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国際特許分類[A61K8/29]の内容

国際特許分類[A61K8/29]に分類される特許

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【課題】経時での安定性に優れ、べたつきが無くのび広がりの良好な使用性を有する水中
油型乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)次の成分(a1)〜(a3)
(a1)アルキルチタネートで表面処理された微粒子金属酸化物
(a2)ポリヒドロキシステアリン酸
(a3)非シリコーン系油剤
を含有することを特徴とする微粒子金属酸化物分散組成物
(B)アルキルメチルタウリン塩及び/又はリン脂質から選ばれる界面活性剤
(C)油性成分
を配合することを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】経時での安定性に優れ、べたつきが無くのび広がりの良好な使用性を有する油中水型乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)〜(C);
(A)次の成分(a1)〜(a3)
(a1)アルキルチタネートで表面処理された微粒子金属酸化物
(a2)ポリヒドロキシステアリン酸
(a3)非シリコーン系油剤
を含有することを特徴とする微粒子金属酸化物分散組成物
(B)HLB2〜7のポリオキシアルキレン・アルキル共変性シリコーン及び/またはHLB2〜7のポリグリセリン・アルキル共変性シリコーンから選ばれる一種または二種以上の界面活性剤
(C)水性成分
を配合することを特徴とする油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】油剤、特に揮発性炭化水素油への分散性が高く、製品安定性が良好であり、分散性と肌への付着力を両立し、化粧持続性に優れた表面処理粉体を提供すること。
【解決手段】デキストリンと脂肪酸とのエステル化物であって、デキストリンのグルコースの平均重合度が3〜150であり、脂肪酸が炭素数12〜22の分岐飽和脂肪酸の1種又は2種以上を全脂肪酸に対して20mol%〜100mol%を含有し、グルコース単位当たりの脂肪酸の置換度が1.0〜3.0のデキストリン脂肪酸エステルで粉体の表面を被覆処理してなることを特徴とする表面処理粉体。脂肪酸は、さらに、炭素数2〜22の直鎖飽和脂肪酸、炭素数6〜30の直鎖又は分岐の不飽和脂肪酸、炭素数6〜30の環状の飽和又は不飽和脂肪酸及び炭素数4〜11の分岐飽和脂肪酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上を全脂肪酸に対して0mol%〜80mol%を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】ケア又はメーキャップ向けの組成物、および該組成物の調製方法及び使用方法の提供。
【解決手段】40〜80重量%の少なくとも1種の不揮発性水添ポリアルキレン油と、10〜50重量%の少なくとも1種の第三級アミド末端ポリアミド(ATPA)ポリマーと、少なくとも1つの遊離ヒドロキシル基を含む少なくとも1種の脂肪酸エステル、好ましくはヒドロキシステアリン酸エステルとを含む組成物および該組成物の調製方法及び使用方法。該組成物は、半透明である。 (もっと読む)


【課題】内油相と外水相の両相に粉体を含有する水中油型乳化化粧料において、良好な感触を有しながら、粉体の分散安定性を高める手段を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アシル乳酸及び/又はその塩、(B)内油相に表面が親油処理された粉体、(C)外水相に粉体を含有し、さらには製造過程において、(A)成分を乳化直前に内油相に添加することで、粉体が凝集せず、分散安定性の高い水中油型乳化化粧料を提供できる。 (もっと読む)



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【課題】爪に対する付着性が高く、経時での化粧持ち、爪に塗布したときの均一性に優れ、またのびひろがりが良いことに起因する重ね付けのしやすさを併せ持った溶剤系美爪料を提供するものである。
【解決手段】 すなわち本発明は、次の成分(A)〜(D);(A)ニトロセルロース、(B)特定のシロキシ基含有(メタ)アクリル酸系共重合体、(C)含フッ素単量体とアルコキシ基含有単量体を必須に含む単量体を共重合体して得られる特定の含フッ素共重合体で表面処理した粉体、(D)非芳香族系溶剤を配合することを特徴とする溶剤系美爪料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 上記の二酸化チタンと酸化亜鉛の粉体における、初期の光触媒活性が、その紫外線吸収効果がほぼ確保されつつ抑制され、かつ、事後的に、本来の光触媒活性が回復する、粉体素材を提供すること。
【解決手段】二酸化チタン粉末粒子又は酸化亜鉛粉末粒子に生分解性樹脂が担持されている複合粉体を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。当該複合粉末は、例えば、日焼け止め用化粧料やメーキャップ化粧料、さらには洗浄料に配合することが好適である。 (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンリン酸トリエステルを開発し、それを化粧料用粉体等の表面処理剤として応用すること。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(I)(式中、各Rは、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これを粉体の表面処理剤として使用すると、少量の処理量で撥水性、分散性を発現し、付着性に優れている。特に、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄等の金属酸化物の表面被覆処理に好適である。化粧料には、シリコーンリン酸ジエステル及び/又はシリコーンリン酸モノエステルを含有していてもよい。
【化1】
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