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国際特許分類[A61K8/63]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | ステロイド;その誘導体 (548)

国際特許分類[A61K8/63]に分類される特許

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【課題】ツヤ、しなやかな櫛通り、なめらかな感触、べたつきの無さに優れ、それら効果の持続性にも優れる毛髪化粧料の提供。
【解決手段】 (a)デキストリンと脂肪酸とのエステル化物であって、デキストリンのグルコースの平均重合度が3〜150であり、脂肪酸が炭素数4〜26の分岐飽和脂肪酸の1種又は2種以上を全脂肪酸に対して50mol%より多く100mol%以下、及び、炭素数2〜22の直鎖飽和脂肪酸、炭素数6〜30の直鎖又は分岐の不飽和脂肪酸及び炭素数6〜30の環状の飽和又は不飽和脂肪酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上を全脂肪酸に対して0mol%以上50mol%未満を含有し、グルコース単位当たりの脂肪酸の置換度が1.0〜3.0であるデキストリン脂肪酸エステル
(B)ステロール骨格を有する油剤
(C)非イオン性界面活性剤
を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】経時安定性に優れ、油膜感やべたつきが少なく、肌に柔軟性やエモリエント効果を与える液状油性化粧料の提供。
【解決手段】成分(a)〜(c);(a)デキストリンのグルコースの平均重合度が3〜150であり、脂肪酸が炭素数4〜26の分岐飽和脂肪酸、及び、炭素数2〜22の直鎖飽和脂肪酸、炭素数6〜30の直鎖又は分岐の不飽和脂肪酸及び炭素数6〜30の環状の飽和又は不飽和脂肪酸よりなる群から選ばれ、グルコース単位当たりの脂肪酸の置換度が1.0〜3.0であるデキストリン脂肪酸エステル(b)融点が30℃以上の油であって、該油が直鎖飽和脂肪酸トリグリセリド、飽和脂肪酸ステロールエステル及び不飽和脂肪酸ステロールエステル、ダイマー酸エステルから選ばれる一種又は二種以上(c)25℃にて液状の油を含有する。 (もっと読む)


【課題】 特に透明から半透明の液状化粧料において、凍結や高温保存といった過酷な条件を経ても透明性(L値)が安定に維持され、べたつきがなくやわらかな使用感を有する液状化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)0.01〜3質量%の油分と、(b)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及びポリオキシエチレンフィトステロールから選択される親水性界面活性剤とを含有し、L値が60以上である透明から半透明の液状化粧料であって、イソステアリルアルコールが前記(a)油分の60質量%以上を占める液状化粧料。さらに、(c)ジイソステアリン酸ポリグリセリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、及びセスキオレイン酸ソルビタンから選択される親油性界面活性剤を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、乳化安定性に優れて、べたつき感が改善された、シリコーン油高配合の油中水型乳化組成物を提供することである。
【解決手段】特定の(A)N−長鎖アシル中性アミノ酸エステル、(B)シリコーン油、(C)水を配合することにより、課題が解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】様々な油性成分に対して経時安定性に優れた乳化物を作製する。
【解決手段】油性成分を8〜12重量%、水素添加レシチンを0.2〜0.8重量%、ラウリン酸ポリグリセリルを0.6〜1.8重量%、グリセリンを1.0〜3.0重量%、1,2−ヘキサンジオールを1.5〜2.5重量%及び水を含む混合液を高圧乳化機で乳化して、平均粒径が30〜200nmの範囲内となるように調製した乳化物であって、前記油性成分は、ホホバ油、水添ホホバワックス、オリーブ油、アカデミアナッツ油、馬油、ワセリン、流動パラフィン、酢酸dl−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、d−γ−トコフェロール、ビタミンA、コエンザイムQ10、シアバター、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ミリストイル−N−メチルβアラニン(フィトステリル・デシルテトラデシル)等のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】 顔の美容法に関しては、さまざまな方法が行われているが、スキンケアーが中心であり、あくまでも現状維持や一時的な回復を期待するものであり、本質的な肌の改善にはなりえないものであった。
【解決手段】炭酸温水にビタミンC誘導体を含む美容成分を溶かした少量の美容液で顔パックを行い、パックが乾かないように随時美容液をパック上部に補給する方法を提案している。これにより、美容液濃度が高い炭酸含有美容液を常に肌に補給でき、大きな効果が期待できる。さらに、顔に赤外線や美容光線を照射することにより、皮下の毛細血管の血流をさらに増加させながら体内酵素の働きを活性化させてビタミンCの吸収を促進するとともに肌の新陳代謝や美白などの美容効果を得る方法と装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】肌荒れを起こさずに効果的に角栓の再生を抑制し得る角栓再生抑制剤の提供。
【解決手段】(a)乳酸、コハク酸、クエン酸、リンゴ酸、サリチル酸、ピロリドンカルボン酸、グリコール酸、およびそれらの塩の中から選ばれる1種または2種以上と、(b)脂肪酸石鹸、高級アルキル硫酸エステル塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシル低級アルキルタウリン塩、ベタイン系界面活性剤、およびポリオキシアルキレンフィトステロールの中から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤と、(c)POE・POPジメチルエーテル、トラネキサム酸、パントテニルエチルエーテル、オトギリソウ、セリン、トリメチルグリシン、アラニン、グリシルグリシン、ビタミンEアセテート、ビタミンEニコチネート、1−ピペリジンプロピオン酸、およびそれらの塩の中から選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする、角栓再生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】塗布時にべたつき感がなく、肌なじみが良好であり、しなやかな膜感を有し、保湿感の持続性に優れ、かつ、保存安定性が良好なジェル状皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有することを特徴とするジェル状皮膚外用剤。
(A)リン脂質
(B)マカデミアナッツ油
(C)マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ラノリン脂肪酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル及びラノリン脂肪酸フィトステリルから選択される1種又は2種以上のコレステロール誘導体及び/又はフィトステロール誘導体
(D)シア脂 (もっと読む)


【課題】紫外線散乱剤粉末として、疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタンを配合した日焼け止め化粧料において、紫外線散乱剤粉末の多配合に基づく使用感の悪さと、紫外線散乱剤粉末配合による洗浄性の悪さを改善すること。
【解決手段】
下記(a)〜(e)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタン:10〜30質量%
(b)親油性非イオン界面活性剤:0.5〜5質量%
(c)N−ラウロイルL−グルタミンジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリルからなる群から選択される1種又は2種以上の油分:1〜5質量%
(d)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油:10〜40質量%
(e)水:5〜30質量% (もっと読む)


【目的】 天然素材由来のため安全性の高い、メラニン合成阻害剤、美白剤、抗酸化剤、抗老化剤、及び抗菌剤、並びにこれらに含有される筍の皮抽出物を提供する。
【構成】 筍の皮の粉砕物または粉末からメタノールまたはエタノールなどの溶媒を用いて抽出して成り、メラニン合成阻害作用、美白作用、抗酸化作用、抗老化剤、及び抗菌作用の全てかいずれか複数又は少なくとも1つを有するものである。また、前記筍の皮抽出物を有効成分とするメラニン合成阻害剤、美白剤、抗酸化剤、抗老化剤、又は抗菌剤である。 (もっと読む)


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