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国際特許分類[A61K8/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702)

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【課題】皮膚上の汚れはクレンジング料や洗顔料で落とすが、強固な汚れや接着力が強くターンオーバーが正常より長くなり古くなった角質は充分に取り去ることが出来ず、ケミカルピーリング料やゴマージュ料を使用されている。しかし、効果が明確な製剤は医師の指示の元で使用しなければ安全に使用できない、また、使用に時間がかかるなどの問題があった。
【解決手段】アクリル酸などのビニル基を有するカルボン酸を構成の主体とした水溶性高分子と常温で固体であるポリエチレングリコールを水に溶解した高分子含有組成物、または、それらに電解質、他の水溶性高分子を加えた高分子含有組成物は、肌に適量とりマッサージを行なうことにより、吸着物質が生成し、汚れや古い角質を取り除くことが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 1)セラミドと2)次に示すポリマー又はコポリマーをマイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。(ポリマー又はコポリマー)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)前記セラミドとしては、セラミドタイプ2であることが好ましく、前記ポリマー又はコポリマーとしては、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンであることが好ましく、環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する作用を有することが好ましい。
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【課題】 乳化剤として脂肪酸石鹸を使用する、安定なマイクロエマルションを提供する。
【解決手段】 マイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料に、1)脂肪酸石鹸と、2)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とを含有させる。前記エマルションの平均粒径は、0.01〜0.2μmであることことが好ましく、油脂成分の含有量は0.1〜5質量%であることが好ましく、高機械力乳化工程を含む製造工程で製造されるものであることが好ましい。
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【課題】 浴用剤やボディーリンスという、用時水性担体で希釈して用いる、希薄油性成分の分散系において、界面活性剤量を減量する技術を提供する。
【解決手段】 1)1気圧25℃で液状の油脂5〜40質量%と2)アルコール60〜85質量%と3)非イオン界面活性剤0.1〜1質量%を、用時水性担体希釈型の、使用時に白濁状態を呈する化粧料に含有させる。前記1気圧25℃で液状の油脂としては、シリコーン、脂肪酸トリグリセライド及び脂肪酸アルキルエステルから選択される1種乃至は2種以上が好ましく、前記アルコールとしては、エタノール、1.3−ブタンジオール、平均分子量が800以下のポリエチレングリコール及びジプロピレングリコールから選択される1種乃至は2種以上が好ましい。
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【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 環境ストレスに対抗しうる保護機能を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 1)部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンを含有する水中乳化剤形の皮膚外用剤であって、2)多価アルコール15〜35質量%と、3)水20〜35質量%とを、皮膚外用剤に含有させる。前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンとしては、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型フェニルメチルポリシロキサン及びポリエーテル変性メチルポリシロキサンから選択されるものが好ましく、前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンの含有量は、1〜10質量%であることが好ましい。
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【課題】皮膚表面の水分を保ち、常に皮膚に潤いを与える保水機能が良好であると共に、油性感やベタベタ感が無く使用面上にも優れた皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】水酸基価から算出した平均重合度2〜15のポリグリセリンと、炭素数8〜22の分枝脂肪酸とのエステル化反応生成物であり、そのエステル化率が60%以上であるエステル化反応生成物を0.10〜30.0重量%含有する皮膚化粧料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は経時での析出が問題となっている固形防腐剤を使用しなくても防腐殺菌効果が得られ、さらに凍結防止、塗膜の柔軟性、使用時には適度の揮発により塗膜を形成でき、筆先のドライアップを防止することができる液体化粧料を得るにある。
【解決手段】 水が45〜85重量%と、1,3−ブチレングリコールとヘキサンジオールの混合物が5〜20重量%と、アクリル樹脂が0.1〜15重量%と、色素が0.01〜20重量%とで液体化粧料を構成している。 (もっと読む)


【課題】補酵素Qを均一に溶解してなり、皮膚に対する安全性や経時的な劣化・変臭等がなく安定性に懸念が無く、皮膚に適用する際の使用感が良好で、肌のハリ・シワ・たるみなどの改善に効果の高い油性皮膚用組成物を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)で表される補酵素Qと、炭素数6〜12の中鎖脂肪酸と分岐多価アルコールとをエステル化して得られる中鎖脂肪酸エステルを含有し、水を配合しない油性皮膚用組成物。
【化1】


(一般式(1)中、nは1〜12の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 化粧品等の抗菌剤として利用されるパラベン類に対して、アレルギー反応を起こす人が増加する中、パラベン類の代わりにアルキルグリセリルエーテルを使用することが提案されている。しかし、アルキルグリセリルエーテルの抗菌性はその種類によって大きく違うため、最も効果的に効果を発揮するアルキルグリセリルエーテルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の化粧料組成物は、アルキルグリセリルエーテルの中でも最も効果のある2−エチルヘキシルグリセリルエーテルを配合したものである。2−エチルヘキシルグリセリルエーテルは、他のアルキルグリセリルエーテルに比べその抗菌力が大きいため、パラベンと同等以上の抗菌力を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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