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国際特許分類[A61K8/31]の内容

国際特許分類[A61K8/31]に分類される特許

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【課題】 本発明はアイメイキャップ料を塗布する前に、まぶたに適用される目元用下地化粧料に関し、更に詳しくは伸び広がりが良く、とまりが早く、重ねづけするアイシャドーの発色と膜の均一性に優れ、経時でのよれのなさに優れた油性固形目元用下地化粧料に関するものである。
【解決手段】 (a)粒子表面の全面に亘って微小突起を有する金平糖形状のシリコーン粒子と、(b)25℃でペースト状のエステル油と、(c)油増粘剤とを配合したことを特徴とする油性目元用下地化粧料。 (もっと読む)


【課題】 毛髪を、なめらかさと、しっとり感とのバランスが良好な状態にし得る毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)ワセリン、(B)常温で液状の、脂肪族カルボン酸と1価のアルコールとのエステル、(C)カチオン性界面活性剤、および(D)高級アルコールが配合されており、(A)成分の配合量が0.5質量%以下であり、水中油滴型エマルションの形態を有することを特徴とする毛髪化粧料により、上記課題を解決する。(B)成分としては、脂肪酸と1価のアルコールとのエステル、および/または脂肪族ジカルボン酸と1価のアルコールとのエステルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】TRPV3アゴニストを低含有量としつつ、充分な血行促進作用を発現し、かつその持続時間の延長を可能とする皮膚刺激性の低い身体化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):
(A)炭酸ガス100〜20000ppm
(B)TRPV3アゴニスト0.01〜5質量%
(C)多価アルコール及び/又はノニオン界面活性剤
(D)エタノール0〜5質量%
を含有する血行促進用身体化粧料。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、濡れた手で使用しても白濁せず、かつ、洗浄後にオイルクレンジング剤の油性成分が皮膚に残ることによるべたつき感がない液状オイルクレンジング組成物を提供すること。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)、成分(C)を含有することを特徴とする液状オイルクレンジング組成物。
成分(A):下記一般式(1)で示される化合物
成分(B):ポリオキシアルキレン基の一種以上を含有する非イオン界面活性剤
成分(C):油性成分
【化1】
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【課題】毛髪への塗布直後のストレート効果に優れ、かつ、安定性、使用性(べたつきのなさ、柔軟性、毛先の滑らかさ)に優れる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(a)ビニル系官能基を有するモノマーからなる2以上のブロックが、ラジカル重合性ビニル系官能基とオキサゾリン系官能基(非ラジカル重合性官能基)とを有する連結モノマーを介して結合されてなり、上記2以上のブロックの少なくとも1つのブロック中に特定のビニル系官能基を有するモノマーを含んでなるブロックポリマーと、(b)水および/または低級アルコール溶媒と、(c)噴射剤と、(d)シリコーンと、(e)高級アルコールを含有する毛髪化粧料。上記連結モノマーの一方に結合するブロックが親水性を示し、他方に結合するブロックが疎水性を示すものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メークアップ化粧料を効果的に除去することができ、使用時に水が混入しても洗浄性を損なわず(耐水性)、洗い上がりのさっぱり感(すすぎ性)が良好で、かつ保存安定性が良好なクレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】クレンジング化粧料全量に対し、成分(A)を0.05〜20質量%、成分(B)を0.2〜60質量%および成分(C)を20〜80質量%含有し、成分(A)と(B)の質量比が4:1〜1:4である。
(A)一般式(1)で示されるポリアルキレングリコール誘導体 (式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、EOとAOはブロック状に結合している。mおよびnはそれぞれEOおよびAOの平均付加モル数で、mは0〜15、nは10〜60であり、EOとAOの合計に対するAOの質量比率が80〜100質量%である。Rは、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基である。)
(B)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステルおよびポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれ、オキシエチレン基の平均付加モル数が5〜40モル、エステルを構成する脂肪酸残基の炭素数が8〜22であり、HLBが9〜16である非イオン性界面活性剤
(C)25℃で液状の炭化水素油 (もっと読む)


【課題】 有機顔料の分散安定性および塗布時のなめらかさに優れ、経時的な固型油分の析出の防止や、発汗に対する安定性(化粧持ち)に優れた固型化粧料を得ることである。
【解決手段】 成分(a)を0.01〜30質量%、成分(b)を0.01〜10質量%、成分(c)を10〜95質量%、成分を(d)1〜50質量%含有する固型化粧料。
(a)式(1)により示されるポリアルキレングリコール誘導体。
(式中、EOはオキシエチレン基であり、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、EOとAOはブロック状に結合している。aはEOの平均付加モル数であり、mはAOの平均付加モル数であり、aは0〜20であり、mは10〜100であり、EOとAOの合計質量を100質量部したときのAOの質量が50〜100質量部である。Rは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアシル基である。)
(b)有機顔料
(c)エステル油、油脂、ロウ類から選ばれる1種以上の油剤
(d)25℃で固体状の炭化水素 (もっと読む)


【課題】「温感から冷感へ、続いて再び温感へ」という3段階に亘る感覚変化を皮膚に与えて、温感と冷感とを繰り返すことによる血行促進効果や新陳代謝の活性化等の増強を図りながら、使用後に温感効果を実感することのできる皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)多価アルコール、(B)4−バニリルアルキルエーテル、ショウガオール、ジンゲロール及びジンゲロンからなる群より選ばれる1種又は2種以上の温感剤、(C)冷感剤及び(D)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体を含有する皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸エステルの生理学的に許容される塩を含む水中油型乳化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】A)トラネキサム酸エステルの生理学的に許容される塩;B)両親媒性物質;C)油性物質;及びD)水、水溶性有機溶媒又はこれらの混合物を含み、前記成分A:Bの重量比が、1:0.5〜2.5の範囲であり、前記成分A:Cの重量比が、1:1〜5.0の範囲であり、前記成分A:Dの重量比が、1:0.2〜5.0である油相を調製し、前記油相をE)水、水溶性有機溶媒又はこれらの混合物を含む水相に添加することによって、トラネキサム酸エステルの生理学的に許容される塩を含む水中油型乳化組成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】耐色移り性等に優れた口唇化粧料の提供。
【解決手段】(A)〜(C)を含有する口唇化粧料。(A)フェニル変性シリコーン(B)式(1)で示すイソステアリン酸のエステル(C)ワックス
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