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国際特許分類[A61K8/65]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 蛋白質;ペプチド;その誘導体または分解生成物 (1,562) | コラーゲン;ゼラチン;ケラチン;その誘導体または分解生成物 (252)

国際特許分類[A61K8/65]に分類される特許

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【課題】チロシナーゼ阻害活性を発現することができ、それに基づいて良好な美肌効果を発揮することができる美肌用配合剤を提供する。
【解決手段】美肌用配合剤は、チロシナーゼ阻害活性を発現するデュナリエラ・ターティオレクタを含有するものである。デュナリエラ・ターティオレクタの乾燥藻体は、デュナリエラ・ターティオレクタの細胞を培養して得られた培養細胞を凍結乾燥して得られる。デュナリエラ・ターティオレクタの抽出物は、前記凍結乾燥により得られるデュナリエラ・ターティオレクタの乾燥藻体に抽出溶媒を加え、撹拌して有効成分を抽出し、その抽出物を凍結乾燥して得られる。前記チロシナーゼ阻害活性は、皮膚に塗布されて直接的に発現される。美肌用配合剤としては、デュナリエラ・ターティオレクタに少なくともコラーゲンが配合されて用いられる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、良好な頭皮及び毛包への浸透性を示すタンパク質ナノ粒子を含む染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)1種以上の染毛剤又はその構成成分、並びに(b)平均粒子サイズが10〜200nmのタンパク質ナノ粒子、を含有する染毛剤組成物。 (もっと読む)


ユウレイクラゲ由来で免疫増強活性を有するコラーゲンペプチド及びその調製方法を提供する。上記コラーゲンペプチドは、タンパク質80〜90wt%、及び糖10〜20wt%を含み、平均分子量が1,000〜3,000である。上記コラーゲンペプチドは、単糖としてグルコースを主に含み、アミノ酸として、グリシンを16%以上、プロリン及びヒドロキシプロリンを合計で18%以上含む。上記コラーゲンペプチドは、免疫増強作用を有する医薬品、健康製品やスキンケア・美容用品の調製に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】微少な粒子のセラミド類縁体含有粒子を含有する分散安定性に優れた外用組成物を提供する。
【解決手段】粒径0.001μm〜0.2μmのセラミド類縁体含有粒子と、水溶性高分子とを含有する外用組成物である、ここで、さらに、前記セラミド類縁体とは異なる油成分を、前記セラミド類縁体含有粒子1質量部に対し、20質量部以下の量含有し、且つ、前記セラミド類縁体含有粒子が該油成分中に存在することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小動物から発せられる皮脂由来の動物臭を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】本発明の動物臭抑制方法においては、小動物の皮膚を洗浄剤を用いて洗浄した後に、動物由来の油脂(馬油)、水溶性コラーゲン、柔軟剤、乳化安定剤、および帯電防止剤を含有した薬剤を前記洗浄後の皮膚に塗布することによって、前記小動物の皮膚からの皮脂の分泌を抑制し、皮脂に由来する動物臭を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの変性や腐敗による品質劣化のない状態で確実に使用できる可溶化コラーゲン繊維、その製造方法及び其の製造装置並びにコラーゲン含有化粧料及びその製造方法の提供。
【解決手段】不溶性コラーゲンに対して、可溶化処理をほどこして得られる粘稠質の可溶性コラーゲン水溶液のpHを、アルカリにより5.5〜8.0の範囲に調整した後、有機溶媒中に吐出することにより、等電点がpH5.0以下であり、平均繊度が40dtx以下であり、その後、脱水及び乾燥して得られる乾燥状態で得られる可溶化コラーゲン繊維、可溶化コラーゲン繊維の製造方法及び可溶化コラーゲン繊維の製造装置並びに可溶化コラーゲン繊維と水又は水性媒体を混合して得られるコラーゲン含有化粧料。 (もっと読む)


【課題】短時間でコラーゲンペプチドが大量に得られ、しかも着色していないコラーゲンペプチドが得られる、コラーゲンペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有原料またはコラーゲンを過酸化水素の存在下で加熱することを特徴とする、着色が抑制された、あるいは着色していないコラーゲンペプチドの製造方法。該過酸化水素処理の前にコラーゲン含有原料またはコラーゲンを加熱し、蛋白分解酵素で処理することにより、コラーゲンペプチドをより短時間で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた分散安定性と良好な使用感を有し、さらに基剤臭の少ない水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 水相と、該水相中に分散した油相と、該油相中に分散した粉体とを含み、
前記油相は、シリコーン油と、
前記粉体の分散剤として下記一般式(1)で示される側鎖型アミノ変性シリコーンと、
乳化助剤としてシリコーン油に相溶するHLB5以下の両親媒性物質と
を含むことを特徴とする水中油型乳化組成物。
(化1)


(一般式(1)中、Xは炭素数1〜18のアルキル基、R,R’はアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】 容易に水性液ゲルを製造することができ、生成した水性液ゲルも透明性かつ保形性の良好なる水性液用ゲル化剤を得る。
【解決手段】 ゼラチンのカルボキシル基のプロトンがオニウムカチオンで置換されてなる置換ゼラチン(A)と、架橋剤(B)との反応物を含んでなる水性液(C)用ゲル化剤であり、本水性液用ゲル化剤を使用することにより、透明性かつ保形性を有し、水性液ゲル製造時の取り扱いも容易な水性液ゲルが得られる。これを利用して消臭及び/又は芳香剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲン本来の保湿性能等を十分保持し、特に未変性の水溶性コラーゲンをpH5.5〜8.5において安定に可溶化するコラーゲン可溶化剤を提供する
【解決手段】 アルギニン(A)及び/又はその塩(A’)、並びに一般式(1)で表されるアシルアルギニンエステル(B)及び/又はその塩(B’)を含有することを特徴とするコラーゲン可溶化剤。
【化3】


式中、R1は水素原子又はヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜21の1価の炭化水素基、R2はヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜21の1価の炭化水素基を表す。 (もっと読む)


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