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国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

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本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
簡単かつ痛みがない方法で毎日実施することにより、カリエスに感染した歯組織を除去することができる組成物が必要であった。さらに、保存する価値のある健全な歯材料が攻撃および損傷を受けないかまたは少なくとも回避することができるカリエスを除去するための組成物が必要であった。さらに、カリエス治療後に、本質的に細菌残渣が残留しないことを確実にするカリエスを除去するための組成物が必要であった。さらに、痛みがなくかつ簡単なカリエスの治療のための方法が必要であった。
【解決手段】
本発明は、少なくとも1種の生物学的に活性なプロテアーゼと、少なくとも1種の生物学的に活性なグリコシダーゼと、を含む組成物であって、プロテアーゼとグリコシダーゼの活性比が、1,000,000:1〜1:1,000,000であり、総酵素活性が少なくとも2U/mlである組成物に関する。さらに、本発明は、そのような酵素を含む組成物を製造する方法およびカリエスを除去する方法に関する。さらに、本発明は、カリエスを除去するための治療剤を製造するための1種もしくはそれ以上の酵素を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】保湿効果と肌荒れ防止効果により肌質改善効果を示す皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】水素添加リン脂質濃度が高い多層リポソームを高濃度に配合し、大きな化学構造分子であるイノシトール環を有するリン脂質のホスファチジルイノシトールを配合することで皮膚上に保護膜を形成し、さらに、皮膚類似成分である2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンを構成単位とする水溶性の高分子による皮膜を形成させることで、持続的な保湿効果と肌質改善効果の高い皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルテルナン−カルボン酸エステル、アルテルナン−カルボン酸エステルの製造のための方法、およびアルテルナン−カルボン酸エステルを含む組成物およびアルテルナン−カルボン酸エステルの使用に関する。本発明は、乳化剤であるアルテルナン−カルボン酸エステルに関する。 (もっと読む)


【課題】メラニン色素の合成経路に含まれる必須酵素の1つをコードする遺伝子および遺伝子転写物とハイブリダイズできる新規オリゴヌクレオチド配列、および/または、その誘導体を提供する。
【解決手段】チロシナーゼをコードする遺伝子もしくは遺伝子転写物、またはチロシナーゼ関連タンパク質1(TRP−1)をコードする遺伝子もしくは遺伝子転写物と特異的にハイブリダイズできる新規オリゴヌクレオチド配列。また、化粧用組成物または皮膚病用組成物における脱色剤または漂白剤としての、これらの新規オリゴヌクレオチド配列の使用。 (もっと読む)


本発明は、脂溶性ビタミンまたはカロテノイドのすぐ使用できる安定なエマルション、その製造方法、並びに動物の飼料、食品及び栄養補助食品、及び化粧品及び医薬品への添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】手や顔が濡れた環境下で使用することができる透明な油性液状クレンジング用組成物を提供する
【解決手段】油剤(A)とデキストリン脂肪酸エステルと(B)と炭素数8〜10の脂肪酸とポリグリセリンのエステル(C)と陰イオン界面活性剤(D)を含有する油性液状クレンジング用組成物。 (もっと読む)


本発明は歯知覚過敏防止用組成物に関し、より詳細には、歯コーティング用粘着性高分子、知覚過敏防止用活性物質、前記知覚過敏防止用活性物質の透過を促進する物質、敏感神経緩和のための活性物質及びpH調節剤を含む歯知覚過敏防止用組成物に関する。本発明の歯知覚過敏防止用組成物によると、既存の歯知覚過敏処置剤の使用感をそのまま維持しながら、速かに知覚過敏防止効果が現れるのみならず、長期的に知覚過敏防止状態を維持できる効果を期待できる。
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【課題】微少な粒径を有するセラミド類含有粒子が安定に分散されると共に、沈殿物を生じることなく適用態様に応じた粘度を呈する水性化粧料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)、(2)、及び(3)を少なくとも含み、且つ液粘度が200mPa・s以上2000mPa・s以下の範囲である水性化粧料。
(1)セラミド類を少なくとも含有し、油相成分として水相中に分散される体積平均粒子径が2nm以上150nm以下のセラミド類含有粒子
(2)炭素数10〜30の脂肪酸若しくはその塩
(3)水性化粧料の全質量に対して0.1質量%以上0.7質量%以下含まれる天然多糖類 (もっと読む)


【課題】これまでのエレクトロポレーション技術では、必ずしもシワやたるみに対して高い効果と効果の持続を両立させることができなかった。
【解決手段】上記課題は、以下の(a)〜(c)の組成よりなるエレクトロポレーション用化粧料を提供することで解決する。
(a)コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸及びこれらの誘導体、分解物から選ばれる1種以上を0.1%〜1%
(b)コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸など真皮を構成するタンパク質や多糖類の合成を促進するペプチド及びペプチド誘導体から選ばれる1種以上を0.0001%〜1%
(c)表皮基底膜を修復する作用のあるペプチド及びペプチド誘導体から選ばれる1種以上を0.0001%〜0.01% (もっと読む)


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