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国際特許分類[A61K8/362]の内容

国際特許分類[A61K8/362]に分類される特許

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【課題】パーソナルケア製品中の「構造化」組成物は、技術上周知であり、出願人は、構造化系の好ましい流動性および審美効果を脱毛活性物質系と併用するのが望ましいが、脱毛活性物質の侵襲性などが、安定な構造化脱毛組成物の形成を困難にすると考え、脱毛活性物質を含む構造化組成物、および、かかる組成物の製造法を開発する必要性に気付いた。
【解決手段】脱毛活性物質と界面活性剤を含む組成物であって、この組成物が約1パスカル(Pa)〜約1500 Paの降伏応力を有する、組成物と、その使用法とが提供される。 (もっと読む)


オルニチンケトグルタレート(OKG)及び化粧品的に許容される担体を含んでなり、担体は、2〜15個の炭素原子を有する脂肪族アルコール又はポリオール若しくは油体からなる群から選択される組成物が提案される。 (もっと読む)


【課題】従来、美白化粧料として、様々なものが提案されているが、これらの美白化粧料は、美白効果の点で、必ずしも満足できるものではなかった。また、にきび肌改善、肌荒れ改善効果を謳った化粧料も、種々のものが提案されているが、これらも効果の点で必ずしも満足できるものではなかった。また、育毛用毛髪化粧料も、いろいろ提案されているが、これらも効果の点で必ずしも満足できるものではなかった。従って、美白、にきび、肌荒れ改善効果、育毛効果をもった化粧料の開発が望まれていた。
【解決手段】 9−オクタデセン二酸を含有する美白化粧料、にきび改善化粧料、肌荒れ改善化粧料、および、育毛毛髪化粧料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水分閉塞性、使用感および安定性の良好な油中水型乳化外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 油相が下記成分(A)、(B)及び(C)をエステル化して得られるエステル化合物、エステル油、界面活性剤及びエステル油以外の油分の混合物を、エステル化合物及びエステル油の特定量で含有し、水相が水溶性無機塩の水溶液を、該無機塩の特定量で含有し、油相と水相との質量比が特定値であり、エチルセルロースもエチルヒドロキシエチルセルロースも実質上含有しないことを特徴とする油中水型乳化皮膚外用剤:
(A)多価アルコール
(B)炭素数8〜30の脂肪酸及び/又はヒドロキシ脂肪酸
(C)炭素数12〜30の二塩基カルボン酸。 (もっと読む)


【課題】香り立ちが良く、安定性に優れ、かつ成形性の良好な発泡性の圧縮成形型浴用剤の提供。
【解決手段】次の成分(a1)〜(a3)を含む香料粒子、炭酸水素ナトリウム及び/又は炭酸ナトリウム、及び有機酸を含有する発泡性圧縮成形型浴用剤。(a1)アリール基を有するアルコール成分を5重量%以上又は炭素数6〜15のアルコール成分30重量%以上を含む香料 1〜50重量%(a2)分子量100以上であってClogP値が6〜12の脂肪酸エステル類 0.1重量%以上、及び(a3)平均分子量4000以上の水溶性高分子 45〜95重量%。 (もっと読む)


天然由来のセルラーゼの活性を阻害する、キレート剤の存在に起因する、不安定性の低下を示す、セルロース性ポリマー及び天然ハチミツを含む組成物を記載する。天然ハチミツをキレート剤と混合する工程と、所望によりその混合物を加熱する工程とを含む、天然ハチミツを処理して、セルラーゼ活性を阻害する方法を提供する。天然ハチミツと、キレート剤と、所望によりキャリアから成るフレーバ組成物を更に記載する。 (もっと読む)


本発明は、ケアおよびメイキャップの分野で使用される化粧品組成物に関する。連続水相、脂肪相および微細で多孔質性のコポリアミド粉末の粉状相を主に含むこの組成物は、クリーム状、液体またはゲル化組成物の形態である。これは特にエマルジョンであるが、脂肪相と水相が分離している2相の配合物または組成物であってもよい。本発明はより具体的には、水中油型エマルジョンの場合、連続水相を有するケアおよび/またはメイキャップ化粧品組成物に特に関する。 (もっと読む)


【課題】有機酸の新たな用途を提供すること。
【解決手段】ピログルタミン酸、コハク酸、リンゴ酸、乳酸及び酢酸といった有機酸が細胞外マトリックス分解酵素阻害剤として機能することが見出された。この細胞外マトリックス分解酵素阻害剤はゼラチナーゼA阻害剤として特に有効に機能する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性組成物を含む。より具体的には、a.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の少なくとも1種の非アニオン性界面活性剤と;b.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の、少なくとも1種の酸と;c.組成物の約0重量%〜約99.85重量%の水とを含み、該組成物が発泡している、抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤や頭皮頭髪外用剤において優れた薬効を有するアデノシンを、低温状態下であっても経時的安定性が担保された状態とする手段を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)の特徴を有する外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決することが可能であることを見出した。当該外用組成物を、頭皮頭髪用途に用いることは好適な態様の一つである。
(1)アデノシンを組成物全体の1.0〜2.0質量%含有する。
(2)保湿剤を組成物全体の10.0〜20.0質量%含有し、当該保湿剤中における糖系保湿剤の含有量が保湿剤全体の20.0〜100質量%である。
(3)低級アルコールを組成物全体の35.0〜65.0質量%含有する。 (もっと読む)


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