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国際特許分類[A61K8/40]の内容

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本発明は、口腔用として許容できるキャリヤー、ならびに5μmから20μmまでの平均粒度、60cc/100gから120cc/100gまでの吸油価、および4から11までのアインレーナー硬度を有する沈降非晶質シリカ化合物を含むシリカ研磨剤を含む、口腔用組成物、ならびにその使用方法に関する。 (もっと読む)


諸実施形態は、酸又は塩基の存在下にて、基材に共有結合可能な官能基を有する活性物質、光に曝露すると酸又は塩基を生成可能な光触媒、及び賦形剤を含む組成物を提供する。本組成物は更に、界面活性剤、乳化剤、酸化剤、及び他の成分を含んでよい。基材の処理方法もまた、開示されている。本方法は、官能基を有する少なくとも1つの活性物質を基材に塗布する工程、光触媒を基材に塗布する工程、並びに光触媒及び少なくとも1つの活性物質を光に曝露して、基材上の官能基と成分群との間に共有結合を形成する工程を含む。本明細書に記載される組成物及び方法は、例えば、パーソナルケア製品及び消費者ケア製品用途において有益である。
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【課題】有機ケイ素原子-含有化合物、カチオン性界面活性剤及び有機酸を含む、ケラチン繊維、例えば毛髪を処置するための化粧料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を処置するための化粧料組成物であって、該組成物が、化粧学的に許容される媒体中に、
・ケイ素原子1個を含むシラン及び2又は3個のケイ素原子を含むシロキサンから選択される、1又はそれ以上の有機ケイ素原子-含有化合物と、ここで該有機ケイ素原子-含有化合物が、さらに1分子当たり、1又はそれ以上の塩基性化学官能基及び1又はそれ以上のヒドロキシル基又は加水分解性の基を含む、
・1又はそれ以上のカチオン性界面活性剤と;
・1又はそれ以上の有機酸と;
を含むことを特徴とする、前記化粧料組成物に関し、さらに、該組成物を使用する化粧処置方法及び該組成物のコンディショナーとしての使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、ケラチン繊維を漂白するための製剤であって、化粧品担体に、第1に、式(I):


〔式中、Rは、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜Cヒドロキシアルキル基、C〜C−アルコキシ−C〜Cアルキル基、カルボキシ−C〜Cアルキル基、アリール−C〜Cアルキル基、ヘテロアリール−C〜Cアルキル基、モノ−またはジ−C〜C−アルキルアミノ−C〜C−アルキル基、3−オキソブチル基、2−オキソプロピル基、アリール基またはヘテロアリール基を表し、
R’は、C〜Cアルキル基、C〜Cヒドロキシアルキル基またはC〜C−アルコキシ−C〜Cアルキル基を表し、
は、生理学的適合性アニオンを表す〕
で示される少なくとも1つのカチオン性アシルピリジニウム誘導体、第2に、少なくとも1つの、毒物学的に安全な共漂白活性剤および/またはその生理学的適合性塩、および第3に、過酸化水素を含有する製剤である。
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【課題】頭頂部のボリューム感と髪にツヤを付与する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】下記(A)アクリル酸系ポリマー及び(B)ノニオン性ポリマーを含有し、(A)/(B)で表される質量比が0.1〜10.0であることを特徴とする毛髪化粧料。(A)下記一般式(1)で表される単量体単位70〜95モル%と、下記一般式(2)で表される単量体単位5〜30モル%とを、構成単位として含むアクリル酸系ポリマー


(式中、R1、R3は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又は−CH2OH基、AはO又はNH、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム又はアミンを示す。) (もっと読む)


【課題】衣服への二次付着による汚着を防止する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルを含有する日焼け止め化粧料において、
(1)エステル結合を二つ以上有するエステル油と、
(2)脂肪酸以外で疎水化処理をした酸化亜鉛及び/又は酸化チタンと
を配合し、
(3)さらに油中水型乳化組成物に調製すること
を特徴とする日焼け止め化粧料である。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの微粒子を均一かつ安定的に分散させ、かつ分散時の微粒子の平均粒径を小さく保つことができるナノ微粒子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】非水媒体中に、分散安定化剤として式(I)と特定のポリアクリレートとを有し、式(I)のアミノ基と、特定の酸性硫酸エステル及び/又は特定のスルホン酸化合物とが塩を形成したブロック共重合体を溶解させた分散剤溶液に、微粒子を添加してナノ微粒子分散体を形成し、ブロック共重合体を架橋させる製造法。
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本発明は、血清老化因子を封鎖するための物質、および、それを使用する方法に関する。より詳細には、本発明は、数種類の天然arNOX阻害物質のいずれか1つを表わすために本明細書中で「ナラクチン(Naractin)」と称する物質であって、フサザキスイセン(N.tazetta)粉末中に存在するか、あるいはフサザキスイセン粉末を新鮮なフサザキスイセン抽出物のものに匹敵する阻害レベルまで増強することができる物質に関し、老化関連イソ型NADHオキシダーゼ(aging−related isoform of NADH oxidase)(arNOX)により引き起こされる細胞損傷から生じる障害および障害の合併症を予防または治療するために「ナラクチン類」を使用する方法に関する。1つの例示的態様において、本発明の物質は少なくとも1種類の天然ナラクチンを含む。そのような天然ナラクチンは、他の天然arNOX阻害物質の抗arNOX作用を増強することもできる。 (もっと読む)


【課題】染毛力を維持しながら、優れた地肌汚れ防止効果を発揮できる毛髪の染色方法を提供する。
【解決手段】毛髪の染色方法において、(A)芳香族アルコール、(B)カチオン性界面活性剤、(C)水溶性高分子化合物、(D)酸性染料、及び(E)全量に対し75質量%以上の水、を含有する染毛料を使用して毛髪を染色することを特徴とする。さらに、前記染毛料は、(E)炭素数1〜3の一価アルコール、グリコール類、グリセリン類、及びジエチレングリコール低級アルキルエーテルから選ばれる少なくとも1種の有機溶剤を0.1〜5.0質量%配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】N−アシルアミノ酸誘導体の安定性を向上させその有効性を発揮させる剤型の提供。
【解決手段】1)オクトクリレンと、2)N−アシルアミノ酸誘導体とを皮膚外用剤に含有させる。前記N−アシルアミノ酸誘導体は、N−アシルアミノ酸のエステル、N−アシル(ポリアミノ酸)及びN−(メタ)アクリロイルアミノ酸の重合体から選択されるものであることが好ましく、前記N−アシルアミノ酸のエステルとしては、N−アシルグルタミン酸のジエステルが好ましく、前記N−アシル(ポリアミノ酸)としてはビス(N−アシルグルタミン酸)リジンが好ましく、前記N−(メタ)アクリロイルアミノ酸の重合体としては、N−(メタ)アクリロイルリジンのポリマー乃至はコポリマーが好ましい。 (もっと読む)


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