアミドを構成単位として含むクロスポリマー、
(B)無機塩及び有機塩の一種又は二種以上を水相成分の0.2〜3質量%
(C)粉体
を含有することを特徴とする水中油型メイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】パーソナルケア用途、例えば、使用の汎用性、耐水性の改良、滑らかさ及び皮膚感触の軽さ、並びに薄く広がる特性等を改良した界面活性剤組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のソルビタンエステル及び少なくとも1種のソルビトールエステルを含む界面活性剤組成物であって、上記ソルビタンエステルの疎水性基の平均炭素原子数が、上記ソルビトールエステルの疎水性基の平均炭素原子数よりも多い界面活性剤組成物。 (もっと読む)


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