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国際特許分類[A61K8/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | 過酸化物;酸素;オゾン (370)

国際特許分類[A61K8/22]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、毛髪を脱色又は染色するための2液式毛髪化粧料に関わり、使用時に液ダレせず、毛髪を過脱脂せずに優れた脱色又は染毛効果を発揮し、かつ短時間で簡単に低エネルギーで製造できる2液式毛髪化粧料及びその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)カチオン性ポリマー0.05〜3.0重量%及びアルカリ剤を含有する第1液、ならびに(2)アクリル酸アルキル共重合体エマルション及び酸化剤を含有する第2液であって、該アクリル酸アルキル共重合体エマルションを第2液全重量に対するアクリル酸アルキル共重合体の重量%として、3〜13重量%含有する第2液からなる、2液式毛髪化粧料及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の脂肪酸とは異なる1種または複数の脂肪物質;
(b)少なくとも10モルで80モルより多くないエチレンオキシドを含む1種または複数の非イオン性界面活性剤;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画装置である。 (もっと読む)


【課題】既存の方法の欠点を有さないのと同時に、得られる呈色の強さ、およびケラチン繊維に沿った色度および呈色の均一性の両方に関して少なくとも同様に効果的なままである酸化剤の存在下で実施される染色方法を提案すること。
【解決手段】本発明は、
a)直接エマルション(A)の総重量に対して25重量%を超える、好ましくは50重量%を超える量の、1種または複数の脂肪物質、1種または複数の界面活性剤、1種または複数のアルカリ剤、直接染料および酸化染料から選択される1種または複数の着色またはカラーリング化学種、ならびに5%を超える量の水を含む直接エマルション(A)、
b)1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)
が使用される、ケラチン物質の明色化方法に関する。
本発明は、区画の1つに該エマルション(A)、および別の区画に1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む多区画装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】既存の方法の欠点を有さないと同時に、得られる染色力、色度、及び繊維の着色の均一性に関して少なくとも同等の効率性を維持する、酸化剤の存在下で実施される染色方法を提供すること。
【解決手段】本発明の1つの主題は、ケラチン物質を染色するための方法であって、少なくとも
(a)組成物の全質量の20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、1つまたは複数のアルカリ剤、酸化染料及び/または直接染料から選択される1つまたは複数の着色または着色性化学種を含む1つの無水組成物(A)、
(b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)によって、
該組成物が、着色または着色性化学種として、1つまたは複数の直接染料のみを含むときに、脂肪物質の含有量が、該無水組成物の全質量の40から80質量%であるという条件で、該繊維を処理する工程を含む方法である。本発明は、また、1つの区画に無水組成物(A)を含み、別の区画に、1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明の対象は、
A)脂肪性物質を少なくとも25%と、
B)N,N-(β-ヒドロキシエチル)-パラ-フェニレンジアミン及び酸との対応する付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基と、
C)B)に記載の酸化塩基以外の、1種または複数の追加の染料前駆体と、
D)1種または複数の酸化剤と、任意で、
E)1種または複数のアルカリ性作用剤と
を含む、ケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維を酸化染色するための組成物である。
本発明による組成物は、改善された染色特性によって顕著となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、ならびに1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を使用して、ヒトのケラチン繊維を明色化するための方法に関する。本発明は、前述の組成物(A)及び(B)を含有する多区画デバイスに関する。
【解決手段】これらの目的およびその他の目的は、本発明によって達成され、本発明の1つの主題は、従って、以下を使用する、ヒトのケラチン繊維の明色化のための方法である:a)1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、b)1種または複数の酸化剤を含有する組成物(B)。 (もっと読む)


【課題】アルカリ酸化剤で処理された毛髪や酸性染料で酸性に処理された毛髪を洗い流さず、又は水洗い後によるものも同様に優れた染色を可能にする染毛方法を提供する。
【解決手段】変色・変質しにくい酸性染料の選出と濃度、酸のPH調整剤の量、過酸化水素水の濃度と量、吸水・離水の優れた粒子の選出と量、溶剤・増粘剤等と過硫酸塩ベースのブリーチ剤との配合量を毛髪状態に適合した混合比を見出し、酸化染毛剤・ブリーチ剤・ヘアマニキュア剤・ヘナ、それぞれの剤で処理された毛髪を洗い流さず、再塗布することにより彩度・明度・褪色性の向上とカラーチェンジもできる染毛方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質および1種または複数の界面活性剤を含有する無水組成物(A)、モノエタノールアミン、1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する組成物(B)、ならびに1種または複数の酸化剤を含有する組成物(C)を使用して、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための方法に関する。方法が染色方法であるとき、無水組成物(A)は有機アミンを含まず、組成物(B)は1種または複数の酸化染料および/または直接染料を含む。
【解決手段】本発明は、区画の1つに、前述の化粧用無水組成物(A)を含み、別の区画に、前述の組成物(B)を含み、最後の1つに、前述の酸化組成物(C)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】毛髪の化粧特性の改善を可能にし、長期間安定である、新規な酸化組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、化粧品として許容できる媒体中に、1種または複数のカチオン性ポリマー、1種または複数の脂肪族アミド、1種または複数の抗酸素剤、および1種または複数の酸化剤を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維の処理用の組成物に関する。
本発明による組成物は、ケラチン繊維のカラーリング、脱色またはパーマネント変形のために使用できる。それは、使用可能な状態であり、ケラチン繊維を劣化させず、その化粧特性に影響を及ぼさずに、染色、脱色またはパーマネント変形において良好な特性を付与する組成物を提供する。
さらに、本発明による組成物は、特に高温、例えば45℃程度での貯蔵で、良好な安定性を長期間有する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を淡色化しあるいはこれを染色する方法並びにこれら方法を実施するためのデバイスを提供する。
【解決手段】ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアンモニウム塩を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、該方法が、該ケラチン繊維を染色する方法である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含む。また、これら方法を実施するためのデバイスは、前記無水組成物(A)を含む第一の区画;前記化粧料組成物(B)を含有する第二の区画;及び前記組成物(C)を含む第三の区画を含む。 (もっと読む)


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