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国際特許分類[A61K8/66]の内容

国際特許分類[A61K8/66]に分類される特許

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提供されるものは、重亜硫酸塩物質及び酵素を含有する組成物から、重亜硫酸塩物質を除去する方法である。この方法は、組成物を、少なくとも一つのアルデヒド官能基を含有する化合物と接触させて、アルデヒド−重亜硫酸塩複合体を形成することを含み、これによってアルデヒド−重亜硫酸塩複合体を、組成物から分離することができる。 (もっと読む)


使用環境によって相転移が起る口臭除去剤を提供する。W/Oエマルジョンタイプの口臭除去剤は、モノグリセリド(monoglycerides)を主基剤とし、ポリマー、口臭除去有効成分及び溶剤を包含する。また液状の口臭除去剤は、モノグリセリドを主基剤とし、ポリオール、ポリマー、口臭除去有効成分及び溶剤を含んでなる。口臭除去剤は、口腔内に噴霧される場合、噴霧可能な流動性を持っており、使いやすい。更に、口臭除去剤は、口腔内噴霧された後、唾液などの水分によってキュービック相(cubic phase)に変化して、口臭除去剤の粘度及び付着性を増加させる。従って、口臭除去有効成分が、口臭除去剤から徐放的に放出され、持続的な口臭除去効果が得られる。 (もっと読む)


サンレスタンニングに有効な量においてジヒドロアセトンおよびアンホグリシナート(アンホアセタート)を有する、サンレスタンニング組成物が提供される。また、ジヒドロアセトンおよびアンホグリシナートを含む有効量のサンレスタンニング組成物を皮膚に局所的に適用する工程を含むサンレスタンニングの方法が提供される。
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本発明は、強化酵素適合性を有する有機触媒からなる洗浄組成物およびそのような洗浄組成物の製造と使用の工程に関連する。触媒は、3、4−ジヒドロイソキノリン双性イオン性スルフェート誘導体である。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は酵素、例えばオキシダーゼ酵素、亜鉛及び/またはアンモニウムイオン源及び乳酸イオン源を含む組成物を提供する。当該組成物は通常、殺菌放射線、例えばγ線に当該組成物を曝露することにより殺菌される。亜鉛及び/またはアンモニウムイオン源と乳酸イオン源、例えばL−乳酸亜鉛を酵素含有組成物に組み込むことにより、殺菌後の酵素活性の改善が生じる。組成物中に亜鉛及び/またはアンモニウムイオン源及び乳酸イオン源が存在することにより、従って、殺菌放射線への曝露時に酵素の保護効果が生じ、酵素活性の優れた回復が得られる。 (もっと読む)


【課題】初期の施用の後、更なる施用も更なる診療行為も必要とせずに、長期間にわたって口腔ケア効果剤を消費者に送出するための改善された組成物と方法とを提供する。
【解決手段】本発明は、口腔の組織および硬質表面に、かつ、該組織および該硬質表面のために、改善された直接性を提供する口腔ケア用組成物に関する。直接性が改善された口腔ケア用組成物は、有効量の口腔ケア活性成分と、亜麻仁由来多糖ベース化合物、タマリンド種子由来多糖ベース化合物、および、それらの混合物から成る群から選択された、有効量の直接性増強剤とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、非カプセル化およびカプセル化カタラーゼの組み合わせと、過酸化物と、の間の発熱反応の結果として、皮膚で感じられる熱の速度を持続させる方法を提供する。カタラーゼ成分は持続的な熱の放出を提供し、他の非カタラーゼ発熱剤と組み合わせた場合、皮膚で放出され感じられる温熱の速度をさらに制御することができる。本発明の組成物はまた、皮膚を軟化させ、皮膚表面の酸素フリーラジカルの存在量を減少させることにより皮膚の健康状態に寄与する。 (もっと読む)


本発明は、ボツリヌス菌によって形成される神経毒の重鎖を改変することによって得ることができる輸送タンパク質に関し、(i)本タンパク質は天然神経毒よりも高いまたは低い親和性で神経細胞と特異的に結合し、(ii)本タンパク質は天然神経毒と比較して増大または減少した神経毒性を有し、神経毒性は半横隔膜アッセイで調べられることが好ましく、かつ/または(iii)本タンパク質は、中和抗体に対して天然神経毒と比較してより低い親和性を含む。本発明はまた、輸送タンパク質の製造方法および化粧料組成物および薬剤組成物におけるその使用に関する。
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