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国際特許分類[A61K8/29]の内容

国際特許分類[A61K8/29]に分類される特許

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【課題】より優れた紫外線吸収性を発揮するとともに、良好な透明性を有し、例えば基材に内添もしくはコーティングした場合にも基材の透明性を損なうことがない、微粒子状金属酸化物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる微粒子状金属酸化物は、Zn、TiおよびCeからなる群より選ばれる少なくとも1種を金属元素とする酸化物からなる粒子内にCu、Ag、Mnに由来する成分が含有されてなる。 (もっと読む)


【課題】疎水化処理粉末を含有し並びに高安定性及び高使用感を有する水中油型化粧料を提供する。
【解決手段】疎水化処理粉末に加えアクリル酸由来ポリマー及びアルキル変性水溶性セルロースエーテルを含有させることにより、高安定性及び高使用感を有する水中油型化粧料が得られた。 (もっと読む)


【課題】 歯磨き剤組成物において、特定の研磨剤を用いて、研磨と口臭除去とを同時に実現すること、また甘味が感じられなくなる原因を取除くこと。
【解決手段】 研磨剤としての火山灰を0.1〜20質量部含有し、望ましくは、1〜5質量部のコカミドプロピルベタイン(Cocamidopropylbetain)を気泡剤として更に含有する歯磨き剤組成物。上記の火山灰は、研磨作用のある成分と口臭除去作用(消臭作用)のある成分との双方を含んでいるため、研磨と口臭除去とを同時に実現することができ、また上記のコカミドプロピルベタインは、気泡剤としての作用を有すると共に、舌の甘みを感じる味覚受容体の機能を損ねるものではないため、気泡力を十分に保持でき、歯磨き後に果物などを食したときにもその甘みを味わうことができる。 (もっと読む)


【課題】不自然な隠ぺい力が無い透明感のある仕上がりながらも、肌の色ムラや凹凸をカバーすることができ、さらに使用感に優れる粉末化粧料を提供する。
【解決手段】(a)平均一次粒径が100nm未満の酸化チタン及び/又は酸化亜鉛を合計で10〜30質量%、(b)球状弾性樹脂粉体を10〜50質量%、並びに(c)平均一次粒径が100nm以上の金属酸化物粉体を0〜5質量%含有する粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧効果の持続性に優れ、また肌への感触、伸展性など使用感触が良好で、使用時の粉っぽさがなくしっとり感があり、さらには仕上がりのツヤ感においても高い効果のある粉末化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を用いて調製された粉末化粧料。
(A)疎水化処理された無機白色顔料
(B)シリコーン粉末の分散液
(C)油剤
(D)窒化ホウ素 (もっと読む)


【課題】 凹凸補正効果が高く、しかも仕上がりの透明感にも優れる粉末化粧料を提供する。
【解決手段】 粉末成分と、油性成分と、を含有する粉末化粧料であって、粉末成分として、平均粒径が0.2〜0.4μmで、平均摩擦係数(MIU値)が0.4〜0.6であるルチル型酸化チタン凝集粒子を化粧料中1〜20質量%含有し、油性成分を化粧料中3〜20質量%含有し、粉末成分と油性成分との混合が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、略水平方向の同一軸線上にそれぞれ個別の回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置により行われたものであることを特徴とする粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】人体にとって安全で、皮膚への密着性が良く、且つ使用感の優れる表面処理顔料を提供するとともに、この表面処理顔料を含有することにより、肌に潤い感を与え、化粧持続性に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】コメヌカから得られる天然由来の水素添加コメヌカ油を顔料の表面に被覆する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の界面活性剤で化学的に固定され、そして油でコーティングされた、表面層を有するパウダー原料を含む、コーティングされたパウダー原料を提供すること。
【解決手段】上記界面活性剤は、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約0.1重量%の量で存在し;上記油は、上記パウダー原料に基づいて、約0.1〜180重量%の範囲にわたる量で存在し;そして、上記界面活性剤と油とを合わせた重量のパーセンテージは、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約4.0重量%である。上記パウダー原料の油吸収速度は、乾燥パウダーの1グラム当り約0.01〜約0.70グラムの範囲にわたる。上記コーティングされたパウダー原料は、化粧品として有用である。 (もっと読む)


【課題】顔料級酸化チタンを大量に配合した場合の使用感が重くなり商品価値が失われるという欠点を改良した、顔料級酸化チタンを大量に配合しても使用感が重くならない油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】顔料級酸化チタンを含有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合した、塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を改善した優れた使用感を有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。配合される顔料級酸化チタンの量は特に限定されないが好ましくは3〜15重量%、好ましくは4〜10重量%、さらに好ましくは5〜8重量%である。またジメチルシリコーンオイルの配合量は2〜20重量%が好ましく、さらに好ましくは3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】自然さを保持し、かつ、新しいカバー力を有する化粧料を提供する。
【解決手段】本発明に係る化粧料は、金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスを含む化粧料であって、フレーク状ガラスが650nmにおける直線透過率T(650)が0.7〜1.5、550nmにおける直線透過率(550)が0.6〜1.4、450nmにおける直線透過率T(450)が0.5〜1.1であって、かつ、T(450)<T(550)≦T(650)の関係にあり、入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度をG(45−0)とし、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)としたとき、2.0≦G(45−45)/G(45−0)≦5.0で表される。 (もっと読む)


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