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国際特許分類[A61K8/362]の内容

国際特許分類[A61K8/362]に分類される特許

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【課題】支持体を用いないシート状剤を用いても、長時間の高温加温を維持しながらの組成物の化学安定性を維持することができる皮膚貼付用外用ゲル組成物を提供する。
【解決手段】カラギーナン、キサンタンガムと、グルコマンナン、ジェランガム、タマリンドガムと、アガロースが70質量%以上の寒天とから成る第1の組成物と、カルボキシル基を1つ以上有する有機酸、水溶性高分子の第2の組成物と、アルコール類である第3の組成物と、精製水とから成り、精製水に第1の組成物と第2の組成物と第3の組成物とを含有させて融点が摂氏60度〜80度で流動液状となり、摂氏60度以下でゲル状を形成する、支持体に積層されないシート状のものである。 (もっと読む)


【課題】炭酸塩化合物と酸とを含有することによって水に溶解させた際に発泡する固体状の義歯洗浄剤組成物であって、起泡力がより向上し、かつ起泡力を容易にコントロールできる組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルピロリドン(PVP)とポリエチレングリコール(PEG)とを、重量比でPVP:PEG=3:7〜7:3となる割合で含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】損傷を受け、パサついて乾燥がちな髪に対し、潤い、ツヤ、まとまり、しなやかさ、弾力感を付与することができる毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する毛髪化粧料。
(A) ローヤルゼリー又はその抽出物
(B) 植物油
(C) 炭素数8以下の有機カルボン酸又はその塩
(D) (d1)〜(d5)から選ばれる有機溶剤
(d1) 芳香族アルコール
(d2) N-アルキルピロリドン
(d3) アルキレンカーボネート
(d4) プロピレングリコール又はポリプロピレングリコール
(d5) ラクトン又は環状ケトン (もっと読む)


【課題】c−kitレセプターに対するSCFの結合を阻害し、医薬又は化粧料として有用なSCF結合阻害剤及び美白剤の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)で表される化合物及びリン酸化マンナンオリゴ糖(Y1892由来)、リン酸化ガラクタン(Y6493由来)及びリン酸化ガラクタン(Y6502由来)などのリン酸化多糖類から選ばれる化合物又はその塩を有効成分とするSCF結合阻害剤及び美白剤。(1)7,8−ジヒドロ葉酸(1a)及び7,8−ジヒドロプロテイル酸(1b)(2)dGMP(2a)及び1−(5’−ホスホリボシル)−5−アミノ−4−イミダゾールカルボキサミド(2b)(3)ホスホエノールピルビン酸(3a)、2−イソプロピルリンゴ酸(3b)及び2−オキソ酪酸(3c) (もっと読む)


【課題】アルカリ性としなくても、入浴時の肌つるつる感を知覚できる浴湯が調製できるとともに、湯面の清澄感も維持できる浴用剤組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数3〜10の多価カルボン酸(ヒドロキシカルボン酸を含む。)の水溶性塩を35〜100質量%含有する。この浴用剤組成物は、通常、浴湯を中性域として使用する。 (もっと読む)


【課題】化学処理による損傷を受けた毛髪を処理した場合でも過収縮を起こすことなく、高いカール形状付与効果や高い縮毛抑制効果を有する毛髪形状制御剤第1剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)ケラチン還元性物質(B)一般式(1)で表されるα,ω‐ジカルボン酸又はその塩


〔式中、R1は炭素数3〜8のアルキレン基を示す。〕(C)カチオン界面活性剤を含有する毛髪形状制御剤第1剤。 (もっと読む)


【課題】必要な特性のバランスと毛髪固定剤送達系への溶解性を与える毛髪固定ポリマーに対するニーズに応える。
【解決手段】破断伸び百分率が100%未満のエタノール可溶性または分散性ポリエーテルアミドポリマーであって、該ポリマーは少なくとも1種類以上のポリ(アルキレンオキシ)ジアミンおよび1種類以上の二酸を含んでなる反応混合物から生成される。その反応混合物には、所望により、1種類以上のポリ(アルキレンオキシ)ジアミンの他に、1種類以上の脂肪族ジアミンを含めることができる。該ポリエーテルアミドポリマーは、毛髪固定剤組成物、例えば、ヘアスプレー処方のようなパーソナルケア組成物に適用される。 (もっと読む)


ケラチン繊維を染めるための組成物であって、0.01〜5パーセントの、媒染剤として作用する能力がある無機塩または金属塩と二液型ヘアカラー系として組み合わされた、0.1〜30パーセントの、溶媒抽出法または超臨界CO2抽出法を用いて得られた少なくとも1種の実質的に純粋な植物染料を含む上記の組成物。一方の成分または両性分の封入の追加は、上記植物染料を金属塩または無機塩と組み合わせて一液型ヘアカラー系において使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】衣類への汚着を洗濯により効果的に除去可能な消臭用組成物及び防臭化粧料を提供することである。
【解決手段】(1)抗菌性ゼオライトと、(2)酸化亜鉛及び/又は酸化チタンと、(3)コハク酸、マロン酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、フタル酸、グルタル酸からなる群から選択される1種又は2種以上のジカルボン酸と、(4)水とを含有することを特徴とする消臭用組成物及び防臭化粧料である。 (もっと読む)


【課題】毛髪の光学的特性又はまとまり性を改善する効果に優れ、経時による外観及び匂いの劣化の少ない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C)を含有し、毛髪に適用される際におけるpHが1〜5である毛髪化粧料。
(A) 一般式(1)で表される尿素誘導体


〔R1〜R4は、その少なくとも1つが炭素数1〜10のω-ヒドロキシ直鎖アルキル基を示し、残余は水素原子を示す。〕
(B) ヒドロキシ基を有してもよいモノカルボン酸、ヒドロキシ基を有してもよいジカルボン酸、酸性アミノ酸及び芳香族カルボン酸から選ばれる1種以上の遊離の有機酸
(C) 芳香族アルコール、炭素数10以下の脂肪族アルコール、ポリアルキレングリコール、アルキレンカーボネート、アルキルピロリドン及びγ-ラクトンから選ばれるハイドロトロープ (もっと読む)


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