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国際特許分類[A61K8/40]の内容

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【課題】アニオン界面活性剤以外の界面活性剤を用いて高分子量セリシンの溶解性を改善することで、コロイド状のゲル形成や凝集沈降を抑制し、均一性に優れる高分子量セリシン水溶液を得る。
【解決手段】重量平均分子量が3万以上のセリシンと、特定の非イオン界面活性剤、カチオン界面活性剤又は両性界面活性剤とを含有する高分子量セリシン水溶液である。特定の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレングリセリルエーテル脂肪酸エステル、糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ラウリン酸アミドブチルグアニジウム塩、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタインなどである。 (もっと読む)


【課題】カチオン界面活性剤を用いて高分子量セリシンの溶解性を改善することで、コロイド状のゲル形成や凝集沈降を抑制し、均一性に優れる高分子量セリシン水溶液を得る。
【解決手段】重量平均分子量が3万以上のセリシンと、式(1)で表される第4級アンモニウム塩および式(2)で表されるアミドアミン化合物からなる少なくとも1種のカチオン界面活性剤と、を含有する高分子量セリシン水溶液である。
[(R)(RN(R(CH3−p−q …(1)
−CONH−(CH−NR …(2)
(式中、R,Rは炭素数16〜22のアルキル基、Rはベンジル基、Xはハロゲン、p,qは0又は1であって少なくとも一方が0。Rは炭素数15〜21のアルキル基、RおよびRは炭素数1〜4のアルキル基、n=1〜4の整数) (もっと読む)


副鼻腔炎及びアレルギー性鼻炎を改善するために設計され、いくつかの化学物質を既存の製品と組合せることにより製造され、それによって相乗効果及び寛解をもたらす、一群の製品。当該化学物質は、鼻の周囲に静電場を作り出し、アレルゲンまたは汚染物質が鼻孔に入って使用者に反応、疾病、又は不快感引き起こすことを防ぐ。従って、本発明は、鼻に直接適用される製品のみならず、顔に適用され、従って鼻の周囲及び鼻道に適用される製品を含む。これらの製品としては、鼻腔用スプレー、リンス、洗浄液、日焼け止め剤、鼻用テープ(nasal strip)、(薬用及び非薬用の)綿棒、ティッシュ、ペーパータオル、化粧品、及び香料が挙げられるが、限定されない。一般の鼻腔用スプレーには、しばしば生理食塩水が含まれる。化粧品には、迷彩塗料又は演劇用化粧品が含まれる。本発明の主な機能は、鼻内にスプレーされるか、或いは顔、鼻、又は鼻道のいずれかに適用された場合、有害な気中浮遊微小粒子が鼻に入ることを防ぐことである。 (もっと読む)


毛髪の美容処理方法であって、毛髪を研磨することができる研磨手段を用いて毛髪を研磨するステップと、毛髪の研磨前、研磨後及び/又は研磨中に美容処理用プロダクトを毛髪に塗布するステップとを有する、方法。
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(a)ベヘニルトリメチルアンモニウムメトサルフェートであるカチオン性界面活性剤と、(b)高融点脂肪族化合物と、(c)水性キャリアと、を含むヘアコンディショニング組成物であって、この組成物は、少なくとも15Paの降伏点を有し、この降伏点は以下の数式:Y≧3.57X−44.4X+151を満たし、式中、Yはこの組成物の降伏点であり、Xはカチオン性界面活性剤と高融点脂肪族化合物との合計量(この組成物の重量百分率)であり、ここで、この組成物は増粘ポリマーを実質的に含まない、ヘアコンディショニング組成物が開示される。本発明の組成物は、毛髪にコンディショニング効果を有効に送達する。 (もっと読む)


【課題】仕上がり時にすべり、柔らかさ、さらさら感を有する、毛髪用化粧料、それに用いられる化粧料用分散液、及びその製造方法、並びに毛髪用化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記の工程1と2とを有する毛髪用化粧料の製造方法。
工程1:次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カチオン性界面活性剤
(B)芳香族スルホン酸又はその塩
(C)水
を、成分(A)と成分(B)とのモル比((A)/(B))が、0.8〜1.2となるように混合し、加熱・溶解させた後、冷却して分散液を得る工程。
工程2:カチオン性界面活性剤と高級アルコールとを含有する乳化組成物と、工程1で得られた分散液とを、50℃以下で混合して、毛髪用化粧料を得る工程。 (もっと読む)


【課題】 部分ごとにダメージ度合いの異なる毛髪に対しても均一なやわらかさを付与でき、また、毛髪に塗布する際の操作性に優れた乳化型毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(a)炭素数が12〜22である直鎖1級アルコール、(b)炭素数が12〜22であり、分岐鎖を含む1級アルコール、(c)カチオン性界面活性剤、(d)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、および(e)ポリオキシエチレンアルキルエーテルが配合されており、(c)カチオン性界面活性剤の配合量が、(d)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルの配合量と(e)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量との和よりも少ないことを特徴とする乳化型毛髪化粧料により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


歯磨剤組成物で使用するためのゲル/沈降シリカ複合材料は、約1.432〜約1.455の屈折率範囲内で少なくとも25%の最大光透過;少なくとも50%の、けい砂と比較したときの相対的香料利用可能性;約40未満のCTABを有し;かつ、20重量%の量で歯磨剤組成物の中に組み込まれるときに、当該歯磨剤は、多くとも130のRDA(相対的象牙質磨耗)値;0.7〜1.3のPCR(ペリクル清浄比):RDA比;および約50%未満の24時間後のヘイズ値を有する。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪に良好な感触を付与でき、かつその効果の持続性に優れており、更に操作性も良好な乳化型毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(a)炭素数が12〜22のアルコール、(b)カチオン性界面活性剤、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(e)アミノ変性シリコーン、および(f)ヒアルロン酸またはその塩が配合されており、(b)カチオン性界面活性剤の配合量が、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルの配合量と(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量との和よりも少ないことを特徴とする乳化型毛髪化粧料により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チロシナーゼ阻害活性成分、チロシナーゼ阻害剤及びこれを配合した美白化粧料を提供する。
【解決手段】チロシナーゼ阻害作用を有する5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンと、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含むチロシナーゼ阻害剤と、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含む美白化粧料とを提供する。 (もっと読む)


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