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国際特許分類[A61K8/81]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機高分子化合物を含むもの (10,174) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られるもの (2,127)

国際特許分類[A61K8/81]に分類される特許

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【課題】肌への塗布性を向上して、肌上での優れた洗浄力を実現する。
【解決手段】本発明の皮膚洗浄剤組成物は、HLBが9より大きく20以下の非イオン界面活性剤15〜30質量%、HLBが5以上9以下である非イオン界面活性剤1〜15質量%、30℃における粘度が30mPa・s以下の油剤10〜40質量%、分子内に3以上の水酸基を有する水溶性溶剤10〜40質量%、分子内に1又は2の水酸基を有する水溶性溶剤10〜30質量%、(メタ)アクリル酸を構成単位として含む水溶性ポリマー、及び/又は、アクリロイルメチルタウレート・ビニルピロリドン共重合体0.05〜1.0質量%、水溶性の無機塩及び/又は炭素数1〜8の有機塩0.001〜2.0質量%、水を含有し、バイコンティニュアス構造である等方性一液相を有する。 (もっと読む)


【課題】毛髪になめらかさ、まとまりを付与し、その効果を翌日のシャンプー直前まで持続させることができ、かつ、コンディショニング処理後に毛髪にべたつき感を与えず、ひんやり感が付与され、心地よい感触が得られる。
【解決手段】成分A、成分B及び成分Cを含む毛髪化粧料組成物;成分A:重量平均分子量Mwが1000〜50000のポリアミン、成分B:下記式(1)で示される末端分岐脂肪酸(B−1)、及び炭素数14〜22の直鎖脂肪酸とイソステアリン酸との混合脂肪酸(混合比率(質量)が0.25〜4.0)(B−2)から選択される脂肪酸
【化1】


(式中、Rはメチル基またはエチル基を示し、nは9〜17の整数を示す。)
成分C:カチオン性またはアニオン性界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素の発生量を増加させて、皮膚塗布の際に塗りつけ感と塗布感などの使用感を改善させて、炭酸ガスの皮膚効果を向上させた化粧品組成物を提供する。
【解決手段】本発明による粘性組成物の粘性改善から二酸化炭素の発生量と使用感を向上させた化粧品組成物はPGを1.0〜10.0wt%、炭酸水素Naを1.0〜5.0wt%、エタノールを1.0〜2.0wt%、フェノキシエタノールを0.1〜0.5wt%、ヒアルロン酸Naを0.5〜3.0wt%、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマーを0.1〜2.0wt%、セルロースガムを1.0〜4.0wt%(増粘剤)、植物生抽出物および栄養成分からなる群から選ばれる1種以上を1.0〜10.0wt%、精製水を63.5〜94.2wt%含有し、総100wt%になるジェル1剤と;コーンスターチ、グアーガム、およびデキストリンからなる群から選ばれる1種以上を50.0〜70.0wt%、アスコルビン酸、コハク酸、クエン酸、およびサリチル酸からなる群から選ばれる有機酸の1種以上を30.0〜50.wt%含有し、総100wt%になる粉末2剤と;を混合して組成される。 (もっと読む)


【課題】肌に優れたハリ感を付与し、その効果を長時間に渡って持続することができるスキンケア方法を提供すること。
【解決手段】
(A)極性油を80%以上含有する液状親油性化粧料を皮膚に塗布し、次いで当該塗布部位上に、(B)融点70〜110℃の炭化水素ワックス及び(C)数平均分子量1000〜3000の水素添加ポリイソブテンを含有するゲル状ないし固形状親油性化粧料を塗布することを特徴とするスキンケア方法。 (もっと読む)


【課題】クレンジング力に優れた水性のクレンジング料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);
(A)グリセリン
(B)アクリル酸・アクリロイルジメチルタウリンナトリウムコポリマー及び/又はアク
リルアミドと2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマー
(C)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はカルボキシビニルポリマー
(D)25℃で液状であって、成分(A)に溶解しない非イオン性界面活性剤
を含有し、成分(A)を連続相とし、成分(D)が成分(A)中に分散していることを特徴とするクレンジング料である。 (もっと読む)


【課題】化粧持ち及びA領域、B領域の紫外線の防御効果に優れる乳化形化粧料を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c):
(d) 一般式(I)で示される片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと(メタ)アクリレートとを共重合させてなるアクリル−シリコーン系グラフト共重合体で被覆された顔料
(e) A領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
(f) B領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
を含有することを特徴とする乳化形化粧料によって課題が解決される。
【化1】


(式中、Rはメチル基又は水素原子を示し、Rはエーテル結合1個又は2個で遮断されていてもよい直鎖状または分岐鎖状の炭素鎖を有する炭素数1〜10の飽和炭化水素基を示し、nは3〜300の数を示す。) (もっと読む)


【課題】皮膚への馴染みのよい高分子であるポリ−γ−L−グルタミン酸、ポリ−γ−L−グルタミン酸の塩、ポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体およびポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体の塩の配合量をなるべく少なくし、かつ十分な皮膚への保湿効果が得られるようにすることにより、ベタツキ感が無く、保湿効果が高い皮膚外用組成物を得ることを課題とした。
【解決手段】(a)ポリ−γ−L−グルタミン酸、ポリ−γ−L−グルタミン酸の塩、ポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体およびポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体の塩の中から選ばれる1種または2種以上と、(b)デンプン・アクリル酸ブロック重合体及び/又はその塩と、(c)ポリオキシアルキレングリセリルエーテルを含有することにより、目的とする皮膚外用組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】泡質がクリーミィで毛髪に対してのびが良く、べたつかず、艶のあるスタイルに仕上げ、スタイル保持効果があるフォーム状毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)高級アルコール、(B)エーテル型非イオン界面活性剤、(C)20℃において液状のエステル油並びに(D)ビニルピロリドン・ヘキサデセン共重合体及び/又はビニルピロリドン・エイコセン共重合体を含有する原液と、(E)全組成物中3〜10質量%の噴射剤とからなるフォーム状毛髪化粧料であって、成分(C)と成分(D)の質量比が4:1〜1:1であることを特徴とするフォーム状毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器を振とうすることなく用いることができると共に、吐出物の性状がフォームからジェルに変化するエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】エアゾール製品は、水と、アクリル酸エステル重合体よりなる水溶性高分子物質と、エチルアルコールと、界面活性剤とを含有し、温度20℃における粘度が5,000〜35,000mPa・sである原液60〜90質量%、およびジメチルエーテルよりなる噴射剤10〜40質量%からなるエアゾール組成物が、エアゾール用バルブを備えた耐圧容器よりなるエアゾール容器内に充填されて均一な液状内容物が形成されており、
当該エアゾール容器から液状内容物が泡沫状に吐出され、泡沫状の吐出物の気泡が消失されてジェルが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手に取って毛髪に塗布した後の手残り感の抑えられた毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪処理剤は、(A)アクリル酸・(メタ)アクリル酸アルキル共重合体、(B)アルカリ剤、(C)非イオン性界面活性剤、(D)25℃で液状の油性成分、および(E)水が配合されており、(D)成分である25℃で液状の油性成分の配合量が、2〜40質量%であることを特徴とするものである。本発明の毛髪処理剤には、更に、(F)カルボキシビニルポリマー、およびヒドロキシプロピルリン酸架橋デンプンから選ばれる少なくとも1種が配合されていることが好ましく、また、(C)成分としては、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、およびポリオキシエチレンアルキルエーテルから選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


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