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国際特許分類[A61K8/29]の内容

国際特許分類[A61K8/29]に分類される特許

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【課題】カバー力を上げながらも厚ぼったくならず自然な仕上がりで、感触も良く、分散安定性に優れた粉末含有油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)HLB値6以下であり、25℃で液状の多価アルコール脂肪酸エステル型界面活性剤、(B)揮発性油剤、及び(C)平均粒子径が0.1〜5μmの球状アナタース型二酸化チタンであって、窒素吸着法で測定した細孔分布における細孔直径のピークが5〜50nmにあり、しかも、細孔容積が0.05〜0.3cm3/gの範囲である二酸化チタン顔料、を含有することを特徴とする粉末含有油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】肌上に塗布した場合に青白い不自然な外観を与えず、A、B両領域の紫外線に対する防御能が高く、塗布時の使用感にも優れる紫外線防御化粧料を提供する。
【解決手段】(a)UV−A領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤(b)微粒子二酸化チタン
(c)酸化鉄を含有する複合粉体及び有機色素によって着色された粉体よりなる群より選択される一種又は二種以上の着色粉体であって、乾燥粉末状態で、マンセル表色系における色相値が10Pから5GYである着色粉体を含有し、顔料級の二酸化チタン、酸化鉄顔料の含有量の総和が化粧料全体に対して2質量%以下であることを特徴とする紫外線防御化粧料によって課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】ファンデーション、サンケア化粧料等の皮膚化粧料を肌に塗布したときの肌なじみを向上させ、色むらが無く均一に塗布でき、自然な白さを実現すること
【解決手段】(A)無機白色顔料と、(B)ブルックフィールド型粘度計で測定した25℃における5質量%水溶液の粘度が4,500〜8,800mPa・s、又は上記粘度計で測定した25℃における2質量%水溶液の粘度が400〜4,000mPa・sである高重合ポリエチレングリコールと、(C)(C−1)シリコーン油群、(C−2)炭化水素油群、及び(C−3)エステル油群の少なくとも2群からそれぞれ1種類以上選ばれる油剤とを含有する皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】十分なカバー力を有するとともに、塗布直後及び長時間経過後でも、粉っぽくなく、艶がある仕上がりが得られる油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カルボシロキサンデンドリマー構造を側鎖に有するビニル系重合体
0.3〜10質量%、
(B)金属酸化物微粒子を内包する着色フレーク状ガラス 0.1〜6質量%、
(C)着色顔料 0.5〜15質量%
を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用感に優れ、水系組成物にも安定に配合することができ、かつ、カルボキシビニルポリマーの粘度低下を引き起こさない被覆無機粉体を提供する。
【解決手段】カルボキシビニルポリマーと2価又は3価の金属イオンとを反応させて得られた沈降性物質からなる被覆層を有する被覆無機粉体(但し、被覆酸化亜鉛粒子を除く)。 (もっと読む)


【課題】 粒径25〜35μmの球状粒子により顔の凹凸を平滑に整えることで、光輝性粉体の光輝感や干渉効果を存分に発揮させ、顔に立体感を付与することで、自然な仕上がりの小顔効果が得られ、しかもなめらかな使用感や化粧膜の均一性が良好である化粧料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B);(A)粒径25〜35μmの球状粒子、(B)光輝性粉体、を含有することで自然な仕上がりの小顔効果が得られる化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特定の親水化処理した粉体と、粒子径25〜35μmの球状粒子と、油剤を配合する化粧料であり、膜薄でありながら隠蔽性が高く、塗布時に早くおさまり、さらに肌の凹凸を目立たなくする効果にも優れている化粧料に関するものである。
【解決手段】 (A)金属酸化物、金属水酸化物、及び/又はそれらの複合体から選択される少なくとも1種以上の粉体粒子の表面を、メチルシラノールトリ(ヤシ油脂肪酸PEG−8グリセリル)、ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル、及び、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体で被覆してなる表面被覆処理粉体 1〜78質量%、(B)1次粒子の平均粒子径が25〜35μmの球状粒子 2〜50質量%、(C)油剤 20〜80質量%、を配合することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】べたつかず心地良い使用感が得られ、且つずるつきがなくなめらかに塗布できる水中油型メイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】(A)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸又はその塩、(メタ)アクリル酸及び/又はそのエステル、並びにN,N−ジメチルアクリルアミドを構成単位として含むクロスポリマーを水相中に、(B)疎水性粉体を油相中に、それぞれ含有することを特徴とする水中油型メイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】安全性、使用性及び紫外線防御効果に優れた粉体化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)および(B)(各成分の配合量を表す重量%は、粉体化粧料全体の重量に基づく):
(A)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの板状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した光輝性を有さない板状複合粉体:10〜60重量%、
(B)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの球状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した球状複合粉体:4〜50重量%
を含有する粉体化粧料。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、放射線被曝線量を抑制するための化粧料であって、安全性に優れた化粧料を提供することである。
【解決手段】
放射線被曝線量を抑制するための化粧料であって、
リン酸三カルシウム、ハイドロキシアパタイト、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、タルク及びゼオライトからなる群より選ばれる少なくとも1種の無機粉体と銀化合物とを混合し焼結して得られる複合粉体(A)と、
多価アルコール及びエステル油からなる群より選ばれる少なくとも1種の液状成分(B)と
を含むことを特徴とする化粧料を用いる。 (もっと読む)


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