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国際特許分類[A61K8/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | 過酸化物;酸素;オゾン (370)

国際特許分類[A61K8/22]に分類される特許

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【課題】施術者が時計やタイマー等で時間管理しなくても、施術終了時期を容易に確認することのできる脱色/脱染剤組成物及び毛髪の脱色/脱染方法を提供すること。
【解決手段】(A)過硫酸塩、及び(B)ニトロ染料、酸性染料、及び分散染料から成る群から選ばれる1種以上を含有する脱色/脱染剤組成物第1剤と、過酸化水素を含有する脱色/脱染剤組成物第2剤とから構成される脱色/脱染剤組成物であって、前記第1剤と前記第2剤との混合物は、混合直後は前記(B)成分による着色を有し、混合から所定時間が経過すると、前記着色が消失することを特徴とする脱色/脱染剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維に変形用の機械的張力を提供する工程;



(式中、
XはO、OH、NH、O-OH、及び、O-COOからなる群から選択される基を表す)
のイオンの1以上の供給源を含む組成物をケラチン繊維に塗布する工程;
ケラチン繊維を閉鎖空間に載置する工程;及び、
ケラチン繊維を加熱する工程
を含む、ケラチン繊維のパーマネント変形方法に関する。また、本発明は、上記方法に使用される変形剤及びキットにも関する。
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本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


【課題】毛髪などのヒトケラチン繊維を着色する技術には、永久的または酸化染色が含まれる。この着色の手段は、より詳細には、1種または複数の酸化染料前駆体、さらに特定すると、1種または複数のカプラーと場合によって組み合わせて1種または複数の酸化ベースを使用する。
【解決手段】本発明は、カルボン酸を有さない1種または複数の脂肪、および1種または複数の界面活性剤を含む実質的に無水又は水性の組成物(A)、1種または複数の特定のアミノトリアルコキシシランまたはアミノトリアルケニルオキシシラン化合物を含む実質的に無水又は水性の組成物(B)、1種または複数の酸化剤を含む水性組成物(C)を使用する、ヒトケラチン繊維を着色および/または明色化する方法を提供する。最後に、本発明は、この方法を実行するために適する三区画装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】染毛力に優れ、鮮やかな暖色系の色調で染毛することができる固体状染毛剤組成物及びそれを用いた染毛方法を提供する。
【解決手段】(A)酸化剤及び(B)酸化染料を含有するとともに、暖色系の色調に染毛するための固体状染毛剤組成物において、前記(A)酸化剤は、過炭酸塩であり、前記(B)酸化染料は、少なくとも染料中間体として、(B−1)硫酸p−フェニレンジアミン及び硫酸トルエン−2,5−ジアミンから選ばれる少なくとも一種、(B−2)硫酸p−アミノフェノール、並びに(B−3)硫酸5−アミノ−2−メチルフェノールを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


改善された味を有する口腔ケア組成物に関する組成及び方法が本明細書で提供される。1つのこのような方法は、金属塩、過酸化物、抗菌剤、口臭低減剤、界面活性剤又はこれらの組み合わせを含む口腔ケア組成物を供給することと、この口腔ケア組成物にTRPV1活性化因子及び/又はバニトロープを添加することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】刺激臭の低減又は皮膚刺激の低減と明度の向上の両立を図ることができるとともに、感触の低下を抑制することができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】毛髪化粧料組成物において、(A)酸化剤、(B)リン酸のアルカリ金属塩、(C)(C−1)アンモニア及び無機酸のアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種の成分を前記毛髪化粧料組成物中にアンモニア換算値として0.01〜0.5moL/L、又は(C−2)アルカノールアミンを前記毛髪化粧料組成物中に0.1〜1.75質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯を白化する組成物を提供すること。
【解決手段】組成物が提供され、ここでこの組成物は、水膨潤性で、水不溶性のポリマー、親水性ポリマーと親水性ポリマーに水素結合し得る相補的なオリゴマーとの混合物、および白化剤、好ましくは過酸化物を含む。組成物は、歯を白化する組成物としての有用性を見出し、白化することを必要とする歯に適用され、次いで、白化の程度が達成される場合、取り除かれる。特定の実施形態において、この組成物は光透過性である。組成物を調製および使用するための方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、しかも染色性も良好であり、染毛後のシャンプー堅牢性にも優れる、ノンエアゾールフォーマー容器を用いた泡状の二剤式染毛剤の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤、及び第1剤と第2剤の混合液を泡状に吐出するノンエアゾールフォーマー容器からなり、混合液中に次の成分(A)及び(B)
(A) ジアリルジメチル4級アンモニウム塩モノマーのモル分率が70%以上である重合体又は共重合体
(B) N-アシルアミノ酸塩、N-アシル-N-アルキルアミノ酸塩、又はエーテルカルボン酸塩
を含有し、成分(B)のアニオンサイトと成分(A)のカチオンサイトとの当量比(アニオン/カチオン)が1より大きく、かつ混合液の25℃における粘度が1〜300mPa・sである二剤式染毛剤。 (もっと読む)


【課題】高い浴比で使用された場合であっても、吐出・塗布した泡が、放置中に液だれしないしっかりした泡質を有し、しかも根元まで充分に行き渡り、かつ染色性も良好な二剤式の泡状毛髪脱色剤及び泡状染毛剤の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤、及び第1剤と第2剤を泡状に吐出するエアゾールフォーマー容器からなる二剤式染毛剤であって、エアゾールフォーマー容器から常温(25℃)で吐出させた泡の動的粘弾性について、レオメーターを用いて測定した複素弾性率G*が70〜600の範囲内である二剤式染毛剤。 (もっと読む)


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