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国際特許分類[A61K8/25]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | シリコン;その化合物 (1,164)

国際特許分類[A61K8/25]に分類される特許

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【課題】従来の球状粉末による毛穴隠し効果よりも格段に優れた毛穴隠し効果を有し、さらに、適正な硬さの製剤化が容易であり、色縞が生じず、使用性に優れた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】(a)固形油分(マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス等)を2〜10質量%、(b)有機変性粘土鉱物を2.5〜8質量%、(c)特定のポリグリセリン変性シリコーン(例えば、ビスブチルジメチコンポリグリセリル−3等)を0.3〜8質量%、(d)カチオン界面活性剤を0.1〜2質量%、および(e)炭素原子数14〜24の分岐飽和脂肪酸を0.2〜7質量含有する油性固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】強くて変化し得る隠蔽力又は可変の透明性及び/又は強化された金属光沢にすぐれ、それぞれの適用系に容易に混入できて系中で安定であり、系中でBiOCl/着色剤又はBiOCl/充填剤の眼に見える分離が実質的に起らない、BiOCl顔料を含む顔料混合物を提供することにあった。
【解決手段】本発明は少くとも2つの成分からなる分散体又は粉体状の顔料混合物に関する。成分Aは粉体状又は分散体状の被覆又は非被覆のBiOCl顔料を表わし、成分Bは真珠光沢の顔料,薄片状、針状又は球形の染料又は充填剤を表わす。本発明はさらに、ラッカー、絵の具、印刷インク、合成物質、コーティング用粉末、プラスチックシート中への前記顔料混合物の使用、種子精製用ならびに化粧用組成物への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】化粧崩れを起こした肌上に均一に塗布することが可能で、化粧直し効果に優れる粉末化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】平均摩擦係数(MIU)が0.30以下のタルクを含有する粉末化粧料を提供することにより解決される。好ましくは、平均摩擦係数(MIU)が0.30以下のタルクの含有量は粉末化粧料全量に対して20〜50質量%であり、さらに好ましくはホスホリルコリン基を有するポリマーで被覆された板状粉体を含有させる。 (もっと読む)


【課題】簡便で使用性に優れ、歯間及び歯面の清掃実感が高い上、外観が良く保存安定性に優れたゼリー状口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)シリカ顆粒を、(B)寒天、ジェランガム、ペクチンから選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤の水溶液でゼリー状に固化してなり、組成物中の水分含量が50〜90質量%で、かつゼリー強度が10〜500gであることを特徴とするゼリー状口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】湿式成型法において汎用されているパール粉体を使用し、使用前の商品においては、外観上、十分なパール光沢感を有し、塗布時においては、十分なパール光沢感を有していながら、ザラツキ感の少ない粉体化粧料の製造方法と当該製法を用いた粉体化粧料の提供。
【解決手段】湿式成型法において、(A)パール粉体と、(B)(A)以外の粉体成分と、(C)油性成分とを、揮発性溶媒に添加してスラリー化する湿式混合のpHを3〜5.5になるように調節して製造する粉体化粧料。 (もっと読む)


【課題】
本発明の油性アイライナー化粧料は、発色が良く目の輪郭を強調することに優れ、仕上がり膜の均一性が高く、涙等の水分や皮脂に対するにじみや、まばたき等の連続運動により化粧膜の剥離を防ぐ化粧持続効果に優れる油性アイライナー化粧料に関するものである。

【解決手段】次の成分(A)〜(C);(A)油溶性皮膜形成樹脂、(B)特定の含フッ素共重合体を含む化合物で被覆した表面処理粉体、(C)揮発性油剤を配合したことを特徴とする油性睫用化粧料に関するものである。
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【課題】毛髪を固めることなくセットし、しっかりとした毛束感と手直しのし易さというワックスの持つ基本性能を発揮させつつ、軟毛や細い毛髪に対してもしっかりとセットでき、軽い仕上がりで、作ったスタイルを長時間持続できるような油性スタイリング化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の油性スタイリング化粧料は、(A)25℃で固形状若しくはペースト状であるオイルを少なくとも2種、(B)オイルゲル化剤、(C)樹脂、および(D)無機粉体を夫々含有し、前記(A)少なくとも2種のうち、1種以上が(a)植物油脂および/またはワセリンであると共に、他の1種以上が(b)ロウ類であり、且つ質量比[(a):(b)]が1:0.1〜1:1.5であり、実質的に水を含有しないものである。 (もっと読む)


【課題】メチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーの分子鎖中にあるSi−H結合の水素基をアルコキシ基で置換した変性表面改質剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒、エタノール、特定量の水酸化ナトリウムを含有する混合液Bを調製する工程、不活性ガス雰囲気下でメチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーを混合液B中に添加して、特定量のコポリマーを含有する混合液Cを調製する工程、混合液Cに塩化カルシウムを添加して、特定量の塩化カルシウムを含有する混合液Dを調製する工程、および混合液Dから油状物質を分離する工程などにより、前記コポリマーのエトキシ化物を得ることを特徴とする変性表面改質剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自然な仕上がりとカバー力とを両立できる化粧料を提供する。
【解決手段】本発明は、成分(A)金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスと、成分(B)フレーク状ガラスの配向を改善する配向改善剤とを含有し、成分(B)が少なくとも窒化ホウ素を含む、化粧料である。 (もっと読む)


【課題】皮膚洗浄料としての泡立ちや泡質に優れ、メイクアップ化粧料に対するクレンジング効果、洗浄後に肌がつっぱらず、さっぱりとした使用感を有するクリーム状皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を含有することを特徴とするクリーム状皮膚洗浄料。
(A)炭素原子数8〜22の高級脂肪酸塩
(B)IOB値が0.2以上0.7未満の非イオン性界面活性剤
(C)カオリン、マイカ、タルク、結晶セルロース、炭酸カルシウムから選ばれる1種又は2種以上の吸油性粉体 (もっと読む)


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