説明

国際特許分類[A61K8/55]の内容

国際特許分類[A61K8/55]に分類される特許

81 - 90 / 734


【課題】高い経皮吸収促進性や、優れたバリア機能等を示す保湿性向上作用を有しながら、化粧料に含有させた際に使用感を損なわず、安全性の高い経皮吸収促進及び/又は保湿性向上作用を示す剤、並びに該剤を利用した化粧料を提供すること。
【解決手段】本発明の剤は、式(1)で表されるホスホリルコリン類似基含有化合物を含み、化粧料に利用することができる。
【化1】


(R1、R2:C14〜22のアルキル基) (もっと読む)


【課題】不純物となるリゾホスファチジン酸を高度に除去することができる環状ホスファチジン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】リゾ型リン脂質にホスホリパーゼDを作用させることによる環状ホスファチジン酸の製造方法において、リゾ型リン脂質にホスホリパーゼDを作用させることにより産生したリゾホスファチジン酸にホスファチジン酸ホスファターゼを作用させることを特徴とする環状ホスファチジン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】染毛力及び地肌汚れ防止効果に優れたゲル状酸化染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有するとともに使用時の剤型がゲル状であることを特徴とするゲル状酸化染毛剤組成物。(A)酸化染料として1−ヒドロキシエチル−4,5−ジアミノピラゾール、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミン、及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種、(B)アニオン性界面活性剤、(C)主鎖が炭素数17以下のアルキル基を持つとともに25℃で液体のポリオキシアルキレン型ノニオン性界面活性剤であって、該ノニオン性界面活性剤の使用時における含有量が0.5〜10質量%、(D)酸化剤。 (もっと読む)


【課題】多量の油剤を配合しながらも、製造直後の乳化状態が良好であり、乳化滴の合一や排液を生じることなく経時安定性が良好で、肌のエモリエント効果に優れる水中油型化粧料を提供すること。
【解決手段】
(a)リン脂質、(b)油剤が40〜80質量%、(c)グリセリン、(d)1,3−ブチレングリコール、(e)水を配合し、成分(c)と成分(d)の配合量の合計が8質量%以上であり、かつ、成分(d)に対する成分(c)の配合質量比(c)/(d)が0.5〜8であることを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】泡状洗顔料組成物に関して、きめの細かい泡質で、使用感が良好な泡状洗顔料組成物を提供することである。
【解決手段】アニオン性界面活性剤として、N−アシルアミノ酸型界面活性剤とモノアルキルリン酸及びその塩を含有するpHが4.0〜7.0である水性原液に液化石油ガス及び炭酸ガスを配合することからなる泡状に噴射され、きめの細かい泡質で使用感が良好な泡状洗顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】難溶性の所定の紫外線吸収剤を含有する、使用感に優れたO/W/O型乳化化粧料の提供。
【解決手段】(a)油剤、(b)ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル及び/又はビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、(c)リン脂質、並びに(d)水を含有するO/W型乳化組成物が、(e)シリコーン系界面活性剤、及び(f)油剤を含有する外油相に、分散してなるO/W/O型乳化化粧料である。 (もっと読む)


【課題】皮膚症状の改善、抗炎症、創傷治癒の効果を有し、口唇の荒れ防止及び改善作用を有する、安全性と安定性に優れた口唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)上皮細胞成長因子(EGF)を0.000001〜0.1重量%、(b)デオキシリボ核酸(DNA)及び/又はその塩類を0.001〜5重量%、(c)レチノール化合物を5〜30重量%内包し、かつ平均粒子径が200nm以下であるナノカプセルを0.01〜5重量%を含有することを特徴とする口唇用化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧料への配合が容易であり、処方中での安定性に優れ、さらに皮膚や毛髪に対して優れた効果を発揮するセラミド誘導体を提供する。
【解決手段】セラミド類に含まれる水酸基の一部又は全てが炭素数4〜22の直鎖又は分岐鎖を有する脂肪酸でアシル化されたセラミド誘導体を用いる。本発明のセラミド誘導体は、融点が低く、油剤への溶解性に優れるため、化粧料に配合が容易であり、処方中での安定性にも優れる。また、本発明のセラミド誘導体は、皮膚の保湿性を向上させ、毛髪のダメージを回復するなど皮膚や毛髪に対して優れた効果を有する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】本発明は、毛髪変形処理の際に毛髪の軟化度合いをコントロールしやすい毛髪変形用第1剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]カチオン界面活性剤、[B]アニオン界面活性剤、[C]ジチオジグリコール酸又はその塩、[D]還元剤、が配合されており、[B]成分1質量部に対する[A]成分の配合比が、1質量部以上15質量部以下の毛髪変形用第1剤である。[A]カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩であることが好ましい。[A]カチオン界面活性剤の配合量が1.0質量%以上5.0質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


81 - 90 / 734