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国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

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本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、金属的な多色の虹色外観を有する化粧塗膜を形成するための化粧品組成物であって、液相及びPVDアルミニウム顔料を含有し、前記PVDアルミニウム顔料は1cmあたり約5000〜約20000の構造要素を持つ回折構造を有し、金属アルミニウム含量はアルミニウム顔料の重量に対して90〜100重量%であり、且つ前記化粧品組成物中に存在する前記PVDアルミニウム顔料は着色レベルで、前記化粧品組成物の総重量に対して1.0〜8.0重量%であることを特徴とする化粧品組成物に関する。本発明は更に人工爪に関する。 (もっと読む)


非酸性ポリ(N−ビニルラクタム)、キトサン誘導体、および水溶性多官能アミン含有ポリマーから選択された3つの成分のうちの少なくとも2つの組合わせを、様々な比において含んでいるヒドロゲル組成物が開示されている。これらのヒドロゲルは、空洞充填傷包帯材、火傷包帯材、薬品送達系、美容マスク、導電性電極、プロテーゼ、およびラップとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、口腔用組成物の使用時に、配合されるカプセル粒が容易に崩壊し、速やかに内包物が放出及び分散されるとともに、すすぎ時に口中にカプセル成分の残存感や異物感のほとんどない口腔用組成物を提供する。具体的には、本発明は、レオロジー測定器で測定した組成物中のカプセルの崩壊強度が0.05N以下であることを特徴とするカプセル配合口腔用組成物に関する。 (もっと読む)


表皮剥脱とマッサージを同時にもたらす崩壊性凝集体を含有するマッサージ性化粧用固形石鹸組成物を記載する。凝集体は、親水性の液体、疎水性の液体またはこれらの組合せで処理することにより製造する。この処理により凝集体はより軟らかくなるが、固形石鹸の製造中にばらばらに分解してしまう程、軟らかくはならない。 (もっと読む)


疎水性活性材料(A)を含有し及び/又はこれから成る疎水性相(O)を有するエマルジョン(E)であって、
− 連続相(O)、水性分散相(Wi)、及びこれら二相の界面における水溶性若しくは安定剤(Di)としての水分散性多糖(これは平均重合度(DP)が少なくとも1.5、好ましくは少なくとも20であり、1%水溶液としてのブルックフィールド粘度(25℃)が20000mPa.s未満であり、親油性のポリオルガノシロキサン置換基をもたない。)を有する内部逆エマルジョン(Ei)と、
− 該内部エマルジョン(Ei)が分散している水性若しくは水混和性の外部相(We)と
を含む複合エマルジョン(Em)の形態にあるか、
或いは、複合エマルジョン(Em)として水中に分散可能な固体の形態(Es)にあるエマルジョン(E)。該エマルジョン(E)は、水性媒体中(B)で使用されると、該水性媒体(B)中に存在するか又はこれに接触している基材(S)へ、疎水性活性材料を運搬することができる。 (もっと読む)


本発明は、シサンドラ・チネンシス果実の抽出物に関する。本発明は、さらに、薬剤の製造のための該抽出物の使用および化粧品調製物の製造のための該抽出物の使用およびヒト身体の化粧処置のための該抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は線維成分をもつマスカラおよび製造方法に関する。前記マスカラは、少なくとも0.1ないし10重量パーセントの脂溶性もしくは油分散性のポリマーまたはコポリマー、0.3ないし10重量パーセントの平均長3mmないし6mmの天然繊維もしくは合成繊維、10ないし30重量パーセントの25℃で凝固する天然ワックスもしくは合成ワックス、1ないし10重量パーセントの18℃以上で液体である合成ワックス、0.5ないし10重量パーセントの無機色素、有機着色料およびそれらの混合物、40ないし80重量パーセントの水ならびに100重量パーセントまでの化粧品補助剤、活性成分およびそれらの混合物としての残余物を含み、また前記マスカラは、水溶性もしくは水分散性の親水性ポリマー、塗膜形成要素、増粘剤もしくは粘土を含まない。前記繊維は良好に分散し、前記マスカラはマスカラフィルムの粘着性および脆弱性の間で良好なバランスを示す。 (もっと読む)


改良された清浄及び抗ふけ効果を提供するパーソナルケア組成物。これらの組成物は、約5〜約50重量%の洗浄性界面活性剤、約0.1〜約4重量%の抗ふけ剤、約0.001〜約50重量%の少なくとも1つのケトアミド界面活性剤、及び少なくとも約20重量%の水を有する。 (もっと読む)


本発明はスルホアルキルエーテル−アルキルエーテルシクロデキストリン(SAE−AE−CD)誘導体に関する。SAE−AE−CDは知られているSAE−CDおよびAE−CD誘導体、並びに親シクロデキストリンよりも水溶性であり、膜の損傷が少ないという利点を有する。SAE−AE−CDはたとえ官能基の置換度が異なっても少なくとも1個のスルホアルキルエーテル基および少なくとも1個のアルキルエーテル基を含有する。SAE官能基はAE官能基よりモル過剰で、またはその逆で存在し得る。両方の官能基に関するシクロデキストリンの全置換度はCDのヒドロキシル部分の少数または多数が誘導体化されるように変動する。SAE−AE−CD誘導体は不十分な水溶性を有する化合物を可溶化するために使用することができる。場合によっては、それらは溶液中で化合物を安定化して分解を防いだり、または分解中に生成した分解物を可溶化することもできる。さらに、SAE−AE−CDは浸透圧剤、問題のある薬剤の味をマスクするために使用される物質のように他の目的で使用することもできる。驚くべきことに、AE−CDは膜を損傷することにより毒性であることが知られているが、SAE−AE−CDは膜を損傷することが少ないためより大きい安全性を有する。 (もっと読む)


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