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国際特許分類[A61K8/64]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 蛋白質;ペプチド;その誘導体または分解生成物 (1,562)

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ポリマー化合物の粘膜付着特性はチオール下部構造がこれらの化合物と共有結合することにより極めて向上する。その理由は粘液糖タンパク質がジスルフィド架橋を形成するからである。ポリマー上の自由チオール基がメルカプトニコチンアミド又はメルカプトピロリドキシンとジスルフィド結合をすることによりこれらのチオール基はより活性化され粘膜付着特性極めて向上する。さらに、ポリマーがメルカプトニコチンアミド又はメルカプトピロリドキシンとジスルフィド下部構造を持つことにより、これらのポリマーは酸化に対して保護の必要がなくなる。さらに、これらのポリマーは含浸に対して優れた特性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤及びセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤並びにそれを用いた美肌用組成物を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.米由来のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤。
2.米由来のペプチドを有効成分とするセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤。
3.米由来のペプチドを有効成分とする美肌用組成物。 (もっと読む)


【課題】神経伝達遮断により眼瞼痙攣、斜視、局所ジストニア、括約筋弛緩(アカラシア及び裂肛)、多汗症、膀胱弛緩、筋痙攣に伴う疼痛の管理、筋痙攣、創傷治癒力の向上、及び顔のしわの疾患治療に利用することができる組成物の提供。
【解決手段】ゴニオトキシン1、ゴニオトキシン2、ゴニオトキシン3、ゴニオトキシン4、ゴニオトキシン5、サキシトキシン及びネオサキシトキシンなどの三環式3,4−プロピノペルヒドロプリンを有する医薬組成物並びに化粧用組成物。 (もっと読む)


馴化細胞培地を調製するためのプロセスを提供する。該プロセスは、a)細胞増殖を補助するのに有効な組成を有する増殖培地において、真核細胞を培養し;b)培養した細胞を増殖培地から分離し;そしてc)培養した細胞を、細胞生存を維持するのに適しているが、実質的な細胞増殖を補助するには適していない組成を有する基本培地において維持する工程を含む。細胞は、好ましくは、真皮鞘(dermal sheath)、真皮乳頭(dermal papilla)または真皮線維芽細胞である。組成物は、薬学的組成物として、特に創傷治癒のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、組換え型PlGF−1の新規のホモ二量体型、その調製の方法、及びそれを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】調製後の液外観に優れ、かつ優れた育毛効果を発現でき、特に男性型脱毛症に対して有効な育毛剤組成物の提供。
【解決手段】(A)ラクトフェリン分解物、(B)L−カルニチン化合物、(C)6−ベンジルアミノプリン、及び(D)炭素数2〜4の低級アルコール55質量%〜80質量%を含有し、前記(A)ラクトフェリン分解物と前記(B)L−カルニチン化合物との質量比〔(A)/(B)〕が0.1〜5である育毛剤組成物とする。 (もっと読む)


本明細書では、組成物の全重量に基づいて、約0.01重量%から約5重量%のヘキサペプチド−11(Phe−Val−Ala−Pro−Phe−Pro)、並びに水、油、アルコール、シリコーン、及びこれらの組合せから選択される該ペプチドのための皮膚科学的に許容される担体を含む、細胞老化を遅延させるための組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】加熱処理に伴う毛髪損傷、特にランチオニンの生成を防止する毛髪の熱保護剤を提供する。
【解決手段】熱保護材として被膜性を有するタンパク質加水分解物、タンパク質加水分解物誘導体およびポリアミノ酸からなる群から選ばれる1種以上を含有させて毛髪用熱保護剤を構成する。熱保護材としては平均アミノ酸重合度が100〜500のケラチン加水分解物が好ましく、タンパク質加水分解物誘導体としてはシリル化誘導体が好ましい。毛髪用熱保護剤中でのタンパク質加水分解物および/またはタンパク質加水分解物誘導体および/またはポリアミノ酸の含有量は0.05〜20質量%が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、局所美容用スキンケアの方法および組成物に関する。この方法および組成物は、皮膚の細胞外マトリックスの繊維芽細胞収縮を引き起こす活性剤を用いて皮膚のコラーゲンの収縮を行うことによって、顔の皮膚を治療し、顔の皮膚を収縮させ引き締めるためのものである。好ましい活性剤は、β−2−アドレナリン作動性受容体(β2AR)阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】口腔内で有効性を発揮する高分子化合物の口腔内での吸着性・滞留性を向上させ、よりその効果を発揮させる口腔用組成物を提供する。
【解決手段】リゾチーム、キトサン、ラクトフェリン、ポリリジン、及びモノフルオロリン酸残基を有するカチオン性モノフルオロリン酸化高分子化合物から選ばれる、正電荷を有する高分子化合物を含有する組成物(A)と、
ポリグルタミン酸、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ペクチン、及びモノフルオロリン酸残基を有するアニオン性モノフルオロリン酸化高分子化合物から選ばれる、負電荷を有する高分子化合物を含有する組成物(B)とを有する2剤式口腔用組成物。 (もっと読む)


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