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国際特許分類[A61K8/64]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 蛋白質;ペプチド;その誘導体または分解生成物 (1,562)

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【課題】長期間に渡って優れた性能、例えば、高いカール力、まつ毛のまとまり、ツヤ、ハリを維持する性能を発揮することができ、従来のコラーゲンの優れた特性、例えば保湿性等を有するとともに安全性が高く、臭気を生じさせることのない睫用化粧料を提供する。
【解決手段】式Pro-Y-Gly(式中、YはHypまたはProを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、コラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドを睫用化粧料に含有させることにより、本課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】リン脂質を含むナノ粒子分散液であって、経時的な安定性を向上したものを提供する。
【解決手段】ナノ粒子分散液は、複数の長鎖疎水基と複数の親水基とを有する多鎖多親水基型化合物と、リン脂質と、を含むナノ粒子が、水またはエマルジョンに分散していることを特徴とする。また、ナノ粒子分散液は、前記リン脂質と前記多鎖多親水基型化合物の重量比(リン脂質の重量/多鎖多親水基型化合物の重量)が、0.05≦(リン脂質の重量/多鎖多親水基型化合物の重量)≦20を満たすことを特徴とする。また、ナノ粒子分散液は、前記リン脂質と前記多鎖多親水基型化合物の含有量の合計が、0.001重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は製剤の安定性、洗浄性の向上のみならず、泡のきめ細かさ、泡立ちのよさ、泡の持続性、弾力性等の改良された製剤を得ることにある。
【解決手段】
以下の成分を含むpH5.5〜7.0である液体洗浄剤が、本発明の目的を達成することがわかった。
A) N−長鎖アシルアミノ酸塩より選ばれる1種以上
B) ポリエチレングリコールエーテル系増粘剤
C) 糖およびその誘導体
D) カチオン性高分子、高重合ポリエチレングリコールより選ばれる1種以上
E) 水 (もっと読む)


【目的】 アルカリ性でありながら水の持つ力(自然水の力)を損なうことなく、保水力、保湿力を高めるよう内容成分を厳選し、少ない素材で基礎化粧水として優れた機能を奏する化粧水を提供することを目的とする。
【構成】 アルカリ性の温泉水と、フェノキシエタノールと、コラーゲンと、エラスチンと、プラセンタエキスと、ベンチレングリコールと、グリセリンと、ブチレングリコールとを混合し、混合液がアルカリ性であることを特徴とする基礎化粧水。 (もっと読む)


【課題】毛先のまとまり感、滑りの良い指通り感といった優れた使用感を付与でき、さらに毛髪の柔軟性とコシ感という相反する特性を付与でき、継続使用においてもパサつきやごわつきを感じさせない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を含有する毛髪化粧料。(A)下記一般式(1)で表される両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン(B)特定の分岐型ポリグリセロール変性シリコーン(C)タンパク質加水分解物


(式中、R1は炭素数12〜30の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、R2は置換又は非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R3は3−アミノプロピル基又はN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基を示し、xは1〜2000の整数を示し、yは1〜100の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 東洋医学に基づいたへそエステによる個人別化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヒト皮膚の上にポリフェノール含有オイル、バラ花びら、たんぱく質を添加し、加温する工程からなる個人別の化粧料の製造方法であり、用いるヒト皮膚は個別に設定できる。ポリフェノール含有オイルとしては緑茶含有オイルやクコシ含有オイルが用いられる。この製造工程においてヒト皮膚細胞や常在菌から遊離するプロテアーゼ、リパーゼなどの酵素類が原材料と反応して個別に適した化粧料を生成する。個別の皮膚により生成された化粧料は安全性も高く、元の皮膚との反応性も高い。この製造方法は東洋医学に基づいたへそエステの反応に起因している。 (もっと読む)


【課題】従来の化粧料に比して効率良く皮膚細胞のターンオーバーを惹起させることのできる化粧料を提供する。
【解決手段】本発明に係る化粧料では、完全長タンパク質の形態を有する細胞成長因子と、少なくとも受容体結合ドメインを備えた不完全長タンパク質の形態を有する細胞成長ペプチドとを含有させることとした。また、前記細胞成長因子は上皮成長因子であり、前記細胞成長ペプチドは、上皮成長因子受容体結合ドメインを備えた11〜15のアミノ酸残基からなるペプチドであることにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、知覚過敏を顕著に抑制することができ、かつ、根面う蝕を含む象牙質う蝕を顕著に予防することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物および(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸から選ばれる酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含有する、口腔用組成物およびその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】電荷を有する水溶性有益剤であるアミノ酸誘導体でも、特定の第3級アミンと直鎖脂肪酸を用いることで、安定な球晶(ベシクル)中に内包できるベシクル組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び水を含み、連続相が水相であるベシクル組成物であって、平均粒径が1〜20μmであるベシクルを含有し、成分(B)の含有量が、該ベシクル組成物に含まれる炭素数14〜24の脂肪酸全体に対して、90質量%以上のベシクル組成物である。(A)アミノ酸残基の数が2又は3である、所定の構造を有する化合物;(B)炭素数14〜24の直鎖脂肪酸;(C)第3級アミン化合物;(D)炭素数1〜8の有機酸;(E)多価アルコール。 (もっと読む)


【課題】効率よく生体に吸収されて十分な生理活性を発揮することができ、食品、化粧品、医薬品、飼料などの製造において煩雑な加工工程を経ることなく利用しうるという特徴を備えた塩基性生理活性タンパク質とソホロリピッドを含有する組成物、及びその製法を提供すること。
【解決手段】塩基性生理活性タンパク質濃度を0.001%〜10%、より好ましくは0.01%〜0.5%、ソホロリピッド濃度を0.01%〜10%、より好ましくは0.1%〜1%、塩基性生理活性タンパク質対ソホロリピッドの濃度比率を0.0001〜100、より好ましくは0.01〜5、pHを3〜8、より好ましくはpH5〜7の範囲に制御することで、生体への吸収に適切な粒子サイズ、且つ塩基性生理活性タンパク質の3次構造を維持した複合体を形成させることができる。 (もっと読む)


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