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国際特許分類[A61K8/29]の内容

国際特許分類[A61K8/29]に分類される特許

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【課題】非刺激化粧用および/または皮膚科用組成物の処方を可能にする基礎組成物を提供する。
【解決手段】当該基礎組成物は、一以上の電解質、緩衝剤、穏やかな保存剤、潤滑剤または何れかのその組み合わせを含む。一以上の上記成分は目に安全および/または目に適合性であることが好ましい。基礎組成物および一以上の日焼け止め活性組成物を含み哺乳類の目に対して非刺激性である光防護用化粧用および/または皮膚科用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧膜の付着性に優れ、伸び広がりがよく、均一な化粧膜が得られる化粧料で、特に、疎水性処理剤で処理した粉体の持つ欠点である、経時で皮膚への付着性が低下して消失したところと残っているところの差が激しく、不自然な化粧膜になってしまうことがない、すなわち均一な化粧膜が継続し経時による化粧崩れが目立たず化粧持ちに優れる化粧料を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、次の成分(a)〜(c);(a)特定のシリコーンリン酸トリエステル、(b)疎水化処理剤で表面処理した粉体と(c)エステル油、炭化水素油、シリコーン油から選ばれる1種又は2種以上の液体油、を組み合わせて配合することにより、化粧膜の付着性に優れると共に、伸び広がりがよく、均一な化粧膜が得られ、均一な化粧膜が継続し経時による化粧崩れが目立たず化粧持ちに優れる化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なシリコーンリン酸トリエステルにより表面被覆処理した粉体及び特定のシリコーン界面活性剤を組み合わせることにより、経時での分散安定性に優れると共に、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水乳化型化粧料を提供するものである。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(1)(式中、各Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これにより表面被覆処理した粉体と、特定の分岐シリコーン鎖を有するポリエーテル変性シリコーンとを組合せることで、粉体の分散安定性を飛躍的に向上させ、塗布時の色変わりが少なく、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水型乳化化粧料が得られる
【化1】
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【課題】紫外線遮蔽機能を有する樹脂粒子を、油中水型(W/O型)、水中油型(O/W型)の化粧料へは勿論のこと、水系化粧料へも適用することが可能であり、しかも品質を長期間に亘って安定化させることが可能な紫外線遮蔽ゲル状組成物及びその製造方法並びに化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線遮蔽ゲル状組成物は、ポリアクリル酸ポリマーを0.01質量%以上かつ5質量%以下、水を30質量%以上かつ80質量%以下、エマルジョン型シリコーンを0.1質量%以上かつ5質量%以下、紫外線遮蔽剤含有樹脂粒子を1質量%以上かつ50質量%以下、アルコールを1質量%以上かつ40質量%以下含有してなる。 (もっと読む)


【課題】皮膚への刺激を減少させ、スキンケアを助ける成分を配合した皮膚に塗布する組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、特定比率のジメチコンコポリマーと、ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーと、シクロテトラシロキサンと、ジメチコンと、セチルPEG/PPG−15/15ブチルエーテルジメチコンと、スクアレンと、酸化チタン等の主成分を含有し、且つ、特定比率の副成分と、第二副成分と、第三副成分を配合する。主成分と、副成分と、第二副成分と、第三副成分の各成分は、特定の順序に従って混合、加熱、溶解をおこなった後、組成物を皮膚の日焼け止め、保湿、皺防止、肌の欠点カバーやほほ紅、ニキビ防止、美白等の用途に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】紫外線散乱剤粉末として、疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタンを配合した日焼け止め化粧料において、紫外線散乱剤粉末の多配合に基づく使用感の悪さと、紫外線散乱剤粉末配合による洗浄性の悪さを改善すること。
【解決手段】
下記(a)〜(e)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタン:10〜30質量%
(b)親油性非イオン界面活性剤:0.5〜5質量%
(c)N−ラウロイルL−グルタミンジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリルからなる群から選択される1種又は2種以上の油分:1〜5質量%
(d)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油:10〜40質量%
(e)水:5〜30質量% (もっと読む)


【課題】肌へのつきが良く、肌を明るく仕上げることができ、経時でも化粧よれが目立たない化粧料の提供。
【解決手段】(A)エチレンオキシドで架橋された架橋型ポリエーテル変性シリコーン(B)主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントの末端若しくは側鎖のケイ素原子の少なくとも1個に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記式(2)で表される繰り返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)が結合してなるオルガノポリシロキサン


(RはH、C1〜22のアルキル基等、xは2又は3)、(C)粉体を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】粉体を含有する乳化剤形の皮膚外用剤に於いて、エタノールなどの低級アルコールを、安定性を損なうことなく、含有させる技術を提供し、以て、粉体含有乳化剤形の皮膚外用剤の使用性を向上させる。
【解決手段】1)粉体、2)低級アルコール、及び3)グリセリン変性メチルポリシロキサンを含有する乳化剤形の皮膚外用剤の製造方法であって、
前記1)粉体と、3)グリセリン変性メチルポリシロキサンとを、油性担体に分散させ、スラリーとする工程、及び 前記スラリーと2)低級アルコール3〜20質量%を混合して乳化させる工程、を含む皮膚外用剤の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】化粧料に配合して用いると、形状及び表面状態に由来したマイルドな隠蔽性と良好な感触をもち、肌から分泌される皮脂を適度に吸収して肌への密着性が持続する球状アナタース型二酸化チタン顔料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸チタニルを170℃以上の温度下、かつ、該温度の飽和蒸気圧以上の圧力下で加水分解して球状含水二酸化チタンを得、次いで、該球状含水二酸化チタンを600〜800℃の温度で焼成することにより、球状アナタース型二酸化チタンを得る。得られた球状アナタース型二酸化チタンは、平均粒子径が0.1〜5μmであって、窒素吸着法で測定した細孔分布における細孔直径のピークが5〜50nmにあり、しかも、細孔容積が0.05〜0.3cm/gの範囲である。 (もっと読む)


【課題】カバー力を上げながらも厚ぼったくならず自然な仕上がりで、感触も良く、分散安定性に優れた粉末含有油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)HLB値6以下であり、25℃で液状の多価アルコール脂肪酸エステル型界面活性剤、(B)揮発性油剤、及び(C)平均粒子径が0.1〜5μmの球状アナタース型二酸化チタンであって、窒素吸着法で測定した細孔分布における細孔直径のピークが5〜50nmにあり、しかも、細孔容積が0.05〜0.3cm3/gの範囲である二酸化チタン顔料、を含有することを特徴とする粉末含有油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


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