説明

国際特許分類[A61K8/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906)

国際特許分類[A61K8/18]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K8/18]に分類される特許

21 - 30 / 193


【課題】 カチオン性界面活性剤などの毛髪の損傷を保護する成分の効果を遺憾なく発揮せしめる製剤系を提供する。
【解決手段】 1)多価アルコール70質量%以上と、2)カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及びカチオン性ポリマーから選択される1種乃至は2種以上を毛髪用の化粧料に含有させる。前記多価アルコールとして、少なくとも70質量%のグリセリンを含有することが好ましく、前記カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及びカチオン性ポリマーから選択される1種乃至は2種以上として、4級アンモニウム塩及び/又は3級アミン塩を含有することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】過度に傷みの蓄積した毛先に生じる跳ねやうねりを修復して本来の状態に回復させ、またその発生を抑制することができ、かつ毛髪の感触悪化を抑えるとともに根元から毛先まで均一に染色することができる染毛剤の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有し、pHが8〜12である染毛剤組成物。
(A) 一般式(1)で表されるアミドベンザルコニウム塩


〔式中、R1は炭素数5〜11の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、nは2〜4の整数を示し、またX-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、アルキルあるいはアリールスルホン酸イオンを示す。〕
(B) 酸化剤
(C) トルエン-2,5-ジアミン、パラアミノフェノール又はこれらの酸付加塩 (もっと読む)


【課題】 化粧料の肌への移り具合が良好であり、化粧膜の均一性に優れ、しかも塗布後の肌の突っ張り感がなく、化粧持続性にも優れた固形粉末化粧料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(c);
(a)粒径が0.5〜5μmである酸化チタン 5〜30質量%
(b)油剤 16〜50質量%
(c)成分(a)以外の粉体
を配合し、水を用いて使用することを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【解決手段】(a)イソプロピルメチルフェノールを0.005〜0.5質量%、(b)フェノキシエタノールを0.05〜1質量%、及び(c)アシル基の炭素数が10〜18のアシルサルコシン塩を0.05〜2質量%含有し、(b)と(c)の配合割合が質量比で(b)/(c)=0.2〜3.0であることを特徴とする歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、高い殺菌活性を有し、かつ抗菌成分による異味が低減され、使用感に優れ、人体に対する安全性も問題ないもので、各種剤型に調製して幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に塗布した際、皮膚の動きにフィットする崩れにくい塗膜を形成し、化粧効果の持続性に優れた化粧料を提供する。
【解決手段】(A)架橋型ポリエーテル変性シリコーン及び(B)パーフルオロアルキル・ポリアルキルシロキシケイ酸を、配合量比(B)/(A)=10〜30の範囲で含有することを特徴とする化粧料。
(もっと読む)


【課題】ソフトフォーカス効果に優れ、マット感があり、肌のキメや皺を隠蔽する効果に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】
平均一次粒子径が10〜100nmの範囲にある微粒子酸化チタンが金属水酸化物及び/又は金属酸化物中に分散している形態を持った複合顔料であって、その粒子径が0.5〜10μmの範囲に分布しており、かつ複合顔料の質量に対する酸化チタンの質量の割合が30〜40%の範囲にある複合顔料を配合した化粧料。 (もっと読む)


【課題】
自然な肌色に近い色調を有し、濡れても色変化の少ない焼結顔料を配合することで、隠蔽力を有しながらも化粧膜が白っぽくならず、自然な肌色に仕上がり、経時での濡れによる色くすみが少ない化粧料を提供する。
【解決手段】
平均粒径が0.2〜0.3μmのルチル型酸化チタンに鉄化合物を750〜900℃で焼成して、酸化鉄2.5〜3.5%を含有する焼結顔料であって、さらに該焼結顔料のハンターL−a−b系表色系における測色値がa値/b値:0.2〜0.3、L値:70以上の範囲にあることを特徴とする肌色焼結顔料およびそれを配合した化粧料。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は熱可塑性重合物の製造方法、重合度に因らず、汎用重合物を原料として、粒度分布幅の狭く、平均粒径が50μm以下の重合体微粒子を廉価に供給することであり、その簡便な製造法を提供することである。
【解決手段】
本発明の微粒子は常温気体不飽和化合物原料を含有する熱可塑性付加重合物で分子量が10000以上、またはおよび熱可塑性縮重合物からなり、平均粒径が50μm以下で、粒度分布幅の小さく、表面が滑らかな、球から楕円球形状である微粒子である。好ましくは常温気体不飽和化合物原料がエチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブチレンの少なくとも1種であり、拡散フィルムなどの光散乱用、化粧品の滑り効果剤用、ブロッキング防止剤として使用される。また、剪断応力下、溶融重合物と分散媒が準安定なエマルジョンを形成する系からなり、このエマルジョンを維持した状態で冷却固化する重合体微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】疎水化処理粉体とジベンゾイルメタン系化合物とを配合した場合の使用感、粉体の分散安定性、及び乳化安定性が改善され、さらにジベンゾイルメタン系化合物の経時的変色が抑制された水中油型の皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】疎水化処理粉体と、ジベンゾイルメタン系化合物と、特定構造のポリグリセリン誘導体と、特定構造のブロック型アルキレンオキシド誘導体とを含有することを特徴とする水中油型皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 紫外線防護化粧料に於いてその効果を増強せしめる手段を提供する。
【解決手段】 架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で、紫外線からの防護のための化粧料に含有させる。前記架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンの、一次粒子の平均粒径は0.005〜0.04μmであることが好ましい。疎水化のためのハイドロジェンメチルポリシロキサンが、架橋構造を有することことが好ましい。
(もっと読む)


21 - 30 / 193