説明

国際特許分類[A61K8/68]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | スフィンゴリピド,例.セラミド,セレブロシド,ガングリオシド (84)

国際特許分類[A61K8/68]に分類される特許

21 - 30 / 84


【課題】アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム塩及び/又はアスコルビン酸2−グルコシドを高濃度で配合可能な水中油型乳化組成物を開発する。
【解決手段】(A)アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム塩及び/又はアスコルビン酸2−グルコシドと(B)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と(C)ソルビタン脂肪酸エステルと(D)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルと(E)ステロール及び/又はポリオキシエチレンステロールと(F)N−(2−ヒドロキシ−3−ヘキサデシロキシプロピル)−N−2−ヒドロキシエチルヘキサデカナミド及び/又はセレブロシドを含有する水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒトオリゴペプチドの配合量が少量であっても十分な美容効果が得られる化粧料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の化粧料は、ヒトオリゴペプチドと、ヒアルロン酸類および/または加水分解コラーゲンとを含有することを特徴とする。ヒアルロン酸類は、ヒアルロン酸の塩、ヒアルロン酸誘導体の塩のうちの1種であることが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドの配合量をA[wt%]、前記ヒアルロン酸類の配合量をB[wt%]としたとき、1×10−5≦B/A≦1×1010の関係を満足することが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドの配合量をA[wt%]、前記加水分解コラーゲンの配合量をC[wt%]としたとき、1×10−5≦C/A≦1×1010の関係を満足することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微少な粒径を有する分散粒子が安定に分散されると共に優れた経時安定性を示すアスタキサンチン含有分散物を提供する。
【解決手段】(1)アスタキサンチン及びセラミド類を含有し、油相成分として水相中に分散されると共に1nm以上100nm以下の体積平均粒径を有する分散粒子と、(2)(a)炭素数が12以上20以下の脂肪酸及び(b)脂肪酸塩の少なくとも一方の脂肪酸成分と、を含むと共に、前記脂肪酸成分以外の界面活性剤が、前記セラミド類及びアスタキサンチンを含む油成分の全質量に対して0又は0.1倍量以下であり、pHが6以上8以下であるアスタキサンチン含有分散物。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法を用いて、肌なじみの良い、保存安定性の高い皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】常温で液状の高級アルコールおよび/または常温で液状の高級脂肪酸、非イオン性親水性界面活性剤、水溶性二価アルコール、水を混合してラメラ液晶相を形成させ、該ラメラ液晶を水性溶媒で希釈することによって得られる皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化や肌荒れ等の改善に有効なコラーゲン産生促進剤、ならびに美容用飲食品、化粧品、医薬品等を提供する。
【解決手段】コンニャクとび粉などからエタノールなどの溶媒により得られた抽出溶液を濃縮し、茶褐色の蝋状濃縮物を得、次に弱アルカリ分解してグリセロ脂質を分解後、再抽出を行い、続いて、シリカゲルカラムなどで精製したグルコシルセラミド粉末を1N含水メタノール性塩酸中で、70℃、18時間加熱し、ヘキサンで脂肪酸メチルエステルを抽出除去後、4N NaOHで中和し、クロロホルム/メタノールで抽出することによって得られたスフィンゴイド類などを有効成分とするコラーゲン産生促進剤、及びそれらを配合したことを特徴とする美容飲食品、医薬品、化粧品。 (もっと読む)


【課題】保湿効果と肌荒れ防止効果により肌質改善効果を示す皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】水素添加リン脂質濃度が高い多層リポソームを高濃度に配合し、大きな化学構造分子であるイノシトール環を有するリン脂質のホスファチジルイノシトールを配合することで皮膚上に保護膜を形成し、さらに、皮膚類似成分である2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンを構成単位とする水溶性の高分子による皮膜を形成させることで、持続的な保湿効果と肌質改善効果の高い皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】微少な粒径を有するセラミド含有粒子が安定に分散されると共に優れた経時安定性及び濾過容易性を示すセラミド分散物を提供する。
【解決手段】(1)セラミド類を含有し、油相成分として水相中に分散されると共に1nm以上100nm以下の体積平均粒径を有するセラミド含有粒子と、(2)(a)炭素数が12以上20以下の脂肪酸及び(b)脂肪酸塩の少なくとも一方の脂肪酸成分と、(3)前記セラミド類に対して5倍量以上20倍量以下の多価アルコールと、を含むと共に、前記脂肪酸成分以外の界面活性剤が、前記セラミド類の全質量に対して0又は0.1倍量以下であり、pHが6以上8以下のセラミド分散物。 (もっと読む)


【課題】微少な粒径を有するセラミド類含有粒子が安定に分散されると共に、沈殿物を生じることなく適用態様に応じた粘度を呈する水性化粧料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)、(2)、及び(3)を少なくとも含み、且つ液粘度が200mPa・s以上2000mPa・s以下の範囲である水性化粧料。
(1)セラミド類を少なくとも含有し、油相成分として水相中に分散される体積平均粒子径が2nm以上150nm以下のセラミド類含有粒子
(2)炭素数10〜30の脂肪酸若しくはその塩
(3)水性化粧料の全質量に対して0.1質量%以上0.7質量%以下含まれる天然多糖類 (もっと読む)


【課題】微微少な粒径を有するセラミド類含有粒子が安定に分散され、且つ経時安定性に優れた水性化粧料、及び該水性化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)セラミド類を少なくとも含有し、油相成分として水相中に分散される体積平均粒子径が2nm以上150nm以下のセラミド類含有粒子と、(2)炭素数10〜30の脂肪酸若しくはその塩と、を少なくとも含み、且つ、pHが5.5以上、及び/又は、電導度が5.0mS/cm以下である水性化粧料。 (もっと読む)


安定な半透明ないし透明のユニラメラリポソーム懸濁液組成物およびその使用が記載される。本発明の懸濁液は約50ナノメートルから約290ナノメートルの間の平均粒径を有する均一な複数のユニラメラリポソーム粒子を含む。該粒子は、約0.95g/ccから約1.25g/ccの間の密度を有し、リポソーム懸濁液の重量に基づいて約30%から約75%の量で存在する。リポソーム製剤は油溶性組成物と水溶性組成物を含む水性のリポソーム溶液から形成される。油溶性組成物はリポソーム溶液の重量に基づいて約5%から約33%の間の量で存在し、水溶性組成物はリポソーム溶液の重量に基づいて約67%から約95%の間の量で存在している。

(もっと読む)


21 - 30 / 84