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国際特許分類[A61K8/40]の内容

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【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物と殺菌抗菌剤を有効成分とする抗微生物剤及びこれを配合した口腔用組成物等の応用を提供する。
【解決手段】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)、3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)及び3,5−ジヒドロキシスチルベン(B)、又は3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)を固形分の1質量%以上及び/又は3,5−ジヒドロキシスチルベン(B)を固形分の1質量%以上含有するクロモジ又はその亜種からの抽出物と、殺菌抗菌剤とからなる抗微生物剤。
上記(A)成分、(A)及び(B)成分、又は上記抽出物と殺菌抗菌剤とを含有する口腔用組成物等の応用。 (もっと読む)


【課題】直接染料を用い、安全性に優れ、皮膚に染着しにくく、染色性に優れ、ムラ染めになりにくく、経時的な染色性の劣化が少なく、色落ちしにくい染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】直接染料、グリシン及びpH調整剤を含有する染毛剤組成物であって、前記直接染料が少なくとも2,2'-[[4-[2-ヒドロキシエチル]アミノ]-3-ニトロフェニル]ビスエタノール及び/又は4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノールからなり、pHが6.0〜9.0である染毛剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質の水への溶解性が向上した組成物を容易に製造すること。
【解決手段】酵素処理ヘスペリジンおよび酵素処理ステビアからなる群より選ばれる少なくとも1種の酵素処理物(A)と、
非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤およびカチオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(B)と、
ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質(C)とを含んでなることを特徴とする溶解性組成物。 (もっと読む)


【課題】アルカリ剤として炭酸塩を配合することにより毛髪に良好な明度を付与することができ、しかも十分な染毛力も確保できる酸化染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも炭酸塩を含むアルカリ剤、(B)油性成分、(C)界面活性剤、(D)キレート剤及び(E)酸化剤を含有する酸化染毛剤組成物であって、(B)成分と(C)成分の含有量の質量比B/Cが2〜4.5の範囲内であり、かつ(D)成分の配合量が0.2〜0.5質量%の範囲内である酸化染毛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高温低温安定性、経時安定性が良好で、紫外線防御効果、使用感に優れた水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】下記成分を含有する水中油型乳化組成物。(A)ロドデンドロール又はその誘導体


(B)下記(i)及び(ii)の紫外線吸収剤(i)ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン及び4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンの1種又は2種以上(ii)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、2−エチルヘキシル2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート、パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル及びサリチル酸オクチルの1種又は2種以上(C)HLB値が12〜20であるポリオキシエチレン付加型非イオン性界面活性剤 (もっと読む)


【課題】炭酸塩を配合しても製剤安定性に優れ、かつ毛髪に良好な明度を付与する毛髪化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として構成され、使用時に第1剤と第2剤を混合して毛髪に適用される毛髪化粧料組成物であって、第1剤に下記(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物。(A)炭酸カリウム、(B)高級アルコール、(C)カチオン性界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】使用時や使用後に皮膜形成剤によるかすが生じない、使用性に優れたフィルム状外用剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルム状外溶剤組成物は、水溶性のセルロース誘導体をフィルムの主成分とし、ヒドロキシエチルウレアを含有することを特徴とする。また、前記組成物は、水溶性のセルロース誘導体40〜70質量%と、ヒドロキシエチルウレア0.01〜10質量%とを含む水溶液を乾燥させてなることが好適である。また、前記組成物は、水溶性のセルロース誘導体が、ヒドロキシプロピルメチルセルロースであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】毛髪の加齢に伴って減少する毛髪脂質を的確に補給し、加齢した毛髪に見られるパサ付きや指通りの悪化、染毛性や色持ちの悪さを改善できる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】油性成分として(A)成分:アボカド油とマカデミアナッツ油の一方又は双方、及び(B)成分:オリーブ油を含有し、界面活性剤として(C)成分:カチオン性界面活性剤を含有し、(A)成分と(B)成分の合計含有量に対する(C)成分の含有量の質量比C/(A+B)が0.1〜5の範囲内である毛髪化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理をした後の毛髪に柔らかい感触を与え、まとまりをよくすることができる毛髪処理剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカチオン性界面活性剤(A)を含有してなる毛髪処理剤組成物。


式中、R、R及びRのうちの1個又は2個は、炭素数10〜30の炭化水素基であって、炭化水素基のいずれかの位置に、置換基を有していてもよい炭化水素基であり、残りの基はアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はベンジル基;Rは水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はベンジル基;mは1〜6の整数であり、Xm−はpKaが0〜6.3の酸(S)が脱プロトンして生成したカウンターアニオンである。 (もっと読む)


【課題】高い保湿効果を有し、かつ加湿環境下での安定性に優れ、更に使用時に保湿効果を実感できる固型状メーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】固型状メーキャップ化粧料において、化粧料全量に対して、33質量%以上の油分、および3〜15質量%の保湿剤を配合する。 (もっと読む)


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