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国際特許分類[A61K8/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702)

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【課題】色素沈着改善(美白)効果及び皮膚に対する安全性の両面を十分に満足させる化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含む化粧料組成物、若しくは皮膚用医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式Iで表される構造を有する化合物。


[式中、X基は−NR基もしくは−N=CR、R基およびR基は、水素原子もしくはハロゲン原子、もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、アルコール基もしくはアルコキシ基のいずれかであり、R基およびR基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、スルホニル基もしくは糖基、R基およびR基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基、および光学的に純粋な異性体もしくは異性体の混合物の形の化粧品として許容される酸のそれらの塩の何れかである。] (もっと読む)


【課題】水酸化をうけたセラミドであるフィトセラミドおよびαハイドロキシセラミドの製造方法を提供する。
【解決手段】セラミド合成酵素Lass6の存在下で、フィトスフィンゴシンとアシルCoAを反応させてフィトセラミドを得ることを含む、フィトセラミドの製造方法であって、前記アシルCoAのアシルが炭素数14、16または18である前記製造方法。セラミド合成酵素Lass6の存在下で、スフィンゴイド塩基とαハイドロキシアシルCoAを反応させてαハイドロキシセラミドを得ることを含む、αハイドロキシセラミドの製造方法。αハイドロキシアシルCoAのアシルは、炭素数14、16または18であることができ、フィトスフィンゴイド塩基は、ジヒドロスフィンゴシン、スフィンゴシンまたはフィトスフィンゴシンであることができる。 (もっと読む)


【課題】化粧品に配合される化粧品原料組成物の防腐剤配合量を低減させる。
【解決手段】化粧料原料成分(但し、一般式(1)で表されるアミンオキシドを除く)、水30質量%以上、及び防腐剤として一般式(1)で表されるアミンオキシド界面活性剤0.1〜30質量%を配合してなる化粧料原料組成物、前記化粧料原料組成物の防腐方法。


[式中、R1は炭素数8〜24の一価炭化水素基、又は下記構造式(2)


(式中、R4は炭素数8〜24の一価炭化水素基、R5は水素原子、メチル基、又はエチル基を示し、nは1〜3の整数を示す。)
で表される置換基を示し、R2,R3はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、又は下記構造式(3)


(式中、R6は水素原子、メチル基、又はエチル基を示し、pは1〜3の整数を示す。)
で表される置換基を示し、mは0又は5以下の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用、抗老化作用、育毛作用及び抗男性ホルモン作用を有する物質を有効成分とする抗炎症剤、抗老化剤、育毛剤及び抗男性ホルモン剤、並びに当該物質を配合した皮膚化粧料及び頭髪化粧料を提供する。
【解決手段】 本発明の抗炎症剤、抗老化剤、育毛剤又は抗男性ホルモン剤に、フロリジン及び/又はフロレチンを含有せしめる。また、皮膚化粧料又は頭髪化粧料にフロリジン及び/又はフロレチンを配合する。 (もっと読む)


【課題】 保湿効果と肌荒れ改善効果に優れ、かつ使用感触に優れる皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 特定のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと疎水性モノマーと架橋性モノマーとを重合して得られる共重合体と、保湿剤とを含有することを特徴とする皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】疎水化処理粉体とジベンゾイルメタン系化合物とを配合した場合の使用感、粉体の分散安定性、及び乳化安定性が改善され、さらにジベンゾイルメタン系化合物の経時的変色が抑制された水中油型の皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】疎水化処理粉体と、ジベンゾイルメタン系化合物と、特定構造のポリグリセリン誘導体とを含有することを特徴とする水中油型皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 1)セラミドと2)次に示すポリマー又はコポリマーをマイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。(ポリマー又はコポリマー)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)前記セラミドとしては、セラミドタイプ2であることが好ましく、前記ポリマー又はコポリマーとしては、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンであることが好ましく、環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する作用を有することが好ましい。
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【課題】 乳化剤として脂肪酸石鹸を使用する、安定なマイクロエマルションを提供する。
【解決手段】 マイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料に、1)脂肪酸石鹸と、2)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とを含有させる。前記エマルションの平均粒径は、0.01〜0.2μmであることことが好ましく、油脂成分の含有量は0.1〜5質量%であることが好ましく、高機械力乳化工程を含む製造工程で製造されるものであることが好ましい。
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【課題】 浴用剤やボディーリンスという、用時水性担体で希釈して用いる、希薄油性成分の分散系において、界面活性剤量を減量する技術を提供する。
【解決手段】 1)1気圧25℃で液状の油脂5〜40質量%と2)アルコール60〜85質量%と3)非イオン界面活性剤0.1〜1質量%を、用時水性担体希釈型の、使用時に白濁状態を呈する化粧料に含有させる。前記1気圧25℃で液状の油脂としては、シリコーン、脂肪酸トリグリセライド及び脂肪酸アルキルエステルから選択される1種乃至は2種以上が好ましく、前記アルコールとしては、エタノール、1.3−ブタンジオール、平均分子量が800以下のポリエチレングリコール及びジプロピレングリコールから選択される1種乃至は2種以上が好ましい。
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【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


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