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国際特許分類[A61K8/34]の内容

国際特許分類[A61K8/34]に分類される特許

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(A)実質的に無水の溶媒系;および(B)増粘剤を含む増粘添加組成物であり、前記増粘剤が強度に膨潤性であり、軽度から中程度に架橋されたポリビニルピロリドンである、増粘添加組成物。前記増粘添加組成物を含有するパーソナルケア組成物についても開示する。 (もっと読む)


【課題】カプセルを外液中に存在させた場合に、その外液が低いpH値であっても、高温に保管しても、安定なものとなり、外液と一緒にポンプ容器等から塗出し肌に塗り広げる際にも、ゲルのかたまりが残らず伸びが良く使用感のよいカプセル入り化粧料を提供する。
【解決手段】ペクチンと多価金属塩により形成され、化粧料としての配合成分を含有したカプセル(A)を、外液(B)中に存在させたものとしている。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセルを指し、そのカプセル壁は樹脂を含み、その樹脂は、少なくとも1つの芳香族アルコールまたはそのエーテルもしくは誘導体と1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素との反応からもたらされる。本発明は、本発明に従うマイクロカプセルの製造のためのプロセスおよびマイクロカプセル分散物を提供し、ここでa)その少なくとも1つのアルコール(またはそのエーテルもしくは誘導体)がb)1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素、ならびにc)必要に応じて、少なくとも1つの(メタ)アクリレート−ポリマーと混合され、反応を起こし、ここで、そのカプセルは、後に硬化される。 (もっと読む)


【課題】毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛を良好な信頼性のもとに簡易に予測/推定できる手段と、この手段を利用した異常脱毛予測/推定方法、異常脱毛予防/防止方法及び異常脱毛防止剤評価方法を提供する。
【解決手段】頭皮上に発現した紅斑の度合い及び面積を数値化して紅斑スコアを算出し、この紅斑スコアに基いて、毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛の発現の有無を予測し、あるいは発現している脱毛がこのような異常脱毛を主体とするものであるか否かを推定する方法。 (もっと読む)


【課題】レチノイド、好ましくはレチノールの局所塗布によって、経時老化を防止および治療する薬剤の提供。
【解決手段】ヒトの皮膚の光老化(すなわち、太陽に誘発された早期皮膚老化)によって活性化した同じ経路のうちいくつかは、高齢者の皮膚において同様に増える。また、他の経路(すなわち、マイトジェン活性化ERK経路)が同じ皮膚において抑制される。経時的に老化した皮膚をレチノイドで処理すると、真皮コラーゲンの分解が抑制されると同時に、プロコラーゲンの合成が促進される。高齢者(80を越える年齢)の皮膚から得た生検切片は、単回処理によって表皮厚を増し、真皮コラーゲン密度を高め、網状組織の突出部分および真皮乳頭の形成を促進でき、かつc−Junの量を減らし、I型およびIII型のプロコラーゲンの量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】染毛処理後の毛髪を、毛髪の脂質の流出を抑えながら、穏やかに中性付近に戻し、染毛および染毛終了時のシャンプーの際の毛髪の損傷を軽減する。
【解決手段】本発明の染毛処理用後処理剤は、(A)(a−1)有機酸とアルカリ剤とからなるpH緩衝剤、(a−2)有機酸と有機酸塩とからなるpH緩衝剤、および(a−3)有機酸とアルカリ剤と有機酸塩とからなるpH緩衝剤から選ばれるpH緩衝剤、(B)25℃で液状の油剤30〜60重量%、(C)ノニオン界面活性剤20〜30重量%、および(D)水5.0〜20重量%を含む染毛処理用後処理剤であって(ただし、染毛処理用後処理剤全体を100重量%とする)、該染毛処理用後処理剤の10重量%水溶液のpHが4〜6であり、かつ10重量%水溶液の緩衝能が0.002〜0.2グラム等量/lであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低湿度の条件下でも保水性を維持し、高湿度の条件下でもベタつきを感じさせず、粘性がなく又はほとんどなく、他の成分の感触、官能に影響を与えることのない化粧料又は皮膚外用剤用水溶性ポリマーを提供すること。
【解決手段】以下の式(1)


で表される繰返し単位の1種又は2種以上からなり、重量平均分子量(Mw)が5,000〜150,000であり、温度30℃、相対湿度60%における当該ポリマーの50重量%水溶液の6時間放置後の重量減少率が25重量%以下である化粧料又は皮膚外用剤用水溶性(メタ)アクリルアミドポリマー。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素、または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系及びiv)少なくとも(重)炭酸塩をケラチン繊維に塗布することによって前記繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)、ii)、iii)及びiv)を含む多区画デバイスである。 (もっと読む)


【課題】
特にシャンプーや毛髪染めなどによって生じる美容師の手荒れの防止と治療効果を有する殺菌・抗カビ・保湿性組成物を提供すること。
【解決手段】
この発明に係る新規殺菌・抗カビ・保湿性組成物は、グリセリンと、エチルアルコールと、カテキンと脂肪酸グリセリンエステルとからなる。本発明の組成物は、美容師などの手荒れに対して著功があるばかりではなく、多くの細菌・カビに起因する疾病や状況に対して特異な効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物、及びケラチン繊維にこのような組成物を適用することによる、ケラチン繊維にウエーブを出すための方法の提供。
【解決手段】a)亜硫酸水素塩化合物、b)サルフェート化合物又は尿素、及びc)フェノールを含有する、毛髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物。さらにはa)亜硫酸水素塩化合物及びサルフェート化合物又は尿素を含有する第1の組成物を収容する第1ユニット、及びb)フェノールを含有する第2の組成物を収容する第2ユニット、を具備する、ケラチン繊維をトリートメントするためのマルチユニット化粧用キット。 (もっと読む)


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