説明

国際特許分類[A61K8/24]の内容

国際特許分類[A61K8/24]に分類される特許

81 - 90 / 306


【課題】個別化された多孔性粒子の提供。
【解決手段】個別化された多孔性粒子であって、10μm以下の体積平均直径、及び1m2/g以上の比表面積を有すること及び、該粒子の内部に少なくとも存在するところの、少なくとも1の化粧料的に又は医薬的に活性な化合物を含むことを特徴とする粒子。上記粒子は、改善された有効性をもって少なくとも1の活性化合物を輸送し、それを毛嚢脂腺で放出することができ、特に、毛嚢脂腺単位における前記活性な化合物を輸送し放出するためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は骨及び歯の石灰化に有用な組成物、製品及び方法に関する。この組成物は塩水溶液を含有するポリマーマイクロカプセルを含む。マイクロカプセルのシェルは半透過性又は不透過性であり得る。本発明の組成物においてはカルシウム塩、フッ化物塩及びリン酸塩の溶液が特に有用である。マイクロカプセルは、好ましくは界面活性剤を含まない逆エマルションの界面重合によって調製される。骨用の製品としてはセメント、足場及び生体活性ガラスが挙げられる。歯科用製品としてはペースト、ゲル、洗口液及び他の多くの歯科用材料が挙げられる。
(もっと読む)


改善された味を有する口腔ケア組成物に関する組成及び方法が本明細書で提供される。1つのこのような方法は、金属塩、過酸化物、抗菌剤、口臭低減剤、界面活性剤又はこれらの組み合わせを含む口腔ケア組成物を供給することと、この口腔ケア組成物にTRPV1活性化因子及び/又はバニトロープを添加することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】刺激臭の低減又は皮膚刺激の低減と明度の向上の両立を図ることができるとともに、感触の低下を抑制することができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】毛髪化粧料組成物において、(A)酸化剤、(B)リン酸のアルカリ金属塩、(C)(C−1)アンモニア及び無機酸のアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種の成分を前記毛髪化粧料組成物中にアンモニア換算値として0.01〜0.5moL/L、又は(C−2)アルカノールアミンを前記毛髪化粧料組成物中に0.1〜1.75質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非晶質リン酸カルシウムを容易に表面被覆させることができ、しかも、その脱落を抑制しうるコア粒子として適した樹脂粒子の提供を図ることによって非晶質リン酸カルシウムが用いられてなる被覆層の均質性に優れたコアシェル型の複合粒子の形成に適した複合粒子の製造方法を提供し、ひいては化粧崩れの抑制効果に優れた化粧料の提供を課題としている。
【解決手段】樹脂粒子に係る本発明は、ビニル系単量体が重合されてなり、所定の構造を有する亜リン酸のジエステルか、又は、所定の構造を有するリン酸の部分エステルかのいずれかの成分を含有する樹脂粒子であって、表面に非晶質リン酸カルシウムを被覆させてコアシェル型の複合粒子を形成させるためのコア粒子に用いられることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の一主題は、
a)生理学的に許容される媒体中で、組成物が、少なくとも部分的に乾燥状態で、1GPa以上の剛性係数Gpを達成できる少なくとも1種の化合物を含む、少なくとも1種の組成物の堆積物でまつげをコーティングするステップ、
b)前記化合物が感受性である刺激の存在下で、まつげの湾曲を修正するように、このようにコーティングされたまつげと接触して造形ツールを置くステップであって、前記接触が、組成物の剛性係数Gpが少なくとも1GPaに等しくなるまで維持され、前記刺激が、少なくとも1GPaの剛性係数が、堆積物を放置して室温で乾燥することによってそれを得ることが必要である時間t0よりも少ない時間tで得られるように選択される、ステップ
を含む、まつげをメークアップするための方法である。 (もっと読む)


本発明は、たとえば練り歯磨、マウスウォッシュおよび口腔用ゲル剤などの送達剤と併せて使用する、生物活性ガラス組成物およびカリウム塩の組合わせを包含する。特定の態様において、本発明の組成物は体液(たとえば唾液)と迅速かつ連続的に反応してCaイオンおよびPイオンの即時かつ長時間の放出を促進し、歯牙知覚過敏症の即時かつ長時間の軽減および歯の表面の再石灰化のために象牙質細管の上および内部に沈着した安定な結晶質層を生成する。 (もっと読む)


本発明は、口腔用として許容できるビヒクル、ならびに脱感作および抗歯石に有効な量のピロリン酸四カリウムを含む、脱感作、抗歯石用の口腔ケア組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】第1剤と第2剤の混合時に、第1剤が舞い散ることがなく、容易に混合することができ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、より毛髪を脱色できる毛髪処理剤を提供すること。また、酸化染毛剤の態様で用いた場合には、酸化染料の保存安定性に優れ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、毛髪を明るい色調にも染毛できる毛髪処理剤を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤、好ましくは固体のアルカリ剤を内包したカプセルからなる第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤、好ましくは流動性を有する第2剤とからなる毛髪処理剤とする。第1剤には、更に油性成分を内包させることが好ましく、カプセルはソフトカプセル化するのが好ましい。 (もっと読む)


フィラーと顔料と他の化粧学的に許容可能な材料に加えて、紡錘状粒子を含む化粧用の粉末組成物において、該紡錘状粒子は、架橋されたポリシロキサン構造を有する有機シリコンからなり、約0.05マイクロメーターから約20マイクロメーターの間の長軸Lに沿う直径と約0.03マイクロメーターから約15マイクロメーターの間の短軸Lに沿う直径と、約1.1から約3.3の間のL/Lを有する。
(もっと読む)


81 - 90 / 306