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国際特許分類[A61K8/55]の内容

国際特許分類[A61K8/55]に分類される特許

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【課題】様々な油性成分に対して経時安定性に優れた乳化物を作製する。
【解決手段】油性成分を8〜12重量%、水素添加レシチンを0.2〜0.8重量%、ラウリン酸ポリグリセリルを0.6〜1.8重量%、グリセリンを1.0〜3.0重量%、1,2−ヘキサンジオールを1.5〜2.5重量%及び水を含む混合液を高圧乳化機で乳化して、平均粒径が30〜200nmの範囲内となるように調製した乳化物であって、前記油性成分は、ホホバ油、水添ホホバワックス、オリーブ油、アカデミアナッツ油、馬油、ワセリン、流動パラフィン、酢酸dl−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、d−γ−トコフェロール、ビタミンA、コエンザイムQ10、シアバター、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ミリストイル−N−メチルβアラニン(フィトステリル・デシルテトラデシル)等のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】セラミドを安定に含有し、保湿効果が高く、しかも、きしみ感が抑制され、使用感に優れた乳化組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F):
(A)炭素数10〜24の直鎖脂肪酸を由来とするグリセリンモノ脂肪酸エステル、
(B)炭素数10〜24の高級アルコール、
(C)セラミド類、
(D)アニオン界面活性剤、
(E)IOBが0.2〜0.85の分岐の脂肪酸エステルであって、ヒドロキシル基を有する分岐の脂肪酸エステル及びアミノ基を有する分岐の脂肪酸エステルから選ばれる極性油、
(F)水
を含有し、成分(A)、(B)、(C)及び酸に換算した成分(D)の含有量と、成分(E)の含有量の質量割合((A)+(B)+(C)+(D))/(E)が、1.2〜25である乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 使用中の伸び広がりがなめらかで、更に、仕上がりのしなやかさ、軽さ、しっとり感やまとまり易さ、ツヤ感を付与する効果にも優れたヘアオイルを提供すること。
【解決手段】 ゲル形成剤と油相成分とからなる油性ゲル状組成物を含むヘアオイルであって、
該ゲル形成剤が、レシチン100重量%に対して、ポリグリセリン及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選択される少なくとも1種を5〜100重量%(合計量)配合したものであり、
該ポリグリセリンの重合度が2〜20であり、
該ポリグリセリン脂肪酸エステルが、炭素数が14以下の脂肪酸残基を有し、有機概念図で算出されるHLBが15以上であり、重合度8〜40であることを特徴とするヘアオイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりのつやを損なわず、発色や使用感が良好で、潤いの性能が高く、しかもその潤いが持続する口唇化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)及び(b):
(a)少なくとも(a1)25℃での針入度が5〜20の炭化水素系ワックスと、(a2)25℃での針入度が20を超え110以下の炭化水素系ワックスを含むワックス 全化粧料中に1〜9質量%、
(b)25℃で液状又はペースト状油剤、
を含有し、
成分(a1)と成分(a2)の質量割合が(a1)/(a2)=1/17〜80/1であり、
成分(a1)と成分(a2)の総和と成分(b)の質量割合が、((a1)+(a2))/(b)=0.02〜0.12であり、
成分(b)の25℃での粘度が500〜10000mPa・sであり、
30℃における化粧料の10mmφ冶具での針入硬度が0.5〜9Nである口唇化粧料。 (もっと読む)


【課題】乳化剤の安定化機能を妨げる傾向がある、結晶性又は両親媒性化合物、あるいはヒドロトロープ化合物を配合したエマルションの提供。
【解決手段】5nm〜数100μmの分散油滴と、0.5〜200nmの液体状の親水性ドメインのナノサイズ自己集合構造化内部を含む水中油型エマルションであって、油滴が、(i)鉱油、炭化水素、植物油、ジ−アシルグリセロール、トリ−アシルグリセロール、精油、芳香油、親油性ビタミンからなる群から選択される油と、(ii)HLB値(親水性親油性バランス)が10未満であり、モノグリセリド、リン脂質及び糖脂質の群から選択される親油性添加剤(LPA)、又は親油性添加剤および親水性添加剤の混合物と、(iii)水又は非水性極性液体を含む液滴又はチャネルの親水性ドメインと、を有し、割合α=LPA/(LPA+油)×100(質量%)が70未満である水中油型エマルション。 (もっと読む)


【課題】塗布時にべたつき感がなく、肌なじみが良好であり、しなやかな膜感を有し、保湿感の持続性に優れ、かつ、保存安定性が良好なジェル状皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有することを特徴とするジェル状皮膚外用剤。
(A)リン脂質
(B)マカデミアナッツ油
(C)マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ラノリン脂肪酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル及びラノリン脂肪酸フィトステリルから選択される1種又は2種以上のコレステロール誘導体及び/又はフィトステロール誘導体
(D)シア脂 (もっと読む)


【課題】爪に対する密着性および剥離性のバランスに優れるばかりか、硬化速度が速く、さらには、上方に積層されるジェルネイル層との密着性にも優れる光硬化型ジェルネイル用下地剤およびそれを用いたジェルネイル方法を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(F)成分を含有することを特徴とする光硬化型ジェルネイル用下地剤およびそれを用いてなるジェルネイル方法。(A)ポリエーテル骨格ウレタンメタアクリレートオリゴマー100重量部、(B)脂環式(メタ)アクリレートモノマー20〜60重量部、(C)25℃において液体であるアクリルアミド系モノマー5〜20重量部、(D)分子内にエチレンオキサイドを有する2官能(メタ)アクリレートモノマー20〜40重量部、(E)3官能以上の多官能モノマー0重量部または0〜1重量部(F)光重合開始剤5〜20重量部。 (もっと読む)


【課題】毛髪の滑らかさを高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかで指通りの良い仕上がり感を与えることができるヘアリンス組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有するヘアリンス組成物。
(A)ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル
(B)下記一般式(I)で表される脂肪酸アミドアミン
−CO−NH−(CH−N(R ・・・(I)
(式中、Rは、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和又は不飽和脂肪酸残基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、nは1〜5の整数を示す。)
(C)炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール
(D)ベヘニルPGトリモニウムクロリド (もっと読む)


【課題】毛髪の滑らかさを高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかで指通りの良い仕上がり感を与えることができるヘアリンス組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有するヘアリンス組成物。
(A)ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル
(B)下記一般式(I)で表されるアルキル型カチオン
【化1】


(式中、R〜Rのうちいずれか1個が炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基であり、残りは、炭素数1〜3のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基又はベンジル基を表し、Yはハロゲン原子又は炭素数1〜3のアルキル硫酸基を示す。)
(C)炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール
(D)ベヘニルPGトリモニウムクロリド (もっと読む)


【課題】良好な粘度安定性を有し、光源に依存しない自然な肌色の仕上がりが得られると共に、使用感に優れ、色材成分の溶出に起因する肌への染着の発生が抑制された乳化型ベースメイク化粧料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)、(b)、(c)及び(d)を含有する乳化型ベースメイク化粧料及びその製造方法。
(a)リソールルビンBCAを含む粉末顔料
(b)体質顔料、色材顔料、及びパール顔料を含み、且つ前記成分(a)とは異なる粉末顔料
(c)油剤
(d)水溶性カルシウム塩 (もっと読む)


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