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国際特許分類[A61K8/33]の内容

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本発明は、安定な油相高含有O/Wエマルジョンの製造方法、この方法により製造されたO/Wエマルジョン、およびその使用に関する。この方法で製造されたエマルジョンは、油相含有率が高く、パーソナルケア製品および化粧品に広く使用することができる。O/Wエマルジョンは、乳白色のクリーム様外観を有するか、所望するなら、透明なゲル状外観とすることができる。このエマルジョンは、皮膚に塗布すると、皮膚軟化性オイルを速やかに放出し、メイキャップ除去、マッサージ、または湿潤などの機能を発揮し、またベビーオイルの代替として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】セット性及び再整髪性に優れ、べたつき、洗髪後の残留感が少ない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)及び成分(B)の含有比率が、質量比で(B)/(A)=35/65〜65/35であって、OHを2個以上有し分子量62〜1000の液状化合物が1質量%未満である毛髪化粧料。(A)一般式(1)に示されるモノマーなどの混合物から得られる共重合体


(B)水酸基を2つ以上含む非イオン界面活性剤 (もっと読む)


【課題】金属酸化物粉体を含有するエアゾール型日焼け止め化粧料において、金属酸化物等の粉体の再分散性に優れ、目詰まりが起きにくく、更に使用時にはきしみ感がなく、快適な冷感が得られるエアゾール型日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(A)金属酸化物粉体、(B)シリコーン粉体、(C)ポリエーテル変性シリコーン、及び(D)炭素数2〜5の炭化水素及びジメチルエーテルから選ばれる1種又は2種以上の噴射剤、を含有することを特徴とするエアゾール型日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


粒子状制汗活性物質、香料をカプセル化する剪断感受性殻を含むカプセル、ならびに粒子状制汗活性物質およびカプセルについての担体を含む無水制汗性組成物であって、カプセルが0.25から9μmの厚さを有し、およびカプセルの10から40重量%を示す架橋ゼラチンコアセルベートの殻、25から70μmの体積平均粒子直径、1:5から1:120の範囲の殻厚さ対平均粒子直径の比、および1.5MPaから50MPaの範囲のHysitron硬さを有する、無水制汗性組成物。 (もっと読む)


【課題】強いパール光沢を維持しつつ白色度が高く、さらに分散安定性に優れたパール光沢組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪酸グリコールエステル、界面活性剤、及び水を含有してなり、さらに、晶析添加剤として、(1) 脂肪酸、(2) 脂肪族アルコール、(3) 脂肪酸モノグリセリド、及び(4) 脂肪族エーテルからなる群より選ばれたいずれかを含有してなるパール光沢組成物の製造方法であって、脂肪酸グリコールエステル、界面活性剤、水、及び晶析添加剤を含有してなる溶融混合液を冷却する工程を含み、この冷却工程における結晶化時の単位質量当たりの代表除熱速度が9〜36[W/kg]であるパール光沢組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物粉体を含有するエアゾール型日焼け止め化粧料において、金属酸化物の再分散性に優れ、目詰まりが起きにくく、更に、使用時には快適な冷感が得られるエアゾール型日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(A)金属酸化物粉体、(B)炭素数12〜18のモノ脂肪酸ソルビタン、(C)炭化水素系噴射剤、(D)ジメチルエーテルを含有し、(C)と(D)の含有量がC≧Dであり、25℃におけるエアゾール内圧が0.1〜0.35MPaであることを特徴とするエアゾール型日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】 保留性及び芳香特性に優れ、さらには、安全性、香気性、またその持続性にも優れた香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるロドデンドロール誘導体を一般の香料組成物に配合することにより、香料の保留性を高めることができ、かつ安全性、香気性、持続性にも優れた香料組成物を提供することができる。
【化1】


(式中、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基であり、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基である。但し、R及びRがともに水素ではない。) (もっと読む)


【課題】ゲル化されたエステル組成物が提供される。
【解決手段】ゲル化されたエステルは、適切なエステルと、1種以上のトリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物と混合することにより得られる。所望により、ゲル組成物を形成するのに1種以上のジブロックコポリマーを用いることもできる。ゲル化されたエステルに加えて、ゲル化されたアルコール、ゲル化されたエーテル、ゲル化された天然由来の脂肪及び油も、1種以上のジブロックコポリマー、トリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物をゲル化剤として使用することにより得られる。ブチルゴム及びアルキルガラクトマンナンもゲル化剤として使用されてよい。ゲル組成物は種々の固体及び/又は液体を懸濁するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含むエアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペンと、1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)、ヘプタフルオロプロピルメチルエーテル(HFE−347mcc)およびヘプタフルオロイソプロピルメチルエーテル(HFE−356mmz)からなる群から選ばれる少なくとも一つのエーテル類とを含む。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 負電荷を中和し、それによって皮膚の張力を緩和させ、水分が除去されるのを防ぐ、カチオン性物質を含む水溶性又は非水溶性製剤に関する。皮膚の静電的張力を緩和することにより、細孔間の距離を小さくする。本願発明と他の水を基質とした皮膚調整剤との相違点は、使用するカチオン性物質の量である。本願発明は、他の市販品に含まれる成分よりも多くの成分を含む。これにより皮膚の電荷を中和し、張力を緩和するという予想し得ない効果をもたらす。もっとも基本的な形態には、保湿剤又は他の皮膚調整剤を含まない。これらを本願発明に加えることも可能であり、或いは、相乗的な皮膚軟化効果得るために、添加剤として、現在入手可能な市販の水溶性及び非水溶性皮膚保湿剤に本願発明を加えることも可能である。
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